みなさん、お疲れ様です。
人材紹介事業部の LOSTに夢中 です。
何話観てもわかりません。
「ある会社の面接に行ったら、前の会社の退職理由を聞かれ、
志望動機を聞かれ、入社後に何をやりたいかを聞かれた。
どうして同じことを3回も聞かれたのでしょうか?」
これは、20代の方からよく受ける質問です。
同じことを聞かれたと思うなら考えが一貫しているということですが、
それぞれに回答できないとなると、
「自己分析ができていない」と捉えられてしまいます。
一つひとつ掘り下げて、面接官が確認したかったことは何でしょうか?
面接の場にいる理由である
「これまでの経験を通して自分をどう見つめているのか。
どのような考えのもと、次の自分の姿を描いているのか。
それを実現する場としてなぜこの会社が選ばれたのか」
を、あなた自身の言葉で聞きたかったのではないでしょうか。
こんな風にじっくり話しを聞く構えがある会社は、
きちんと人と向き合う会社なんだろうと想像できます。
じっくりアピールできるチャンスをぜひ活かしてください。
人材紹介の面談では、コンサルタントの目線から、
自己分析では気づかなかったアピールポイントが見つかることがあります。
これは利用価値大です。
自分を知って、希望を持って、転職活動に臨んでください!