美大生・美術系学生はインターンシップにどれくらい参加してるの?


これから就職活動をされる美術系学生の皆さんは、同じクリエイティブ系を目指す学生が就職活動にあたってどんなことをしているのか、気になる頃かと思います。そこで今回はインターンシップについて、2017年卒の先輩の皆さんが就職活動をどのような感じだったのか、振り返ってみたいと思います。ぜひ、今後の活動の参考にしてみてください。

調査元:クリエイターワークス研究所
「美術系学生 就職活動 実態調査報告」

【調査期間】2016年10月~2017年1月31日
【調査方法】郵送調査およびインターネット調査
【調査対象】2017年4月入社を目指し就職活動を行った全国の美術系・芸術系大学・大学院生の男女190人
【美術系学生のインターンシップ平均参加社数】2.15社

美術系学生の多くは、直接現場を見て比較検討することや企業・業種理解を深めることを主目的にインターンシップへの参加を検討し、実際に一般学生よりもインターンシップに参加している割合が高い傾向があります。ぜひ、これから就職活動をスタートさせる、学生の皆さんもインターンシップ制度を有効に活用し、より自分の目標や目的に合った企業に出会えるチャンスを増やしてください。