【社長ブログ】今日、2013年度新卒の就職説明会が解禁されました。


優クリエイト代表、高橋です。

早いもので、もう師走です。

今日、2012年度新卒の就職説明会が解禁されました。

例年より2ヶ月遅くスタートです。

就職・採用活動の早期化による長期化、過熱ぶりは、学生の本分である学業に支障をきたすとの大学側の要請を受けて経団連が倫理憲章を改定し、今年度より10月解禁が12月解禁へと変更されました。

企業の選考活動の開始時期は従来どおり学部4年(修士1年)の4月1日以降と変わらないため、会社説明会やセミナーなどで企業研究をして、エントリーするという活動期間だけが2カ月短縮された形です。

今日から企業の採用サイトやリクルートの「リクナビ」など就職情報サイトが一斉に開設されて学生の登録受け付けが始まります。

来年4月の選考に向けて、各社が動き出すわけですが、4カ月という短期決戦で、学業に配慮するとなると土日の説明会が多く開催されるでしょう。

企業側も採用方法に思考を凝らしているようで、みずほフィナンシャルグループや日立製作所が交流サイトを活用するほか、ソニーは説明会をネットで中継するようです。

また、日立は学生から寄せられた質問に若手社員が答える仕組みを近く始めるらしいです。

期間が限られるなか、学生との接点を増やす狙いで、今年は合計400社以上がフェイスブックを活用しているようです。

文部科学省と厚生労働省の調査では、来春卒業予定の大学生の10月1日時点の就職内定率は59.9%で、前年同期に比べて2.3ポイント改善したとのことですが、依然、最悪だった前年度に次ぐ低い水準です。

つまり、今年10月時点で内定が出ていない大学生は約17万人もいることになります。

今後、学生の二極化が進むでしょうね。

学生は、就職活動のまえ、少なくとも20歳までには将来の目指す夢を描くことが大切で、そのためには多くの経験や人脈を作ることが必要だと思います。

漠然と大学生活を送ると、疑問を持ちながら横並び感覚で就職活動をすることになりますから、就職活動していても本気度が出ません。

遅れた2カ月間を就職に関して何もしないで過ごす学生と、その間にインターンシップやOB訪問を行い、知見を深めた学生との格差が、顕著に出てしまいます。

高度成長期に比較すると、将来の選択枠が広く、働かなくても暮らせる恵まれた国になり、個の自由が保障されていて、弱者保護の法整備が整っていますので、なおさら早期に人生の進路を決めるのは難しいのでしょうね。

リクルートスーツを見ると、思わず頑張れ! と言いたくなります。