パナソニックや楽天など、日本の大手企業がSNSを使用して
グローバル人材の採用を本格展開するそうです。
SNSというと、今はFacebookが一番に思いつきますが、
今回採用に使用されるのは、世界最大のビジネス専用SNS、
「リンクトイン」だそうです。
「リンクトイン」、実は初めて聞きました。
世界で2億7000万人超が人脈や転職などに利用しているそうです。
楽天では昨年「リンクトイン」による採用の実績が約20人とのこと。
そして、既にSNSを使用した採用は欧米企業の中途採用の手法として
定着してきているようです。
また、新卒採用で現在一番活用されているのは「Facebook」。
こちらは、大手企業も採用専用のFacebookページを開設して、
学生からの質問に答えたり、エントリーシートを受け付けたりしているそうです。
採用でSNSを使用するメリットの一つは、採用コストの削減。
また、すぐには転職を考えていない潜在的な転職者層とも接点を持てるというのもポイント。
今はSNSで採用までしてしまう時代なんですね。
優クリエイトでも新卒採用を行っているので、
早速Facebookを活用しよう、と思ったYK2なのでした。