助成金

【助成金】女性社員や管理職を増やしたい企業必見!『女性活躍加速化助成金』

『女性活躍加速化助成金』

「女性活躍」は今、政治でも企業内でも注目ワードの一つです。
2016年6月現在の女性の就業者数は、およそ2800万人とされています。育児・介護休業法の改正など、法律を用いて働く女性をサポートする流れはこれまでもありましたが、昨年、『女性活躍推進法』が施行されたことで、その流れはより加速化しているといえるでしょう。
『女性活躍加速化助成金』も、そのような流れの中で誕生した助成制度です。

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【助成金】第二新卒採用で助成金!『三年以内既卒者等採用定着奨励金』

2017卒採用も終盤戦に入りましたが、採用状況はいかがでしょうか。
ここ最近の新卒採用では、採用競争の激化から『既卒○年以内も新卒として採用する』企業が増えてきているように思います。また、『第二新卒』の採用を積極的に行っている企業も多いです。
実は、この『既卒○年』や『第二新卒』の採用には助成金があります。今回は、第二新卒採用のメリットと、この助成金について解説します。

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【助成金】法改正後の今がチャンス!注目の『両立支援等助成金』とは?

法改正後の今がチャンス!注目の『両立支援等助成金』とは?

優秀なデザイナーやディレクターが従業員として働き続けるには、それだけの環境が必要です。昨今では、30~40代の働き盛りのデザイナーなどが、育児や介護との両立で悩むケースが注目されています。
このような流れを受けて、国では『両立支援助成金』を打ち出しました。これは、仕事と家庭との両立を支援する事業主に対し、国が助成を行うという制度です。その年度毎、雇用情勢に合わせて改正が行われますが、今年度は「一億総活躍社会」を目標に、育児関連・介護関連について大きな拡充が行われました。
どのような制度・助成金なのかを解説します。

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【助成金にも影響あり!】期間に定めのある社員の円満契約終了のポイント

契約社員などの期間に定めのある社員が契約を終了する際、円満に契約終了したと思っていても、進め方を間違えると「事業主が原因」=「解雇扱い」となってしまうケースがあります。そうなると、一部の助成金受給に影響が出てしまう可能性があります。
メーカー・一般企業では、デザイナーなどクリエイティブ職種は専門職とし、総合職とは区別するために「契約社員」として採用するケースが見受けられます。また、制作会社であっても、アルバイト社員を雇用している際などには「期間に定めがある」社員に該当してきますので、どの企業も注意が必要です。

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