クリエイターである、わたし。クリエイターの活躍を支援する、わたし。

株式会社ユウクリ

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ABOUT US

ユウクリでは、クリエイターの活躍支援のために
一緒に働くメンバーを募集しています

ユウクリでは、クリエイターの
活躍支援のために一緒に働く
メンバーを募集しています

株式会社ユウクリは「クリエイターが社会を元気にする」という理念のもと、「クリエイターが社会に出る第一歩から自立の支援」までを事業領域と定め、各サービスを行っています。1984年に採用ツールの制作から始まり、現在は、クリエイターに特化した「人材派遣」「人材紹介」「フリーランスへの業務委託」「美術系学生の就活支援」を。そして、将来も、「クリエイター」から軸を変えず、新しいサービス・価値を提供していきます。

ユウクリでは、様々なメンバーが在籍しています。その中でも元々クリエイターとして活躍していたメンバーが多く活躍しています。これはユウクリの1つの特徴と言えるでしょう。

クリエイターだからこそ、クリエイターの活躍を支援できる。クリエイターそして、クリエイターを支援しているメンバーの一部をご紹介します。

採用情報・エントリーはこちら

INTERVIEW

作るものが楽譜から組織に

  • 執行役員CSO
  • デザイナー出身

入社の経緯を教えてください

前職では、楽譜や音楽関係の出版物を扱う制作会社でデザイナーとして働いていました。5年半、色々やらせてもらったのですが、その会社ではやり切った感があったのと、この先どうしようかと迷いがあって転職を考えました。もともと誰かのために何かをしたいと思っていました。社会貢献的な意味で、世の中に影響のある仕事をって。なので、求人サイトでユウクリの求人情報を見たときは衝撃的でした。「こんな仕事が世の中にあるんだ」って。

ビビッときたんですね(笑)

そうですね。でも、実は入社まで紆余曲折があったんです。
まず選考を受ける前。求人を見たあとすぐ応募したんではなく、数日間迷いました。そしたらユウクリからスカウトが来て。ジャストタイミングでした(笑)

なぜすぐ応募しなかったんですか?

本気で興味があったからです。これは、生半可な思いや準備じゃダメだって。
結局スカウトがきっかけで選考がスタートして、順調に内定をもらえたんですが、さらにはその内定を辞退してしまうという・・・。

辞退ですか!でも最終的に入社

びびったんですね。営業なんて初めてだし、人材業界もわからない。スーツを着て働いたことすらなかったですし、ビジネスマナーも全然自信がない。
でも、入社後に上司になる人が改めて時間を割いてくれて、ひとつひとつ相談にのってくれました。今でもよく覚えていますが、逃げる理由ばかり考えていたところを、肩を押してくれて決断ができた。エージェントとしての理想像を、入社前に経験できたんです。

実際に入社して働いてみて、どうでしたか?

率直に、入社してよかったと思っています。
苦しいこと、大変なことが多いのは確かです。でも、シンプルに、クリエイターからも企業からも「ありがとう」と言ってもらえる。もっと直接的に社会貢献をしたいという想いに、充実感として繋がりました。

現在は、執行役員として事業の統括を

そうですね。事業や仕組み、システムを作る。戦略・戦術、組織を考えることが日常となっていますが、これもまた楽しいです。もともとモノづくりが好きだったのですが、作るものが楽譜から組織になりました。
日本の企業の95%は、約380万ある中小企業です。個性的で魅力的な企業がいっぱいあります。そんな多くの企業と出会い、クリエイターの力を通して企業の発展の力になりたいと思っていますし、そのような事業・サービス、組織を作っていきたいと思っています。

クリエイターにメッセージをお願いします

自分では続けられなかったクリエイターの道…。だからこそ、クリエイターとしてがんばっている方を尊敬しますし、その方々が少しでも希望に近い働き方を実現できるようサービスを改善し充実していきたいと思っています。
5年後、10年後と、新しいユウクリを作っていきます。新しい事業・サービス・価値を一緒に作っていくのに、クリエイターのパワーが必要です。クリエイターに、なにを、どのように支援していくのか。それを一緒に考えてほしいと思っています。
ぜひ、クリエイターとして、クリエイターとその先の企業・社会のために、力を貸してください!

プロフェショナルクリエイター事業部
執行役員CSO / デザイナー出身

執行役員として、実際にクリエイターにサービスを提供しているプロフェショナルクリエイター事業部を統括・運営しています。

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子どもの頃の自分が憧れる存在を

  • 人材コンサルタント
  • ライター出身

ライターとしての経験・キャリアを教えてください

前職・前々職でライターとして働いていました。
前々職は、大手の求人情報サイトを運営している企業です。企業の取材からライティングをメインに、クオリティチェックや撮影ディレクションといった原稿制作のディレクションもしていました。前職は大学の学校案内ですね。ディレクター兼ライターとして、企画から入って、やはり取材やライティングをメインに制作に携わっていました。

そもそもなぜライターに?

すごい明確なビジョンがあったわけではないんですが・・・大学のときに現役の記者の方の授業があって、それがすごく面白くて。なので、なんとなく「書くこと」が頭の片隅にありました。

割と大人になってから意識するようになったんですね

そうですね。小学校や中学校の頃はすごい明確にこれ!ってあまりなかったですし、高校は部活漬けだったんで。でも、これもなんとなくなんですが、テレビに出ている「バリバリな女性」に憧れていました。アイドルや女子アナとかわかりやすいものもそうですし、ドラマに出てくる女性敏腕弁護士もかっこよかったですね(笑)

ライターはどうでしたか?

面白かったです。面白かったんですが、ただ、自分がライターに向いているのかという自問が常にありました。まわりにすごい人・・・例えばメチャクチャかっこいいキャッチを考える人とかがいて。この先もライターとしてバリバリ活躍できるのかなって。それがきっかけで転職を意識しました。あとは営業職も面白そうだなと思ったのもありますが。

営業職を面白そうと思うのは珍しいですね

例えば前々職であれば、取材に行くときに営業職の人もついてくることが多いんですけど、営業職の人はその企業の人とは受注前から関係性があってなんか親しくしゃべってるんですよね。共通の目標をもって前向きに。それから、前職は営業職がいない環境で、基本的に取引実績のあるクライアント仕事ばかりでした。だからたまに暇な時があるんですよね。そういうときに営業職の人がいて新しい仕事が入ってくれば、ライターは楽しくなるのになって。元々、人と話をするのが好きだったし、じゃあやってみようかなと。

ユウクリを選んだのは?

そもそも営業職での募集があったからですが、その中でも、クリエイターとしてのキャリアに迷った自分の経験が活かせるのではと思いました。媒体でたまたま見つけて、人材業界というのもこのときに知ったんですが、クリエイターとしての経験を活かして、かつクリエイティブに近くて、率直にいいなと思いました。

働いてみてどうでしたか?

最初はスタッフフォローが全然できなくて焦りました(苦笑) でも、尊敬する上司はじめ、みんなからサポートしてもらって。あと、自分の経験も振り返りながら、クリエイターの声に耳を傾けていたら、いつの間にか、その方の気持ちを正面から受け止められるようになっていました。
営業職の面白さも感じています。クリエイターの活躍が自分の売上として反映される。企業とクリエイターと将来の話をする。とてもわくわくします。

今の自分をどう思いますか?

小中学生の自分に見せたら、きっと「将来ああなりたいな」って憧れてくれる自分になれたと思っています。ああいう大人になりたいなって。
転職をする際、いろんな業界を見ました。でもあまりピンとこなかった。自分の実体験であるクリエイティブが社会にどう影響を与えているのか。それを思ったとき、「クリエイターが社会を元気にする」という企業理念を見て、自分はここだって思いました。
クリエイターってすごいと思います。発想力。形にしていく力。でも、自分は途中から違う道を選びました。その結果、小さい頃の自分が憧れる大人になれました。今度は、多くのクリエイターが、小さい頃の自分が憧れる存在になるように支援をしていきたいと思っています。

人材派遣・人材紹介サービス部
人材コンサルタント / ライター出身

企業の正社員・派遣社員の採用や活用についてのコンサルティングを行っています。

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家族ができました

  • キャリアアドバイザー
  • デザイナー出身

主な経歴を教えてください

一般の大学を卒業後、制作会社を経てユウクリに入社をしました。前職の制作会社では、化粧品をメインとした広告やDM、チラシなどのグラフィックデザイナーでした。某大手鉄道会社に出向したりもしていました。

転職をしようと思ったきっかけは?

仕事自体は楽しかったんです。でも、拘束時間がべらぼうで、会社に寝泊まり、土日出勤も日常茶飯事でした。友人と話をしていて自身の年収の低さにもびっくりしました。でも一番の理由は上司でもあるパパAD。結婚して子どもがいるはずなのに、いつ帰ってるのかと(苦笑)小さい制作会社だったのですが、その他にも離婚・未婚率が・・・。

転職のときは、クリエイター職は考えなかったんですか?

考えなかったですね。今思えば世間知らずなだけだったんですが、どの会社に行ってもデザイナーはそんな働き方ばかりだろうと勝手に思ってました。
色々考えたんですが、友達からのアドバイスもあり人材系がいいなと。さらに調べて、クリエイティブ・クリエイター専門の人材会社というのがあるのを知り、求人が出ていた企業に応募しました。

その中のひとつがユウクリだった

何社か受けていたのですが、面接で出会った人が良かった。一緒にがんばろうと思える雰囲気でしたし、面白いなと感じました。入社後、キャリアアドバイザーを2年。その後営業(人材コンサルタント)を3年担当し、今はまたキャリアアドバイザーをしています。現在は、クリエイターの中でも主にフリーランスクリエイターの支援がメインです。

ユウクリに入社してよかったと思うことは?

ユウクリに入社した後、結婚し、子どもが生まれました。これは、ユウクリに入社したのがとても大きかったです。働く時間や収入はもちろんのこと、会社の安定性や将来性などもそうですが、なにより“相談しやすい先輩社員の存在”が強く影響しました。結婚して子どもができて、家を買って・・・という多くの先輩達の人生を見て聞いて。自分自身でしっかりと3年後5年後のイメージ、目標を持てたことが大きかったですね。

転職の目的のひとつが達成できた

そうですね。前職ではネガティブに感じていたことを、ユウクリへの転職でポジティブに変えられたと思っています。 自分のこの経験は、自分がこの仕事をする上でもとても大きくて。自分の転職のときは右も左もわからずとにかく転職してしまい、結果的にユウクリで良かったねという感じですが、同じような悩みを抱えているクリエイターにもっとスマートで、かつクリエイターとしてのキャリアを踏まえた選択肢を一緒に考えられるようになったと感じています。

将来の目標を教えてください

仕事では、今のチームを部署化していきたいと思っています。もっとフリーランス向けサービスを強めていきたい。フリーランスクリエイターの可能性を広げたい。プライベートでは、ちょっとこれは大きな夢になってしまいますが、家族みんなで何かしたいなと思っています。地域活性とか、ハンドメイドで何かを作って販売してみたり。おそらくは、これらも生活の基盤がしっかりしているからことできることなので、まずは仕事をがんばります(笑)
会社というものは海賊団と似ていると思っています。どんな船で、どんな航路を行くのか。会社で言えば規模や経営方針などで、とても大事なことです。でも、それ以上に“どんなキャプテンのもと、どんな船員とともに歩んでいくのか”がより大事だと思います。海賊団は命懸けです。同じように、会社で働くことは自分の人生が懸かっています。だからこそ一緒に働く”ヒト”が大事です。自分が先輩を見て将来をイメージしたように、自分も、後輩や一緒に働くメンバーにとって良い将来のイメージでありたいと思います。

キャリアアドバイザー第3グループ
キャリアアドバイザー / デザイナー出身

フリーランスを中心に、スポット派遣や業務委託での働き方の支援をしています。

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魂を込めて仕事をする

  • CA1グループ リーダー
  • デザイナー出身

主な経歴・経験を教えてください

前職はグラフィックデザイナーです。ユウクリには10年程前にキャリアアドバイザーとして入社しました。一時営業職に異動した他、産休を取得。今はキャリアアドバイザー及び、CAグループのリーダーを務めています。

10年も続けてきたわけですが、デザイナーに戻りたいと思ったことは?

全然ないです(笑)自分に向いていると思うし、昔も今も楽しいです。

その原動力は?

クリエイターとしての苦労を共有できるし現場もイメージできる。クリエイター と同じ目線で話ができ、さらにサポートを通して喜んでもらえるので、とても嬉しいですね。いかに選択肢を提供し、その人の可能性を広げられるかが面白い仕事。悩ましいこともたくさんありますが、相談をしてよかった!と言われることはもちろん、その人のご友人を新たにご紹介していただくことも多く、大きな励みになっています。

リーダーとして心がけていることを教えてください

私は入社以来、一貫して、クリエイター目線でクリエイターと接し、その人の可能性を広げてあげることを軸としてきました。メンバー各自もそれぞれに想いを持っていると思います。その想い・軸をぶらさずに、1つ1つの仕事に魂を込めてクリエイターと向き合ってほしいと思っています。いい仕事をする、それがクリエイターの活躍に繋がるはずだからです。

キャリアアドバイザー第1グループ
リーダー / デザイナー出身

クリエイターの活躍支援をするとともに、グループメンバーのマネージメントも担当しています。

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クリエイティブを好きでいられた

  • 人材コンサルタント
  • 映像制作出身

前職の仕事と転職理由を教えてください

前職はCGプロダクションで、TVや映画、ゲームなどの制作編集やCG制作に携わっていました。転職理由は、社内の環境・雰囲気があまりよくなかったのもあるんですが、それ以上に商業商業しい裏側にどうしても抵抗感があったからです。

実際に転職してみてどうですか?

ほとんどギャップはなかったですね。面接のときに受けていた説明とほぼ同じでしたし、同世代のメンバーが多くて馴染みやすかったです。それから、クリエイターとして自分と同じようなことに悩んで入社している人がいたのも大きかったです。クリエイティブを嫌いになりたくなくて転職しましたが、好きでいられてよかったです。

営業職は初めてのチャレンジ

新鮮なこと、知らない世界がいっぱいあって楽しいですね。また、重要性もすごく実感しています。今でも心に残っている話として、働き方や仕事の進め方とか色々と悩みながらも派遣社員としてがんばっていただいたクリエイターさんの最終出勤日に、何かできないかと思って花を買って挨拶をしに行ったんです。そしたら今まで誰にも言わなかった思いを話してもらえて。その方は今もクリエイターとして活躍されています。それがとても嬉しいです。

目標を教えてください

ユウクリは、自分が携わってきた映像制作系はあまり強くないです。だから自分の経験を活かして、会社を引っ張っていけるチャンスだと思っています。また、その先には、ただ映像業界における転職や派遣といった雇用の支援だけではなく、働く環境に対してのサポートにも取り組めたらいいなと思っています。

人材派遣・人材紹介サービス部
人材コンサルタント / 映像制作出身

企業の開拓、求人ヒアリング、人材の提案の他、クリエイターの選考支援や就業フォローもしています。

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キャリアの延長線上の転職

  • キャリアアドバイザー
  • 制作ディレクター出身

前職について教えてください

某印刷会社で制作ディレクターとして働いていました。全国チェーンの居酒屋や地銀、通信会社などを担当していました。

転職のきっかけを教えてください

とにかく忙しく、日々の仕事に追われて楽しさを見いだせなくなってしまっ たからです。
退職後、数年しか働いていない自分に何ができるんだろうと悩んでいるときに、あるキャリアアドバイザーに面談してもらったのですが、自分のできること・強みを引き出してくれて、それが改めて働く自信となりました。そのとき、あぁこういう仕事があるんだなって思いました。

ユウクリに入社してどう感じましたか?

営業(人材コンサルタント)が協力的でびっくりしました。前職は、営業職と制作職の仲がとても悪かったので…(苦笑)キャリアアドバイザーのメンバーもみんな協力してくれて。「クリエイターが社会を元気にする」「クリエイターファースト」といった、目指すべき目標・目的がはっきりしていて、全員がそれに向かっていっているんだなと感じました。

現在の仕事をどう感じていますか?

忙しくてつらくて、クリエイティブから離れようと思っていました。でも、やっぱりクリエイティブに接していられることは嬉しいです。クリエイターからの転職としては異業種へのチャレンジなんですが、でもキャリアの延長線上の転職でもあったと感じています。

キャリアアドバイザー第2グループ
キャリアアドバイザー / 制作ディレクター出身

クリエイターのキャリア面談、マッチング、求人のご紹介などを担当しています。

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ANALYTICS

この他にもこんなクリエイター出身者が
活躍しています

  • キャリアアドバイザー部
    マネージャー 編集・ライター出身
  • マーケティンググループ
    リーダー アートディレクター出身
  • CA部 第1グループ
    キャリアアドバイザー 企画ディレクター出身
  • CA部 第1グループ
    キャリアアドバイザー ライター出身
  • CA部 第3グループ
    キャリアアドバイザー イラスト系進行管理出身
  • マーケティンググループ
    マーケティング担当 映像制作進行管理出身
  • アウトソーシング部
    業務コンサルタント 企画営業出身

数字で見るユウクリ

入社構成
  • ※1:2018年10月実績
  • ※2:2018年4月~9月実績

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