愚直に積め!

優クリエイト 代表取締役  高橋です。

今日は書籍の紹介です。
つい先日、元ベンチャーキャピタリトであった辻俊彦さんにお会いしました。
投資の話ではなく、彼の出版した書籍の話です。
まずタイトルがオモシロイのです。
「愚直に積め!」  愚直=ばか正直
ちょうど1年前に出版された書籍ですが、まさに今読むのがピッタリな内容です。 

辻さんを簡単にご紹介すると1960年、福岡県出身、東京大学法学部卒業後、住友不動産の入社。新規事業の企画に従事。複数の子会社を設立したそうです。その後、住信インベストメントのてベンチャーキャピタルの道に入ったそうです。その意味では、事業会社を経験しているキャピタリストは目面しいですね。

現在は別の仕事をしているようですが、辻さんの投資姿勢はハンズオン(投資先企業の経営に関与する)を信条としていたようで、投資先を決定する際の判断基準を伸びる会社のあり方と読み替えると、大変参考になる内容が書かれています。

せっかくですから、この本の一説を紹介します。

ベンチャー企業に必要な人材として、「ベンチャー企業は想定外のことが毎日のように起こる。特に若い人にとっては、それを成長の機会と捉えるか、不平の種とするかで、大きな違いを生む。・・・環境変化が激しいなか、安心・安定を求める人は、正社員であることや大企業に依存したがる。大きな組織は、社員個人の人間性を否定したシステムに陥りやすく、安心を与える代わりに、普段はロボットや奴隷でいることを強要するものだ。」

つまり成長企業ではロボットは役に立たないと言っています。
ばか正直に毎日コツコツとやるべきことを積み重ねることの重要性を
語っていますが、現在の経済状況下では、なお更という気がしました。

最後には仕事に対する姿勢を読みとれますので、ぜひ、ご参考に。
今回は書籍の宣伝になってしまいましたが、なんら頼まれた訳ではありませんので・・・。
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