BtoC企業【適性診断テスト】


BtoC企業とは?

BtoC企業とは、「Business to Consumer」の略で、自社の製品を一般の消費者に向けて売る企業のこと。家電メーカーや食品会社など、日頃テレビCMなどで目にする製品やサービスを提供する企業はBtoC企業に該当します。
 
BtoC企業は消費者に対するブランディングが非常に重要です。ターゲティングや消費者行動の分析などを行い、いかにターゲットとなる消費者に選択してもらうかを考えていくことになります。
 
また、BtoC企業は下記2種類に分けられます。
・サービスを扱う企業(旅行、不動産、交通機関などいわゆるサービス業)
・モノを扱う企業(食品、電気機器などいわゆる製造業)
 

あなたの適性について

★食品や化粧品など、特定の分野をとことん極めたい
★モノに対する愛着やこだわりが強い
★グループワークなどで調整役になることが多い
★仲間意識や愛社精神の強い人が多い環境で仕事をしたい
★知名度の高い企業で働きたい!ブランド思考のある人

 
BtoC企業は自社製品に愛着を持っていたり、企業の理念に共感して入社を決める人が多い傾向にあります。入社後は、基本的に自社のサービスにのみ携わるため、業界や商品自体に興味・愛着がないと長く勤務していくことは難しいかもしれません。
 
また、自社の商品企画部やマーケティング部門、営業部門など、さまざまな部署と連携していく必要があるため、社内での調整力は必要不可欠になってきます。

BtoC企業の将来性

BtoC企業の業界種類は様々。その企業が属する業界に左右されます。革新的ビジネスが生まれると、市場の構図があっという間に変わり、誰もが知る有名企業も一瞬で勢いを失う可能性もあります。
 
Amazonや楽天、ZOZOTOWNのようなEC事業を展開する企業は、現在のBtoC企業でも特に成長著しいと言われています。

キャリアパス

・その企業の中でディレクションなどを経験し、管理職を目指す
・パッケージや商品広告、Webデザインなど、経験したことを元に制作会社へ転職
・自社ブランドのブランディング経験を活かしてブランディング業界へ

メリット(仕事の魅力・働く上での楽しさ)

≪知名度が高い会社が多い≫

私たちが商品やサービスに対して消費行動を起こしているので、社名や商品名が認知度が高くなります。
 

≪社会貢献度が実感できる≫

自分の携わったサービスや商品が直接消費者に届くため、世の中の役に立っているという実感が得られやすいです。また、自分自身を含む、身近な人もユーザーとなりうるため、やりがいを感じることも多いでしょう。
 

≪ワークライフバランスも実現しやすい環境≫

BtoCはいわゆる事業会社なので、クライアントワークがおおくありません。基本的には、締め切りなどの調整も自身でコントロールしやすいため、ワークライフバランスは良い傾向です。

デメリット(仕事の大変さ)

≪倍率が高い≫

昨今の学生の就活ニーズは安定性を求め大手志向であると言われています。となるとBtoC企業は私生活で目にする機会が多く、知名度も高く分かりやすいため、就活倍率が高くなりやすい傾向にあります。
 
≪イレギュラーな対応もある≫

ライフワークバランスがとりやすいと記載しましたが、業種によっては土曜日や祝日は出勤、その分平日が休みという場合もあるので把握しておきましょう。
 

≪ビジネス重視のデザインが求められる≫

私たち一般消費者が購入しやすい金額設定となるので、多売薄利のビジネスとなります。いかに「商品やサービスを多く売り上げるか」がポイントとなるため、それはデザインにも反映されます。
 
また、携われるデザインは自社商品メインになるため、デザインの幅は広がりにくく偏りが出る可能性もまります。

有名なクリエイター

松永秀隆(Hide)さん
日本コカ・コーラ株式会社 クリエイティブ ディレクター
美大芸大インタビュー:https://bidai-geidai.jp/contents/text/c213/
 
加藤芳夫さん
サントリー食品インターナショナル ブランド戦略部シニアスペシャリスト 
サントリーHP:https://www.suntory.co.jp/softdrink/recruit/freshers/expert/brand.html