CSR

Company's social contribution activity

オレンジリボン運動への協力

幼い時期に最も愛情を注ぐべき対象の大人から虐待を受けた子供は、後の人生に大きな影響を及ぼす可能性があります。虐待がエスカレートすると、恐ろしい結果に繋がります。

2004年9月、栃木県小山市で2人の幼い兄弟が虐待の末、橋の上から川に投げ入れられて亡くなる事件が起きました。二度とこのような悲劇が起こらないようにという願いから、子ども虐待防止を目指し、オレンジリボン運動が始まりました。

教育の現場で「いじめ」の問題がクローズアップされています。
これも、根底には虐待が少なからず関係していると思えてなりません。

企業では人材採用の際、「素直さ」をもっとも大切にしていると思います。虐待を受けた子供は、この「素直さ」を失ってしまいます。
また、虐待を受けたひとは、自分で子供を育てる自信を失ってしまい、少子化にも大きな影響を及ぼしています。

子供は国の宝物・・・。

たくさんの人が笑顔になれるようにユウクリでは、子ども虐待防止のオレンジリボン運動の意義に共感し、各種ツール制作等のクリエイティブを中心やオレンジリボンの街頭配布など、私達のできる分野で活動を支援しています。

オレンジリボン運動公式サイト