スポット派遣で働く際に心がけたい3ポイント

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スポット・短期の派遣で働く際の注意点、気をつけたいポイント。
実際に派遣先の指揮命令者として活躍されている方にレクチャーいただきました。

 

Yさん/アートディレクター。
全社25名、制作体制10名程の制作会社にてアートディレクターとして勤務。
商業施設の広告・SP関連をメインに、パッケージや会社案内なども担当。
優クリエイトとの派遣取引は、基本的に繁忙期のスポット派遣の依頼がメイン。特に10月~3月にかけては、1~数日の依頼をほぼ毎週発注している。

 

■はじめに

こんにちは、アートディレクターのYです。

弊社では数年前より、スポットの派遣という形でたくさんのクリエイターの方に繁忙期のヘルプをしていただいています。
予算や仕事の波の都合上、来ていただくのは1日だけとか、長くても1週間以内ということがほとんどです。
その中で「こうしてもらえると嬉しい」「こういう方であれば、ぜひリピートでまた来てほしい」と感じたこと3点をお伝えしたいと思います。

ちなみに、私が特にお伝えしたい3点は、「Illustratorの使い方が~」といったことではありません。
たぶん、どのような業務でもあり得る、仕事の進め方の基本的なことです。

弊社では、お任せする業務はカンプ制作や合成から入稿データの作成、赤字修正などのオペレーションまで、その時々でも様々です。
なので「制作における必須スキル」も、その時に応じて様々です。

ですが、この3点はどんな業務でも通じることですし、心がけていただければ、派遣スタッフさんの得意分野と違った場合でも仕事の振り方を工夫して対処するといったこともできるようになります。
本来のスキルを発揮していただく、仕事が進む、スキルを適正に評価できると、お互いにハッピーになれると思います。

 

■第3位<報告に注意!>

派遣会社さんから「細かく報告をするように」とアドバイスがあるかと思います。
実際、とても丁寧に一つ一つ報告をしてくださる派遣スタッフさんがいらっしゃいます。

ありがとうございます。

時々報告がまったくなく、こちらから声をかけないといけないという方がいます。
こういうケースでは、だいたい派遣スタッフの方が帰られた後、泣きながら修正をする可能性が非常に高いです。
その時に比べれば、天と地の差です。

ただ・・・

弊社のように猫の手も借りたい企業にとっては、「そこはある程度信用しているのでお願い!」ということも多々あります。
報告すべき相手はタイムトライアル中かもしれませんし、分身の術を使いたいくらいの状況かもしれません。
信用して呼ばれているということに自信をもってください。

大事なのは「報告をするタイミング」と「報告の内容」です。

・どの程度のタイミングで報告すべきかをあらかじめ打ち合わせておく
・報告をする際は、「進捗」と「指示がなかったけど対応した箇所とその理由」も報告

「原稿を差し替えて」という指示に対し、文字数の都合で良かれと思ってレイアウトを微調整することがあると思います。
レイアウトの調整は指示にないですが、非常に助かります。その気遣いがとても嬉しいです。

あとは、報告!
レイアウトが調整されていることを把握できていれば、その後の対応(例えばクライントと話をする際など)が非常にスムーズです。

 

■第2位<時間の確認が大事!>

第3位の報告と似た内容ではあるのですが・・・。

必ず、下記を確認しましょう。
・いつ頃までに完了している必要がある?
もしくは、
・何時ぐらいに進捗報告をしたらいい?
(その時間までにどのぐらい進んでいるのが理想?)

当たり前ですが、納期があります。
そこから逆算してお願いする業務を考えています。
定期的に期待値の確認と調整をさせてもらえると、例え想定通り進まなかったとしても、リスクヘッジをすることができます。

一生懸命やっていただけるのは嬉しいのですが、制限なくやり続けてしまうと・・・
気づいたら23時、今日も徹夜決定!となってしまうかもしれません。

仕事をお願いする方としても、気をつけているつもりではいます。
ただ、どうしても「とりあえず、これを進めてください」となってしまう時があります。

そういうときに、
「何時までに完了すればいいですか?」
「○時ぐらいに一回進捗を報告しますね」

よろしくお願いします!

 

■第1位<メモを取る>

メモを取る。いまさら新入社員みたいな話になってしまうのですが・・・。
でも、「初めてお会いして」かつ「その日のみの就業」の方の場合だと、やる気を見るバロメーターはこれです。
大きな声でも明るい返事でもありません。

人にもよるのですが、私にとってディレクション時に一番「面倒くさいな・・・」と思ってしまうのが、オリエン時に話したことをもう一度聞かれることです。

「~と聞いていたのですが、○○ということでいいんですか?」
このようになる場合は、私達の説明不足に起因する可能性が高いです。

が、「それ言ったよね」ということを繰り返されることもあります。
「ここのマージンってどれぐらいでしたっけ?」
「この画像って、どのフォルダに入ってますか?」

もしディレクターが席を外していたらどうするのでしょうか。
あるいは、忙しそうにしていて話しかけづらい状態だったら?
(実際、私が外出してしまって、その間作業が一時中断していたということもありました)

初めての会社で初めて会った人から仕事を振られるので、わからないことはあって当然です。ですので、少しでもわからないことを減らせるよう努力してほしいと思っています。
その意味で、クライアントにとって「やる気・丁寧さ」がわかるのは「メモを取る」という行為になります。

 

個人的な感覚値ですが、「できる」デザイナーさん・クリエイターさんは、だいたいみなさんこの3つをナチュラルにされているように見受けられます。
経験豊富で優れたスキルを持っていたとしても、この3つのせいで「ちょっと・・・」と思われてしまうかもしれません。それは非常にもったいないことだと思います。
参考にしていただけると幸いです。

───

 

いかがでしたでしょうか。

もちろん、指揮命令者の方によっては異なる点で感じているところがある可能性もあるかと思います。
ですが、Yさんがアドバイスされている3点は比較的意識して実行しやすい内容です。ぜひ心がけてみてください。

 

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