平成22 年度・新入社員のタイプは「ETC型」
優クリエイト 代表取締役 高橋です。
いよいよ4月、新年度のスタートです。
電車には初々しい新入社員の姿が見受けられました。
公益財団法人 日本生産性本部が毎年発表を行っている新入社員のタイプ分析。
今年の新入社員のタイプは「ETC型」だそうです。
携帯電話などITの活用にも長けており、情報交換も積極的。
時間の使い方も効率的で物事をスムーズに進めるようなスマートさもある。
また、CO2 の排出量削減など環境問題への関心も高い。
ただ、ドライバーと徴収員との対話がなくなったように、効率性を重視するあまり人との直
接的なコミュニケーションが不足する場面も。
打ち解けて心を開くまで時間が掛かるため、性急に関係を築こうとすると直前まで心のバーが開かないので、上司や先輩はスピードの出し過ぎにご用心。
理解しようとすれば、仕事のスマートさやIT活用の器用さなどメリットも見えてくるので、会社は、ゆとりをもって接し、永く活躍できるよううまく育ててほしい。 とのコメントでした。
内定取り消しなども発生したように就職環境は非常に厳しいなか、ようやく就職した世代です。
3月末現在で、大学生の就職内定率は80%、ここ10年では最低の数字です。
世界金融危機以降の先行き不透明感から採用に慎重な企業が目立ち、特に学生に人気の業種で採用を減らす企業が多くありました。
文系学生に人気ランキングの常連だった日本航空や百貨店しかり。
今更ながらインターネットの普及は産業革命に匹敵するほどの大きな変化をもたらしたと痛感し、なんとなく納得してしまう「ETC型」タイプ。
IT世代が社会人になると従来の営業方法も変化するかもしれませんね。
効率を考え、SEMやSEO、メールの活用などが主流になり、新規営業の王道と言われた人と直接話す電話での営業や飛び込み営業などは非効率として減少するのでしょうか?
そうなると、このような基本的な営業ができる人材が求められる時代がきそうな予感もします。
ちなみに平成21年度は
エコバック型
環境問題(エコ)に関心が強く、節約志向(エコ)で無駄を
嫌う傾向があり、折り目正しい。小さくたためて便利だ
が、使うときには大きく広げる(育成する)必要がある。
酷使すると長持ちしない(早期離職)が、意外に耐久性に
優れた面もあり、活用次第で有用となるだろう。・・・とのこと。
非効率なことや無駄なことも「経験することが大切なこと」だと思いますが・・・。



