企業から反応がもらえるプロフィールのポイント
[addtoany]Step1: まずはプロフィール画像を登録しよう!
実はプロフィール画像を登録していないと、企業からはこんな風に見えています・・・!
いくら頑張ってプロフィールの中身を充実させても、プロフィール画像がないだけでクリックして詳細を見てもらえない可能性も・・・?
それって、かなりモッタイナイ!ですよね。
プロフィール画像や作品画像を登録して、しっかり企業にアピールしましょう!
どんな画像を登録すればいいのか?詳しくはコチラの記事でチェック!
Step2: 自己分析しながら、登録項目を選択!
特に企業が検索時に選択する項目は積極的に入力していきましょう!
美大芸大就活ナビの登録項目は、入力することで自己分析にも繋がるような選択項目がたくさんあります。
◆メインで学んできたこと:学部名だけだと、何を学んできたのか分かりづらい人も。
→何を興味をもって、実際にどんな分野をメインで学んできたのかを見られるところ!
◆希望の働き方:自分らしい働き方を選んでいくと、自分に合う仕事や企業が見つかりやすくなる!
→企業は、ここであなたの志向性をみて「自社の働き方に合うか」を判断している!
◆重視するポイント:「なにを重視して企業を選ぶのか」いわゆる就活の軸を表す項目。
→「自社の社風や環境にあうか」を判断しているので、優先度の高いものを選ぶと◎
途中で価値観が変わることもあるから、都度更新を!
◆活かしたい個性/人柄/能力/経験:思わぬところを企業が求めている&評価するケースは多い!
→企業は自社に合うかを判断したり、「求める人物像」に近いかどうか?を判断している!
◆他己分析/適性検査結果:客観的に見たあなたを知りたい企業、実は多いんです!
→他己分析や適性検査は客観的な自分を知る自己分析にも役立つので、是非入れておいて欲しい項目です。
Step3: 読まれるプロフィールを意識!
読まれるプロフィールのコツは、伝えたいメッセージを明確にすること。
それぞれの項目を上から順番にプロフィールを埋めていくのではなく、読み手である企業の方に「自分をどう思ってほしいのか」をイメージしてから書いていくのがオススメです。
企業担当者は、「自社にマッチしそうか」という観点で、
・あなたがどんな人物なのか
・どんな志向性を持っているのか
・実際のスキルやセンスはどうか
こようなことを知りたいと思って、あなたのプロフィールを見ています。
プロフィールを通じて「自分がどんな人物なのか、これからどうなっていきたいのか、どんな働き方や仕事を希望しているのか」がしっかりと伝わるように記入していくことが大切です。
自己PRと学生時代に力を入れたことを書くポイントを解説したコチラの動画もご参考ください!
◆自己PR
◆学生時代に力を入れたこと・達成感を感じたエピソード
◆他己分析
がしっかりと連動していると説得力も高まります。ぜひ、この3点がストーリーとして繋がるようにイメージして作成してみましょう!
Step4: 作品画像やポートフォリオURLの追加!
志向性や人柄と同じぐらい作品やポートフォリオを重視する企業も多いから、できるだけ登録を!
※企業は検索時に「作品画像登録アリ」「ポートフォリオURL記載済み」を選択して検索ができる仕様になっています
デザイナー職を希望されている人は、是非登録&随時ブラッシュアップしてみましょう。
作品画像をアップしているSNSのURLや、GoogleドライブなどにアップしたURLでもOKです!
企業からの足跡は残っていたけれど、反応がない…
そんな時は、再度プロフィールの内容を変えてみると良いかもしれません。検索結果の画面に表示されるプロフィールや、作品の画像を入れ替えてみるのもおススメです。
自分が興味のある企業だった場合は、自分から「興味がある」をしてみるなど、積極的に動いてみてもいいかもしれません!