歴史が動いた日


優クリエイト 代表取締役  高橋です。

鳩山総理大臣が誕生し鳩山内閣が発足しました。
閣僚の発表もありましたが、それぞれの立場によって意見も異なることでしょう。

私の注視していたのは厚生労働大臣です。

大方の予想通り長妻昭さんに決まりました。
就任後の最初のインタビューで後期高齢者医療制度の廃止、年金記録の実態解明の2つ主な発言がありました。

年金の問題ですが、不祥事を重ねた社会保険庁が解体され、来年1月に「日本年金機構」が業務を引き継ぐことになっています。

民主党は国税庁と統合して社会保険料と税金を一体で徴収する「歳入庁」の構想を掲げていました。

日本年金機構として来年4月より採用予定の内定者が1,000名近くいますので、見直すにも苦労しそうですが、後期高齢者医療制度と合わせて難題が山積しています。

さて、人材派遣に目を向けると、民主・社民・国民新の3党は今年6月に製造業派遣の禁止と専門職以外の登録型派遣禁止を柱とした労働法改正案を通常国会に提出しています。

審議未了で廃案になりましたが、派遣規制など労働法制の見直しは必至と言えます。

雇用問題として助成金を含めた総合的な見直しが行なわれるでしょうが、社民党福嶋氏がこのポジションにならなくて良かったと胸をなで下ろしているのは私だけでしょうか。

いずれにしても国民が選んだ政権、応援するだけでなく、ひとりひとりが夢のある日本をつくるための当事者として、行動したいですね。