多様な働き方の推進!・・・「テレワークの日」って?

世間で大型連休中の方もいる中、カレンダー通りに出勤中のYK2です。

いつもより少し空いている通勤電車に揺られながら、
気になるニュースを見付けてしまいましたのでご紹介です。

日本マイクロソフトが、ゴールデンウィークの中日に当たる4月30日~5月2日の3日間を
「テレワークの日」と定めたというニュースです。

・・・「テレワークの日」と定めた?

・・・「テレワークの日」??

・・・「テレワーク」???

と、YK2のように頭の中が「?」だらけになった方も多いのでは。
(あれ?私だけですか??汗)

・・・という訳で、まずは「テレワーク」について調べてみました。

テレワーク (Telework)・・・勤労形態の一種で、情報通信機器等を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働くことができる形態。

なるほどー!
つまり、会社に出勤しないでどこで仕事をしてもいいよってことなんですね。

日本マイクロソフトでは上記期間中、全社員が原則在宅勤務またはテレワークで業務を行う方針なんだそうです。
この取り組みを通じ「事業継続などについて再考する機会とするとともに、多様な働き方の推進を目指す」とのこと。

インターネットの普及により、どこでも仕事が出来る時代になったんですねー。
(職種などにもよるとは思いますが・・・)
そして、クリエイターに馴染みのあるSOHOも、ノマドも「テレワーク」に含まれます。

ちなみにこの「テレワーク」、以下のようなメリットとデメリットも紹介されていました。

★メリット★
・渋滞解消
・在宅勤務者が増えることによる交通機関利用者の減少
・大気汚染削減
・在宅時間が増えることによる子育て、介護時間の増加
・経費削減(通勤労働者の減少によるオフィスの縮小)
・自分の都合にあわせて働ける

★デメリット★
・労働時間が長期化しやすい傾向
・労務管理が難しくなる
・仕事ぶりがみえづらく評価が難しくなる
・他者との関わりが希薄化することによるロールモデルの消失
・勤め先への忠誠心の低下

いいことばかりではないんですね。
2013年4月には、米Yahoo!では、「一人でいれば生産性は上がるが、集団でいた方が革新的になるから」
と、「在宅勤務禁止」を打ち出したそうです。

インターネットの発達により、働き方が多用化していきそうですが、
そのためにはデメリットも理解して対策を考えた上で導入することが必要ですね。

優クリエイトでも連休中日(後半の5月7~9日)を「テレワークの日」にしてみたりしないかなー
なんて妄想してみるYK2なのでした。

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