【社長ブログ】求人数が3ヶ月連続増加は本物か?


優クリエイト代表、高橋です。

弊社のような人材ビジネスは経済動向の一歩先を反映しているところがあります。
今年に入り徐々に求人ニーズが増加していましたが、突然の震災により先行き不透明感が生まれてしまいました。 
その影響を危惧していましたが、この6月までの3ヶ月間は、連続で前年同月の求人数を大幅に上回りました。

この事から、経済復興の確信を持つようになりました。 

リーマンショック後、多くの企業は事業の再構築(リストラ)を進め、身軽になっていたのだと思います。 経済が上向きかけていただけに、企業の震災に対する対応は想像以上の早さを感じます。

ここ数ヶ月、都心のオフィス賃料は急激に下がっています。 
サラリーマンの給与平均も年収で30万ほど低下しているらしいです。 
新卒の内定率は過去最低。

これで、経済活力が増加すれば、新規事業や起業するには絶好の時期ですね。

回復の過程では大手企業からの求人が増え、次いで中小企業へと波及するのが定石です。
現在、大手企業からの求人が増加し始めていますが、震災復興特需でなければ良いのですが?

人材紹介の最大手、リクルートエージェントによると技術者や営業職に大規模な求人が出始めていて6月末時点で3ヶ月連続前月比6%増、「企業がコストをかけて人材を集め始めている」とのこと。

被災地の復興はなかなか進まないのに、日本企業の復興力は凄いですね。 

先日、ソフトバンクの孫さんが復興大臣候補にというニュースがでましたが、ユニクロの柳井さん、ワタミの渡邉さん、HISの澤田さんなど実績を残した企業人が政府の役職について、その力を発揮して欲しいですね。

今の日本経済には東電のTOPのような役人経営者ではなく、創業経営者の持つ感性が必要ですよ。