高橋代表から社員への年頭あいさつ

1月5日、2017年の優クリエイトの仕事始めに合わせ、高橋代表取締役より優クリエイト社員に対して年頭のあいさつが行われました。
下記のとおり、お知らせいたします。

年頭のあいさつ

平成29年1月5日(木)

優クリエイト
代表取締役 
高橋茂一

新年、あけましておめでとうございます。
2017年、今日から優クリエイトの仕事はじめとなります。
まずは全従業員が無事に新年のスタートに立てたことに安堵しています。

昨年は社会環境が激動した年でもありました。
海外ではイギリスのEU離脱、韓国の朴大統領弾劾、イスラム国のテロ、次期アメリカ大統領にトランプ氏当選、国内では熊本震災、天皇陛下の攘夷意向、オバマ大統領広島訪問、安倍総理の真珠湾訪問など・・・。
しかし、今年は昨年以上に世界環境が変化しそうです。
 
何といってもトランプ大統領が実際にどのような行動を起こすかが一番注目されるところですね。

そんななかでも比較的安定した情勢である日本の景気は、大きな事件が発生しなければ、なだらかな上昇局面を描くと予想しています。
つまり、昨年以上に企業は人手不足になります。
有能な人材の採用が企業の業績に大きく景況を及ぼす時代になるでしょう。
 
引き続き、優クリエイトを取り巻く環境はフォローの風が吹きますが、広告宣伝に依存して登録者増を期待することは高い効果は望めません。

その辺りを考慮して来季の事業計画を具体化していきますが、最も大切なことは計画を確実に実行することです。
それには皆さんが実行したくなる魅力ある予算計画を立てたいと思います。

さて、今年も4月に新入社員が4名入社します。
若い人材が増えると、入社4~5年目の先輩たちの言動は大きな影響力を及ぼします。
会社の成長と共に常に人格の形成を忘れないでください。

特に、会社が成長すれば報酬以外にも様々なチャレンジ経験をすることができ、その結果、職場環境も向上するという、あたりまえのプライオリティーを、若い人たちに伝え、どんな環境でもどんな組織でもりっぱに通用するような人材に育てて欲しいと思います。

そして、ここにいる皆さんと共に、今以上に優クリらしいクリエイターファーストを構築するため、共にがんばりましょう。

年末のご挨拶

恒例の「優クリニュースbest10」をお届けします。
2013年を振り返りながら年末のご挨拶をさせていただきます。

①社員合宿(2月、8月)

弊社では事業計画策定を全社員参加による「じっくり合宿」で行っています。
今年も前期(2月:熱海)と中間(8月:三浦)見直しの2回、行いました。
毎年議論が活発になっています。
来年からは内定者も参加する予定です。
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②税金セミナー(2月)

自立したクリエイターに育ってほしいとの思いから、定番となっている「クリエイターのための税金セミナー」を開催いたしました。
フリーランスを目指すクリエイターは、源泉徴収? 年末調整? 確定申告?では自立できませんね。このセミナーで確定申告は自分でできるようになります。
来年度の受付も始まっています。

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<2014年2月開催予定>
http://www.y-create.co.jp/seminar/sem_info/704.html

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<追伸>
2月9日 リクルート創業された江副浩正さんが死去されました。
弊社の創業時を支えてくださった方でした。
ご冥福をお祈りいたします。

③銀座登録センターがオープン(3月22日)

中央区入船1-3-9長崎ビル7F
http://www.y-create.co.jp/company/outline.html
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④新入社員の入社(4月)

今年度は150名の中から→書類審査→グループディスカッション→個人面接→役員面接を突破した2名の新たな仲間が入社しました。
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⑤創業30周年を迎えました(5月7日)

会社は比較的簡単に設立できますが、継続することが最も大切だと思います。
たくさんのクリエイター、クライアント、協力企業、そして社員、に支持されなければ継続できなかったと思います。皆様に感謝するとともに、これからもお役に立てるよう頑張ります。

⑥クリエイティブ業界向け新卒採用支援事業をスタートさせました(5月)

5月22日-クリエイティブ職限定-
5月24日-企画職限定-
に合同面談会を開催しました。
ここから内定者が多数生まれました。

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来年度の開催日程はこちら!
http://www.crenavi.jp/

⑦ブランド戦略セミナー開催(9月4日)

200名のクリエイターが渋谷に集結して、世界的ブランド戦略のセミナーを開催しました。
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⑧内定式(10月1日)

今年度は3名の内定者が決まりました。
なぜか男性ばかりで、イケメンです。
来年4月に元気に入社する日を楽しみにしています。
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⑨優クリ体育の日(10月10日)

渋谷区スポーツセンターの体育館で第一回バトミントン大会を開催しました。
今後、登録スタッフも交えてスポーツを通して交流を広げて行きたいと思います。
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⑩優クリエイト創業30周年記念特別企画開催 

日経BP社×優クリエイト コラボ
さらなる飛躍をしたいクリエイターのためのクリスマスキャンペーン!
http://www.y-create.co.jp/blog/information/320.html
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<年末のご挨拶>

毎年、年末になると、今年はあまり変化していないかな? と感じますが、こうして振り返ると、想像以上に変化しています。
常に変化を楽しみ、他社と比較せず、優クリらしさを追及して、感謝の言葉を糧に継続させることで、何より社員がたくましく成長していくのだと思います。

今年も皆様に感謝すると共に、改めて頑張ってくれた社員および登録クリエイターの皆様に感謝いたします。

オリンピックも決まり景気回復の兆しが見えてきましたが、日本企業はクリエイターの持つ発想と創造性を活かした「特徴ある製品」を創り出さなければ、せっかくのチャンスを活かせません。
諸外国との差別化ができないばかりか、ブランドが育ちません。

同じコンセプト(機能)の商品でも、今ほどデザインにより業績が変化する時代はないと思います。

日本企業が本格的に元気を取り戻すには、クリエイターの活躍が不可欠な時代です。
「クリエイターが社会を元気にする」

この企業理念の実現に向け、日本のクリエイターの活躍の場を創造するために、これからも社員一同頑張る所存です。

来年も全社一丸となって皆様のために歩んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

平成24年12月吉日
株式会社優クリエイト
代表取締役社長
高橋 茂一

年末のご挨拶

優クリエイト代表「高橋」です。
つい先日、お正月と思ったら、もう年末。
この頃、1年が短く感じます。

恒例の「優クリニュースbest10」をお届けし、2012年を振り返りながら年末のご挨拶をさせていただきます。

①社員合宿(2月、8月)

弊社では事業計画策定を全社員参加による「じっくり合宿」で行っています。
今年も前期(2月)と中間(8月)見直しの2回、行いました。
この合宿、最後のグループ毎の発表は、いつも新たな発見があります。



 

②税金セミナー(2月)

自立したクリエイターに育ってほしいとの思いから、各種セミナーを開催しています。
その中で定番となっているのが「クリエイターのための税金セミナー。確定申告は自分でできるようになります。
今年は2部構成で開催し会場は満席でした。



来年度の受付も始まっています。

<2013年2月開催予定>

http://www.y-create.co.jp/seminar/sem_info/424.html

 

③新卒採用(7月)



会社説明会を経て今年度は150名が選考試験に進まれ、多くの若者に出会いました。
会社説明会→書類審査→グループディスカッション→個人面接→役員面接を突破した2名の新たな仲間が来年4月に入社する予定です。

 

④クリエイティブワールドリニューアルオープン(10月)



この事業は経済産業省の経営革新計画に認定され東京都の助成金が交付されている期待の事業です。
在宅ビジネスのコンテンツも加わり大規模ニューアルされました。
今後の収益源として期待しています。

 

⑤赤ちゃん誕生ラッシュ

今年は、なんと5名の社員に待望の赤ちゃんが誕生しました。
新たに、お父さん、お母さんになった人や2人目の人もいますが、女子率が高いのは不思議です。

 



 

⑥Webセミナー開催(11月)

『ひらけ!Webデザイナーへの道』と題して、Webデザイナーになりたいけど、どんな勉強をすればいいの?そんな疑問を持つ若手クリエイターを対象に、弊社派遣先の採用担当者と実際にWeb職種への転身を成功したクリエイターの方々を交えたセミナーを開催しました。
このセミナーは新たな人材紹介の手法として定着することを期待しています。

 

⑦月間過去最高益更新(11月)

10月に更新した成績を11月は更に更新し、過去最高の成績をあげることができました。
リーマンショックを境に人材派遣業界は特徴のない会社や違法行為をする会社が淘汰され再編が進みました。
これからは、派遣スタッフに指示されない会社は存続が難しくなるでしょう。
優クリエイトは来年度、新たなステージへの挑戦となります。

 

⑧子会社吸収合併(12月)

子会社であった企画制作会社「シークルーズ社」を吸収合併し、
優クリエイトの新規事業と融合してクリエイティブプランニング事業部(CP事業部)を発足いたしました。
受注生産型である企画制作会社を、徐々に自社サービスを中心とした事業へ転換させます。

 

⑨5回目のPマーク更新(12月)


登録者の職歴や収入など多くの個人情報を預かる人材派遣会社はその管理に責任を持つプライバシーマークを取得しています。
マークの認定には2年に一度の更新審査があります。
実は、優クリエイトは派遣会社のなかでも、かなり早い時期に取得していて今年で5回目の更新審査を受けています。
クリエイターの皆さん、くれぐれも安易に個人情報を出さないように注意しましょう。

 

⑩社内レイアウト変更(12月)

新たな社員増や組織再編に伴って、年末の12月22、23、24日の3連休で大幅なレイアウト変更を行いました。
私の部屋も3階から2階へ移動。
愛着があった場所でしたので少し寂しいですが新たな気持ちで新年を迎えます。

 

<年末のご挨拶>

今年も振り返ると、社内は劇的に変わっていて、社員がたくましく成長していました。
それにしても社員はすばらしく成長しています。
改めて会社は「人材」だと感じました。                             

皆様に感謝すると共に、改めて頑張ってくれた社員および派遣クリエイターの皆様に感謝いたします。

来年は安倍内閣が本格的にスタートします。
最重要課題が経済対策とされています。
現在、シャープやパナソニックのように大量生産を得意としていた企業が人件費の低い韓国や中国に圧倒されています。
今後、日本企業はクリエイターの持つ発想と創造性を活かして「特徴ある製品」を創り出さなければ、諸外国との差別化ができないばかりか、ブランドが育ちません。
同じコンセプト(機能)の商品でも、今ほどデザインにより業績が変化する時代はないと思います。
日本企業が元気を取り戻すには、クリエイターの活躍が不可欠な時代です。

「クリエイターが社会を元気にする」

この企業理念の実現に向け、日本のクリエイターの活躍の場を創造するために、これからも社員一同頑張る所存です。

来年も全社一丸となって皆様のために歩んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

平成24年12月吉日
株式会社優クリエイト
代表取締役社長
高橋 茂一

【社長ブログ】マーク・ザッカーバーグの言葉

Facebookは2月1日、昨年から噂のあった新規株式公開(IPO)の申請書類を米証券取引委員会に提出されました。

まもなく上場されることになります。

IPOによってFacebookの企業価値は1000億ドル(約7兆6000億円)に達すると言われています。

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その申請書のなかにマーク・ザッカーバーグ氏の素晴らしい言葉が記されていました。

我々は社内の壁に「完璧を目指すよりまず終わらせろ – Done is better than perfect -」と書いて仕事に取り組んでいます。

影響を見据える/Focus on Impact

私達がより大きな影響を持ちたい時、最良の方法は、私達が常に最も重要な問題を解決することに集中している事を確実にすることです。それは簡単に聞こえますが、私達は多くの会社はこれをほとんど行っておらず、多くの時間を無駄にしています。私達は、Facebookで全ての人々が改良する為の最も大きな問題を見つけることに長けている事を期待しています。

素早い行動/Move Fast

素早く行動することによって、私たちはより多くのものを構築し学ぶことができます。しかしながら、ほとんどの企業は成長するとともに、動作を鈍らせ機会を失うより、失敗をさらに恐れるようになるため鈍化しすぎてしまうのです。私たちはこう言います。「素早く動き、打ち壊すこと – Move fast and break things. -」アイデアを何ひとつ打ち壊すことができないのであれば、十分な早さで行動していないのです。

大胆になること/Be Bold

偉大なことを成し遂げるということは、リスクを背負うということです。ほとんどの企業にとっては恐ろしく、大胆になることを抑えようとしますが、そうなるべきなのです。

しかしながら、世界はめまぐるしく変化しているので、リスクを背負わなければ失敗するも同然です。別の言葉があります。「最も危険なのは、リスクを負わないこと – The riskiest thing is to take no risks. – 」時に過ちを犯したとしても、大胆な決断を下すことで皆に勇気を与えるのです。

オープンであること/Be Open

よりオープンな世界はより良い世界だと信じています。情報が多ければより良い決断を下すことができ、大きな影響を与えるからです。これは企業経営にも当てはまります。 Facebook で企業のあらゆる情報にできる限りアクセスできるようになれば、皆、懸命に働き、最良の決定を下し、最大の影響をもたらすのです。

ソーシャルバリューを確立する/Build Social Value

もう一度言います。Facebookは世の中をよりオープンにするために、また人と人との関係がより活発になるために存在します。単に企業を作るために存在するのではありません。

私たちはFacebookで働く全ての人が毎日の生活に集中し、彼らが行う全てのことの中で、世の中のために本当に価値のあるものを作り上げることを期待しています。

素晴らしい理念ですね。

【社長ブログ】ちょっとした感動!

優クリエイト代表、高橋です。最近読んだ書籍で、ちょっと感動した文章がありましたので、ご紹介します。

木下晴弘著 涙の数だけ大きくなれる! 




その女性は何をしても続かない人でした

田舎から東京の大学に来て
部活やサークルに入るのは良いのですが
すぐイヤになって
次々と所属を変えていくような人だったのです

そんな彼女にも
やがて就職の時期がきました

最初
彼女はメーカー系の企業に就職します

ところが仕事が続きません

勤め始めて3ヶ月もしないうちに上司と衝突し
あっという間にやめてしまいました

次に選んだ就職先は物流の会社です

しかし入ってみて
自分が予想していた仕事とは違うという理由で
やはり半年ほどでやめてしまいました

次に入った会社は医療事務の仕事でした

しかしそれも
「やはりこの仕事じゃない」
と言ってやめてしまいました

そうしたことを繰り返しているうち
いつしか彼女の履歴書には
入社と退社の経歴がズラッと並ぶようになっていました

すると
そういう内容の履歴書では
正社員に雇ってくれる会社がなくなってきます

ついに
彼女はどこへ行っても正社員として採用してもらえなくなりました

だからといって
生活のためには働かないわけにはいきません

田舎の両親は早く帰って来いと言ってくれます

しかし
負け犬のようで帰りたくはありません

結局
彼女は派遣会社に登録しました

ところが
派遣も勤まりません

すぐに派遣先の社員とトラブルを起こし
イヤなことがあればその仕事をやめてしまうのです

彼女の履歴書には
やめた派遣先のリストが長々と追加されていきました

ある日のことです

例によって
「自分には合わない」
などと言って派遣先をやめてしまった彼女に
新しい仕事先の紹介が届きました

スーパーでレジを打つ仕事でした

当時のレジスターは
今のように読み取りセンサーに商品をかざせば値段が入力できるレジスターではありません

値段をいちいちキーボードに打ち込まなくてはならず
多少はタイピングの訓練を必要とする仕事でした

ところが
勤めて1週間もするうち
彼女はレジ打ちにあきてきました

ある程度仕事に慣れてきて
「私はこんな単純作業のためにいるのではない」
と考え始めたのです

とはいえ
今までさんざん転職を繰り返し
我慢の続かない自分が
彼女自身も嫌いになっていました

もっとがんばらなければ
もっと耐えなければダメということは本人にもわかっていたのです

しかし
どうがんばってもなぜか続かないのです

この時
彼女はとりあえず辞表だけ作ってみたものの
決心をつけかねていました

するとそこへ
お母さんから電話がかかってきました

「帰っておいでよ」

受話器の向こうからお母さんのやさしい声が聞こえてきました

これで迷いが吹っ切れました

彼女はアパートを引き払ったらその足で辞表を出し
田舎に戻るつもりで部屋を片付け始めたのです

長い東京生活で
荷物の量はかなりのものです

あれこれ段ボールに詰めていると
机の引き出しの奥から1冊のノートが出てきました

小さい頃に書きつづった大切な日記でした

なくなって探していたものでした

パラパラとめくっているうち
彼女は
「私はピアニストになりたい」
と書かれているページを発見したのです

そう
彼女の高校時代の夢です

「そうだ
あの頃
私はピアニストになりたくて
練習をがんばっていたんだ。。。」

彼女は思い出しました

なぜかピアノの稽古だけは長く続いていたのです

しかし
いつの間にかピアニストになる夢はあきらめていました

彼女は心から夢を追いかけていた自分を思い出し
日記を見つめたまま
本当に情けなくなりました

「あんなに希望に燃えていた自分が今はどうだろうか

履歴書にはやめてきた会社がいくつも並ぶだけ

自分が悪いのはわかっているけど
なんて情けないんだろう

そして私は
また今の仕事から逃げようとしている。。。」

そして彼女は日記を閉じ
泣きながらお母さんにこう電話したのです

「お母さん
私 もう少しここでがんばる」

彼女は用意していた辞表を破り
翌日もあの単調なレジ打ちの仕事をするために
スーパーへ出勤していきました

ところが
「2,3日でいいから」
とがんばっていた彼女に
ふとある考えが浮かびます

「私は昔
ピアノの練習中に何度も何度も弾き間違えたけど
繰り返し弾いているうちに
どのキーがどこにあるかを指が覚えていた

そうなったら鍵盤を見ずに
楽譜を見るだけで弾けるようになった」

彼女は昔を思い出し
心に決めたのです

「そうだ
私は私流にレジ打ちを極めてみよう」と

レジは商品毎に打つボタンがたくさんあります

彼女はまずそれらの配置をすべて頭に叩込むことにしました

覚え込んだら
あとは打つ練習です

彼女はピアノを弾くような気持ちでレジを打ち始めました

そして数日のうちに
ものすごいスピードでレジが打てるようになったのです

すると不思議なことに
これまでレジのボタンだけ見ていた彼女が
今まで見もしなかったところへ目がいくようになったのです

最初に目に映ったのはお客さんの様子でした

「ああ
あのお客さん
昨日も来ていたな」

「ちょうどこの時間になったら子ども連れで来るんだ」
とか
いろいろなことが見えるようになったのです

それは彼女のひそかな楽しみにもなりました

相変わらず指はピアニストのように
ボタンの上を飛び交います

そうしていろいろなお客さんを見ているうちに
今度はお客さんの行動パターンやクセに気づいていくのです

「この人は安売りのものを中心に買う」
とか
「この人はいつも店が閉まる間際に来る」
とか
「この人は高いものしか買わない」
とかがわかるのです

そんなある日
いつも期限切れ間近の安い物ばかり買うおばあちゃんが
5000円もするお頭付きの立派なタイをカゴに入れてレジへ持ってきたのです

彼女はビックリして
思わずおばあちゃんに話しかけました

「今日は何かいいことがあったんですか?」

おばあちゃんは彼女ににっこりと顔を向けて言いました

「孫がね
水泳の賞を取ったんだよ

今日はそのお祝いなんだよ

いいだろう
このタイ」
と話すのです

「いいですね
おめでとうございます」

嬉しくなった彼女の口から
自然に祝福の言葉が飛び出しました

お客さんとコミュニケーションをとることが楽しくなったのは
これがきっかけでした

いつしか彼女はレジに来るお客さんの顔をすっかり覚えてしまい
名前まで一致するようになりました

「○○さん
今日はこのチョコレートですか

でも今日はあちらにもっと安いチョコレートが出てますよ」

「今日はマグロよりカツオのほうがいいわよ」
などと言ってあげるようになったのです

レジに並んでいたお客さんも応えます

「いいこと言ってくれたわ
今から換えてくるわ」

そう言ってコミュニケーションをとり始めたのです

彼女は
だんだんこの仕事が楽しくなってきました

そんなある日のことでした

「今日はすごく忙しい」
と思いながら
彼女はいつものようにお客さんとの会話を楽しみつつレジを打っていました

すると
店内放送が響きました

「本日は大変混み合いまして大変申し訳ございません

どうぞ空いているレジにお回りください」

ところが
わずかな間をおいて
また放送が入ります

「本日は混み合いまして大変申し訳ありません

重ねて申し上げますが
どうぞ空いているレジのほうへお回りください」

そして3回目
同じ放送が聞こえてきた時に
初めて彼女はおかしいと気づき
周りを見渡して驚きました
どうしたことか5つのレジが全部空いているのに
お客さんは自分のレジにしか並んでいなかったのです

店長があわてて駆け寄ってきます

そしてお客さんに
「どうぞ空いているあちらのレジへお回りください」
と言ったその時です

お客さんは店長に言いました

「放っておいてちょうだい

私はここへ買い物に来てるんじゃない

あの人としゃべりに来てるんだ

だからこのレジじゃないとイヤなんだ」

その瞬間
レジ打ちの女性はワッと
泣き崩れました

お客さんが店長に言いました

「そうそう

私たちはこの人と話をするのが楽しみで来てるんだ

今日の特売はほかのスーパーでもやってるよ

だけど私は
このおねえさんと話をするためにここへ来ているんだ

だからこのレジに並ばせておくれよ」

彼女はポロポロと泣き崩れたまま
レジを打つことができませんでした

仕事というのはこれほど素晴らしいものなのだと
初めて気づきました

すでに彼女は昔の自分ではなくなっていたのです

それから
彼女はレジの主任になって
新人教育に携わりました

彼女から教えられたスタッフは
仕事の素晴らしさを感じながら
お客さんと楽しく会話していることでしょう

引用元ブログ:http://1minute.raindrop.jp/?p=5100

「涙の数だけ大きくなれる!」 木下 晴弘著

【社長ブログ】新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
謹んで「新年」のご挨拶を申し上げます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

弊社はおかげさまで28年目のお正月を迎えることができました。

国税庁の調査結果によると、せっかく会社設立しても5年以内に85%の会社が倒産や解散するそうです。

会社設立は簡単にできますが、継続するって大変なことですね。

ちなみに30年存続できる会社は0.025%だそうです。なんと4000社に1社しかないのです。

あと2年で30周年、頑張ります!

さて、昨年、3月11日の東日本大震災では多くの方が被災しました。

震災で直接、間接を問わず被害を受けられた皆様のことを想いますと、”新年おめでとうご ざいます”という言葉がすんなりとは心から出て参りませんが、あえて前に進むためにも、新年にあやかりいつもの言葉でご挨拶をさせていただきます。

今年は、昨年から続くユーロ圏の経済危機がどこまで世界経済に影響するかわかりませんし、米の大統領選挙があるなど世界が大きく動く可能性がありますが、外部環境の変化は柔軟に対応するしかありませんので、目の前にある自分のやるべきことをしっかりやろうと思います。

東京では今年5月、いよいよスカイツリーがオープンします。

団体での申し込みが殺到して、予約が取れない人気ぶりです。

この機会に、下町の風情とベイエリアの最先端文化を融合させた都市としての「TOKYO」を、世界に向けて上手に発信して、東京に活気をもたらして欲しいですね。

現在、弊社では、主力事業であるクリエイターの人材派遣・人材紹介に加え、クリエイターの学ぶ場の提供「優クリ.com」、を展開してきましたが、昨年末、新たにクリエイターの自立支援としてコンテスト&コンペ情報サイト「クリエイティブワールド」をリリースしました。

これは、弊社の定めた事業領域「クリエイターの皆さんに対しての社会へ旅立ちから自立までを支援」に沿って、開発されたもので、東京都の地域中小企業応援ファンド助成対象事業に選定された事業です。

ぜひ、有効に利用して将来の実績づくりに役立ててください。

( http://www.c-world.ne.jp/ )

また、クリエイターの学ぶ場の提供「優クリ.com」では、日本企業の海外進出加速により、クリエイターに求められる「日本ブランド」のブランディングニーズに対応するため、今一度しっかり学ぶ機会を用意しました。

グラフィックデザイナー、Webデザイナー、ディレクター、プランナーはもちろん、若手クリエイターも、早期に身に付けて欲しい内容で、実践に即したワークショップ型セミナーですので、ぜひ、参加してください。

( http://www.y-create.co.jp/seminar/111201.html )

2012年度のスタートにあたり、これからも優クリエイトは、これまで培ってきた経験や技術を結集し固定概念にとらわれることなくクリエイターの皆様の成長に役立つサービスを創造し更なる飛躍の年にしたいと考えています。

本年も変わらぬご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

末筆になりましたが皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

2012年1月5日

㈱優クリエイト

代表取締役 高橋茂一

【社長ブログ】年末のご挨拶(2011年度の総括)

優クリエイト代表「高橋」です。

今日で2011年の業務が終ります。

私なりに、この1年間を振り返ってみました。

今年は何と言っても3.11の震災が最大の出来事でしたが、優クリ社内に於けるBest10ニュースをご紹介します。

①社員合宿(2月、9月)

弊社では事業計画の策定を全社員の合宿で行っています。

今年も前期(2月)と後期(9月)の2回、合宿を行いました。

回を重ねるごとに内容が深くなっています。

毎回、新たな発見があります。

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②メインサーバー&クライアントPCを一新(3月)

老朽化して分散していたメインサーバーを、最新の高性能サーバーに集約してセキュリティー対策を強化しました。

同時に、登録者実技テスト用のマックおよび導入5年を超えるPCを全て入れ替えました。

③新卒入社(4月)

昨年、過去最低の内定率を見て、少しでも社会貢献をしようと、急遽、採用を決めた内定者が、4月、元気に入社してきました。

元柔道部。腕相撲は社内No.1の実力。ランチはいつも特盛です。

4月に入社した小林君(左)

P1020156.JPGのサムネール画像P1020163.JPGのサムネール画像                                     来年4月入社予定の内定者、吉富さん(右)
来年度学生向けのコメントあります。

http://www.passion-ceo.net/contents/hp0002/index.php?No=1386&CNo=2

④結婚式(7月、10月)

今年、2名の社員の結婚式に参列しました。2人ともリーダー格の女性。

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婚礼の挨拶パターンも、たくさんの引き出しが出来ました。

次回は誰かな?
⑤土曜面談会スタート(8月)
集まれ!若手クリエイター!! ~優クリで仕事探しをはじめよう!~と題して、グラフィック関連、Web関連、ゲーム・映像関連などのクリエイティブ職の若手クリエイターを対象に、在職中もしくはフリーランスで活躍されている方のための土曜面談会を始めました。

毎回、5~10名前後の方が参加されています。

次回は2012/1/14(土) 10:00~/13:00~

http://www.y-create.co.jp/information/20111215.html

⑥「クリエイティブワールド」リリース(9月)

クリエイターの自立支援として、コンテスト&コンペの総合情報サイト「クリエイティブワールド」をリリースしました。

この事業は、経営革新計画に係る承認(22産労商支第212号)、及び東京都地域中小企業応援ファンド事業(22東中企助第480号)に認定されました。

クリエイターの皆さん、コンテストで受賞歴を、コンペで取引先を増やしてください!

http://www.c-world.ne.jp/

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⑦グループ中期3ヵ年計画策定プロジェクト(9月)

優クリグループとして、3年後の想いを冊子にしました。

名付けて「G3プロジェクト」

4月から2週間に一度のミーティングを開始。

後期の始まりである9月に全社員へ発表しました。

それぞれが思い描いている夢を、文字にする作業は大変でしたが、毎年、見直をして、常に3年先を見据えた経営をしたいと思います。

プロジェクトメンバーの皆さん、本当にお疲れさまでした。

⑧リーダー会の発足(9月)

これまで、戦略の決定を幹部会で行ってきましたが、後期のスタートに合わせてプロフィットごとのリーダーによるリーダー会が発足されました。

これにより、現場の戦術をリーダー会で決定することになり、素早い行動と密なコミュニケーションが可能になりました。

この組織編成は、かねてからの念願でしたが、ようやく実現。

今後はリーダーの育成に力を注ぎ、徐々に権限と責任を委譲して行きます。

⑨1日の売上高、過去最高を更新(11月)

リーマンショック以前に記録した1日の売上高最高記録(月間売上/実稼働日数)を、ようやく更新できました。

未だ日本経済は本格的な回復をしていませんが、社員および有能な優クリスタッフの皆さんの努力が、お客様から信頼を得たのだと思います。

⑩お客様交流会(11月)

もうすぐ30周年記念イベントとして、セミナー&お客様交流会「Y’sRink」を開催しました。

多くの皆様にご参加いただき、交流会では活発な名刺交換会が執り行われました。

http://www.y-create.co.jp/ys_link/2011/11/4ys-link-1.html

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振り返ると社内は劇的に変化していて、社員がたくましく成長していました。

本当に素晴らしい社員が集まっています。

おかげさまで、もうすぐ30周年を迎えます。

皆様に感謝すると共に、改めて頑張ってくれた社員および派遣社員に感謝いたします。

本当に優クリグループの社員、活躍している派遣クリエイターの皆さんは素晴らしい!!

ありがとう。

そして支えて頂きましたお客様、ありがとうございました。

来年も一歩一歩、着実に歩んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

業務は本日までですが、年末のご挨拶とさせていただきます。

皆様、良いお年をお迎えください。

平成23年12月28日

株式会社優クリエイト

代表取締役社長

高橋 茂一

【社長ブログ】今日、2013年度新卒の就職説明会が解禁されました。

優クリエイト代表、高橋です。

早いもので、もう師走です。

今日、2012年度新卒の就職説明会が解禁されました。

例年より2ヶ月遅くスタートです。

就職・採用活動の早期化による長期化、過熱ぶりは、学生の本分である学業に支障をきたすとの大学側の要請を受けて経団連が倫理憲章を改定し、今年度より10月解禁が12月解禁へと変更されました。

企業の選考活動の開始時期は従来どおり学部4年(修士1年)の4月1日以降と変わらないため、会社説明会やセミナーなどで企業研究をして、エントリーするという活動期間だけが2カ月短縮された形です。

今日から企業の採用サイトやリクルートの「リクナビ」など就職情報サイトが一斉に開設されて学生の登録受け付けが始まります。

来年4月の選考に向けて、各社が動き出すわけですが、4カ月という短期決戦で、学業に配慮するとなると土日の説明会が多く開催されるでしょう。

企業側も採用方法に思考を凝らしているようで、みずほフィナンシャルグループや日立製作所が交流サイトを活用するほか、ソニーは説明会をネットで中継するようです。

また、日立は学生から寄せられた質問に若手社員が答える仕組みを近く始めるらしいです。

期間が限られるなか、学生との接点を増やす狙いで、今年は合計400社以上がフェイスブックを活用しているようです。

文部科学省と厚生労働省の調査では、来春卒業予定の大学生の10月1日時点の就職内定率は59.9%で、前年同期に比べて2.3ポイント改善したとのことですが、依然、最悪だった前年度に次ぐ低い水準です。

つまり、今年10月時点で内定が出ていない大学生は約17万人もいることになります。

今後、学生の二極化が進むでしょうね。

学生は、就職活動のまえ、少なくとも20歳までには将来の目指す夢を描くことが大切で、そのためには多くの経験や人脈を作ることが必要だと思います。

漠然と大学生活を送ると、疑問を持ちながら横並び感覚で就職活動をすることになりますから、就職活動していても本気度が出ません。

遅れた2カ月間を就職に関して何もしないで過ごす学生と、その間にインターンシップやOB訪問を行い、知見を深めた学生との格差が、顕著に出てしまいます。

高度成長期に比較すると、将来の選択枠が広く、働かなくても暮らせる恵まれた国になり、個の自由が保障されていて、弱者保護の法整備が整っていますので、なおさら早期に人生の進路を決めるのは難しいのでしょうね。

リクルートスーツを見ると、思わず頑張れ! と言いたくなります。

 

【社長ブログ】新卒採用で思うこと

優クリエイト代表、高橋です。
弊社の来年4月入社の新卒採用がひと段落しました。

今年度も学生にとっては厳しい就職環境でした。

毎年、新卒採用活動をしていて感じることですが、一生懸命に勉強してきた若者が就職できないのは、国力の損出です。

高齢者の雇用問題も取りざたされていますが、学生が社会人になれない方が深刻な問題です。

新卒者一括採用は日本独特の制度ですが、企業にとってはメリットが多いのも確かです。

採用活動が一元化でき、教育制度も整えやすく、安定採用が可能となります。

しかし、学生にとってはこの時期に就職できた人とできなかった人では生涯年収は億単位の差がつくと言われています。

厚労省では今年度から卒業後3年以内は新卒扱いにするよう企業へ要望したようですが、個人的には大賛成です。

企業側の給与制度などにより中途採用との関係から難しい面もあるようですが、年齢や社会経験に関係なく3年以内は新卒扱いとするような柔軟な制度があれば十分可能です。

企業の大切な社会貢献とは、第一にしっかりと利益を出して税金を納めること。

次に大切なことは雇用を創出することだと思います。

弊社でも、来年からは募集要項に3年以内の既卒者も応募可能と表示しようかと考えています。

少しでも門戸を広げて、出会いを増やす努力をしようと思います。

弊社は、これまで、大きな会場を借りて説明会を行ってきましたが、今年は小規模の説明会を数回に分けて行う方法に変更しました。

毎回、5~8名ほどの学生とじっくり話ができるため、学生にとっても良いことだと感じました。

元々、人材採用とは「縁」だと思います。

多くの企業と多くの学生の中からひとつの出会いがある訳けですから、この出会いを大切にしたいと思います。

説明会に多くの学生を動員しても、良い出会いがあるとは限りませんから。

逆に、せっかく出会った多くの学生にお断りする方がマイナス面が多いとも感じます。

今年度の内定者が元気よく入社してくるのを心待ちにして、今後も、微力ながら雇用を創出して社会貢献したいと思います。

【社長ブログ】中小企業、海外に集団進出

優クリエイト代表、高橋です。

今日の日経新聞一面で「中小企業、海外に集団集出」という記事を読みました。

これまで、自治体は企業の海外への流失阻止に懸命でしたが、一転、自治体が本格的な海外進出の支援に乗り出しているという。

これだけの円高や国内市場の低迷、少子化などを考えると中小企業に国内に留まることを強要することは逆に大きなリスクがあると判断したのでしょう。

そこで、国内に拠点を残すことを条件に、むしろ海外進出を支援するという逆転の発想です。

海外で収益を稼いで、生き延びる方が産業空洞化の阻止につながると決断したようです。

各自治体ごと集団進出のための相手国候補が異なっているようですが、集団で工場団地へ共同進出ならば、専門家のいない中小企業でも進出は十分可能です。

大企業の生産拠点が海外にシフトしている以上、中小企業にとっては避けて通れない道になります。

この動きは、益々、加速するでしょうね。

某都市銀行のアジアビジネス推進室の方とお会いしましたが、どのように収益を日本に持ち込むかを考えておく必要があるとのことです。

外貨の持ち出しを厳しく規制している国が多いようですから。

いずれにしても、これからの若い人はグローバルな視点が欠かせませんね。