【先輩インタビュー】私が総合職を選んだ理由~三井不動産で活かせる美大芸大生の強みとは?~

インタビュー

ミッドタウンやららぽーとを手掛ける総合デベロッパーの三井不動産が今、「総合職」として美大生・芸大生の積極採用を行なっていることをご存じでしょうか?
 

 
三井不動産が美大生・芸大生採用で目指すのは、多様な人材が異なる意見や考えをかわすことで、新しいアイデアや自由な発想が生まれ、ワクワクできる未来構想で事業を進めることができる「ダイバーシティな組織」。複雑化する社会の中で人々が豊かに暮らせるゴールを想像し、「将来を見据えた発想力」で街づくりを構想するアート・デザイン思考を求めています。
 
今回は、芸大出身で2021年度に入社し、総合職として活躍する山碕さんと、チームの先輩である益本さんにインタビュー!山碕さんが三井不動産に入社を決めた理由や、美大・芸大というバックグラウンドの活かし方、総合職の魅力など、たっぷりお話を伺いました。

今回お話を聞いたのは…


 
山碕桜(やまざき・さくら)さん
三井不動産株式会社 ビルディング本部 ビルディング事業二部 事業グループ
2021年 新卒入社
東京藝術大学 音楽学部 音楽環境創造科(プロジェクトアートプロデュース)卒業
 
学生時代はアートプロジェクトの企画や運営に携わってきたという山碕さん。在学中から行政や社会人とのセッション経験を積んできたためか、ご本人の資質なのか、新卒社員とは思えない落ち着きと理路整然とした話し方がとても印象的でした。そんな山碕さんも、就活を始めた頃は、「デベロッパー」という言葉の意味すら知らなかったのだとか。三井不動産に惹かれた理由やご自身のバックグラウンドとの親和性について語っていただきました!


 

 
益本貴史(ますもと・たかし)さん
三井不動産株式会社 ビルディング本部 ビルディング事業二部 事業グループ 主事
2017年 中途入社
 
山碕さんと同じチームで活躍する先輩社員の益本さん。損害保険会社という全く異なる業種からの転職で、不動産知識は入社後に1から習得したそう。幼い頃から音楽を嗜んでいたこともあり、文化系の背景を持つ山碕さんとは相性抜群。取材でも、息の合ったコンビネーションを見せてくれました。先輩から見た山碕さんの強みや、より強みを引き出すための方法、美大生・芸大生の魅力を的確にお話してくださいました。

まずは自己紹介と就活のきっかけから

-本日はインタビューよろしくお願いします!まずは自己紹介と現在のお仕事内容、これまでの経歴を教えてください。
 
山碕さん:ビルディング本部 ビルディング事業二部 事業グループの山碕です。2021年に新卒総合職として入社しました。学生時代は芸大で『音楽環境創造科』という学科に所属し、アートプロジェクトの企画や運営に携わって来ました。
 
益本さん:ビルディング本部 ビルディング事業二部 事業グループの益本です。2021年の4月に部署異動で現在のチームに配属され、チームリーダー、新人の山崎とともに、3人体制で総合職に携わっています。前職は損害保険会社で勤務していました。
 
-山碕さんは芸大で音楽に関わって来られたとのことですが、就活では音楽系を検討しなかったのでしょうか?
 
山碕さん:はじめのころは、音楽やエンタメ系の企業を中心に検討していたんです。でも、私が就活を始めたころにコロナが直撃。エンタメ系の分野にも大きな影響がありました。それを機に、「もっと視野を広げてもいいのでは?」という思いが芽生えたんです。
 
そこで、大きな方向性として、コロナ禍のこの時代に新しいことに取り組み、変化を積極的に受け入れている企業を選択しようと考えました。
 
-そこで浮上してきたのが三井不動産だったんですね。三井不動産が美大・芸大生採用をしていると聞いて驚きはありましたか?
 
山碕さん:就職エージェントの方に「変化を受け入れられる企業がいい」という希望を話した際に候補に上がったのが「デベロッパー」でした。恥ずかしながら当時は、デベロッパーという業種がどのようなものかも知らなくて。まさか芸大出身の私がこんな大手デベロッパーに採用されるとは思ってもおらず、エントリーシートで落とされると思っていましたよ(笑)
 
入社当時は「浮いたらどうしよう」と思っていたのですが、初めて配属された部署では益本さんをはじめ部署の方たちみんなが穏やかで話しやすくて安心しました。
 
益本さん:僕は、芸大出身の子が来ると聞いていたので、勝手に奇抜なぶっ飛んだやつが来ると思っていたのですが……(笑)山碕は第一印象からとても落ち着いていて、いい意味で違和感なくチームに馴染んでくれましたね。
 
山碕さん:そうでしたか?配属初日は緊張で何も覚えていないですよ!
 
益本さん:それすら全く伝わってこなかったよ(笑)
 

三井不動産に入社した決め手は?

-山碕さんが三井不動産への入社を決めた理由はなんだったのでしょうか?
 
山碕さん:ふたつの理由があって、ひとつは私が大学で取り組んできたアートプロジェクトの活動と、三井不動産の「街づくり」におけるプロセスの親和性の高さです。
 
「アートプロジェクト」とは、イベントや芸術祭などをはじめ、アートと社会・地域をつなぐ活動全般のことを指します。もともと、クラシカルな美術や音楽は、アーティストと鑑賞者が離れているものでした。それが日本では30年くらい前から、アーティストじゃない人を巻き込みながら社会に対してアピールしていくアートプロジェクトの潮流が生まれ、世の中に広がっていったんです。この活動を取り仕切るのが、各アートプロジェクトの事務局。一般的な展示よりも規模や関わる人が大きいので、アーティストと行政・一般の方を繋ぐ「翻訳家」のような機能が求められます。
 
こうした役割が、建物をつくる人、その街で暮らす人とコミュニケーションを取りながら、地域がそれまで築いてきた文脈を踏まえて新しい文脈を提案する、デベロッパーの仕事に近いと考えました。
 
もうひとつ決め手になったのは、面接担当者とのコミュニケーションの取りやすさですね。計3回の面接では、どの方も大学で私が取り組んできたことを素早く理解してくださり、「アートプロジェクトの事務局」という立ち位置を理解してくれるのが早かった。その点でも職能が近いと感じました。
 
益本さん:みんなと違う感性や能力を持っていることは、美大・芸大生に限らず当社の社風にマッチすると思いますね。
 
僕自身も、損害保険会社という全く違う業種からの転職。保険というのはお客様のマイナスをゼロにする商品ですから、次は、チームでゼロから何かを生み出す仕事がしたいと感じてデベロッパーという選択をしたんです。
 
実際、入社してみると幅広い業務の中で他の人と違うバックグラウンドは強みになりました。芸大出身の山碕が入社した時にはさらにみんなの関心が高く、「どんなことを考えているんだろう?」と常に注目されていましたね(笑)
 
-山碕さんご自身は、面接担当者の方から採用の決め手を聞いていますか?
 
山碕さん:私自身の採用理由は聞いていませんが、採用の際に複数の方から「大学名や学歴はまったく気にしていない」と伺っています。その人がどういうことに取り組んできたかや、どういう考え方をするのかをよく見ているとのことでした。
 
益本さんがおっしゃったように、デベロッパーは様々なバックグラウンドを持つ方が多くて、弊社の強みになると思っているので、皆さんにも自分の特性をアピールしてほしいですね。
 

現在のお仕事とやりがいについて教えてください!

-三井不動産における総合職って、具体的にどんな仕事ですか?
 
益本さん:我々が携わっている都市開発は、その土地にどんな建物を立ててどんな街にするのかを、10年20年スパンで管理・進行していく仕事です。最初は「ここにビルを建てる」というところからスタートし、どんな機能を持ったどんな建物が建てられるのかは何も決まっていない。そこから関係者の想いをまとめながら街のコンセプトづくりを行い、1〜3年をかけてそれを具現化し、具体的な設計フェーズに入り、その後でいよいよ建物を竣工。完成したらオープニングイベントを企画・運営するところまで取り仕切ります。
 
今いる『ビルディング事業部』は、ざっくり言うと事業企画部が買い付けた土地にビルを建てる部署。僕らが取り組んでいるのはそのコンセプトづくりのフェーズですね。
 
山碕さん:益本さんがおっしゃったように、総合職として街づくりに関わることは、フェーズによってまったく異なるスキルや能力を必要とします。現段階ではビルの竣工や完成をマイルストーンとして、それに向けて行政許認可取得などのスケジュールを引き、1〜2年先の目標に向かって動いていますね。
 
-とても長いスパンで多様な業務に携わるお仕事なのですね。チームではどのように仕事を進めているのでしょうか?
 
益本さん:うちの事業部の場合、プロジェクトによっては10年単位の仕事になるので、とにかくマンパワーが必要です。1人で仕事を進めることはほとんどなく、3人で力を合わせて進めていますね。チームリーダーも実質プレイヤーなので、役割もそこまで明確ではありません。チームの人数は、プロジェクトの規模によって変化します。多いチームでは5〜6人のメンバーで仕事を進めていますね。
 
山碕さん:私は今回のプロジェクトが初めての案件なのですが、こんなに大きな複合開発の案件を数人で意思決定していくことには驚きました!
 
-山碕さんは、総合職としての働き方にどんな魅力ややりがいを感じていますか?
 
山碕さん:先ほどもお話ししたように、街づくりには多様なフェーズが存在します。そのため弊社では、部署が変わるたびに転職するくらいさまざまな経験ができますし、多角的に自分の特性を活かしながら、社会の動き全体に目を向けることができる。
 
私が芸大でアートプロジェクトを運営していた際によく感じていたのが、「芸術はまだまだ社会から断絶された場所にある」ということ。アーティスト自身が作品の中で社会との関わりを題材にする以前に、本来であれば、芸術が根を張っている場所こそが社会だと私は考えています。
 
アートが社会から断絶された状態から抜け出すためには、デザインやアートだけに特化した職種ではなく、社会をさまざまな方向から見ることもすごく大切なこと。この職種を通していろいろな経験を積むことで、街と社会、ひいてはアートと社会の架け橋になれたらうれしいですね。
 

「MIYASHITA PARK」(2020年)公園・商業施設・ホテルが一体となったミクストユース型プロジェクト

美大・芸大出身というバッググラウンドが、仕事に活きる瞬間とは?

-山碕さんが、現在の仕事で美大出身であるバックグラウンドが活きていると感じる場面はありますか?
 
山碕さん:ひとつは、アートプロジェクトに取り組んできた経験がそのまま街づくりに活きていることです。
 
今私たちが取り組んでいるのは、10年、20年という時間をかけてひとつの街をつくるためのコンセプト設計。その街で将来暮らすであろう人たちの視点を想像して、できるだけ多角的な意見を出す必要があるんです。だから私も、自分のバックグラウンドならではの視点を大切にしつつ、様々な経験を積んで多様な観点から意見できるようになりたいです。
 
もうひとつは、芸大で蓄積した知識そのものが活きる瞬間です。
 
たとえばビルが竣工してオープニングイベントを行う際、「どんなイベントにしてどんなアーティストを呼ぶか」「どんな広告やプロモーションを行うか」という会議で、デザインやイベントに関する知識を積極的に発信できる。
 
私自身にデザインやイベントの知識やノウハウがありイメージしやすいということもありますが、実際に手を動かして作品制作を行なっている方はより、「創る側」の発想が活かせると思います。
-益本さんから見て、芸大出身である山碕さんの強みを感じる場面はありますか?
 
益本さん:ひとつは感性や右脳的な能力が発揮できることですね。これまでビジネスの世界では、左脳的な論理力や分析力を重視してきました。でも今はその潮流が変わりつつあるんです。
 
実際に、以前は「MBA」(経営学修士)を持つ人材を優遇してきたグローバル企業も、現在はMFA(美術学修士)を持つ人材をより欲していて、幹部を大学院へ送り込んでデザインやアートを学ばせていたりもする。商品やプロダクトを購入させることはもちろん、「好感」を醸成するために、世の中も企業も右脳的な感性で人を動かす力を求め始めているんです。
 
先ほどもお話ししたように、当社の社員はほとんどが左脳タイプ。そんな中、右脳的な視点で意見を出せるのは、山碕自身の強みであり、弊社の強みにもなりますね。
 
もうひとつは山碕が話したこととも重複しますが、専門的な知識をきちんと蓄積していることです。山碕は、感性が高いことはもちろん、デザインやイベントを決める会議で意見を求められた際に、世界から日本の地方まで、とても多くの事例を引き出してくる。
 
僕らだけなら「好み」で決めてしまいそうなところを、アートの歴史や事例を広げてみることで、客観的に検討することができ、結果的によりいいものに仕上げることができるんです。だから1年目でもとても重宝されている。これからも専門知識をどんどんアップデートして行ってほしいですね。
 
山碕さん:そう言っていただけてありがたいのですが、実は入社してから水面下で必死で調べたことも多いんです。会議ではクラシックなアートの知識から現代アートの話まで振られる……。芸大から来たのにわからないとは言えないので、卒論を書いたときくらい本を読んでいます(笑)
 

入社後のギャップと、将来のイメージを語ってもらいました

-山碕さんが入社してみて、入社前のイメージとギャップを感じる場面はありましたか?
 
山碕さん:ひとつは、想像していた以上に社内外の会議の調整が多いことです!自分なりにデベロッパーは調整役であることを理解して入社していたのですが、ここまで多いとは……。やはりどんなに大きなプロジェクトも、関係者の共感の上に成り立っていて、ひとつひとつの対話の積み重ねなんだなと実感しましたね。
 
また、私が入社したのはコロナ禍真っ只中で、オンラインミーティングが主流になっていた時期だったので、対面に比べて他のチームと気軽な対話がしづらいもどかしさもありました。
 
最後に、若手であってもひとりひとりの裁量がとても大きいということですね。今もチームリーダーと益本さんと私の3人チームですが、この3人で担っているものの大きさを考えると身が引き締まります。
 
益本さん:そういう意味では、3人のチームワークがとても大切ですね。コロナ禍ではお互いのパーソナリティを知るような機会が奪われがちですが、僕らはオンラインミーティングの後でも、毎回チームだけで雑談していたので、誰がどんなことを思っているのかを共有しあえていたと思います。
 
当社の文化として、コミュニケーションは最重要。特に山碕は他の社員とはバックグラウンドが全く違う分、より彼女を理解しようとする社員が多かった。それこそチーム内だけでなく、隣のチームも他の部署の人も、みんなが山碕を気にかけて気づいたことはどんどん言ってくれたので、コロナ禍でも成長の機会が多かったのではないでしょうか。
 
-仕事上の業界知識などは、どのように学ばれたのですか?
 
山碕さん:基本的な知識は入社してから学びました。もちろん今も勉強中!部署によって転職するくらい仕事の幅がある会社なので、他の部署との会議でわからない言葉が出てきたら会議中にググったりもします(笑)
 
益本さん:実は、山碕のように知識ゼロで入社する人は少なくないんです。僕自身、損害保険業界からなんの知識もないまま不動産業界に来た1人。大学時代に不動産の勉強をしてきた人の方がレアかもしれません。知識に関しては入社後でも追いつけるので安心してくださいね。
 
-山碕さんは今後、三井不動産でどのように活躍していきたいですか?そのためにどんなスキルが必要ですか?
 
山碕さん:人と人の間に立って橋渡しをする、「翻訳家」のような役割を目指しています。街づくりにおいて、その街で暮らす人の視点から生み出した違和感や意見はとても重要なものです。でも今の私には、少しの違和感や新しいアイデアを伝えられるほどの論理的な下地が足りません。翻訳家になるためにはまず、現地の言葉になれることが必要不可欠。論理的な思考力や話し方を身につけていきたいですね。
 

 
-益本さんは、今後山碕さんにどんな活躍を期待していますか?
 
益本さん:山碕が自覚するように、感性だけで理論派の人たちを動かすのは大変なことです。今はコンセプト検討の段階で、いろいろな角度のアイデアが活きる自由度の高い業務ですが、これから具体的な話を進めていくうちに、「実現性」がより重視されるフェーズに入る。
 
「こんな実例を持ち出してこういう風に説得すると理解してもらえる」という説得スキルを身につけ、感性と理論を両立することで、より多様な業務で彼女の強みを発揮できるようになってほしいですね。

最後に就活生へのメッセージも!

-今後、新卒社員としてどんな美大・芸大生と出会いたいと思いますか?
 
山碕さん:私は、芸大の中ではとても「普通な人」として過ごしてきたので、三井不動産に入って「芸大出身の子」とみんなに注目されることにいまだに慣れなくて……。できれば私よりも“美大・芸大生らしい”、奇抜な人に入ってきてほしいです(笑)
 
益本さん:今はどんな企業も「イノベーション」を謳っていますが、「イノベーション」を突き詰めて考えるとロジックの世界にたどり着いちゃう。でも本当に必要なのは人を動かす感性じゃないですか。
 
みんながロジカルな考えでまとまろうとした時に、臆せずに突飛なアイデアをバンと言える、表現力に長けた人が入ってきたら面白くなりそう。もちろん山碕という人もいるけど、僕らが言語化できないことを作品にして表に出すことができるような人だと、アイデアをみんなで共有しやすくなるんじゃないかな。
 
-最後に、就活生へのメッセージをお願いします!
 
山碕さん:美大・芸大から大手デベロッパーなんて、そもそも選択肢に入らないという人も多いと思うのですが、実はこういう実例もあるんだと思って、遠慮することなく自分らしさを活かせる選択をしてください。
 
益本さん:今、企業は、感性や表現力が「ないこと」を弱みとする時代。しかも、入社後に身につけようと思っても簡単に身につけられるものじゃない。これを最初から備えている美大・芸大の人たちには、自分の強みをしっかり理解して、今までの就活の枠組みにとらわれずにチャレンジをしてほしいですね!
 

 


インタビューにご協力いただきました、山碕さん、益本さん、ありがとうございました!
 
今回お話いただいたように、美術系学生のキャリアの可能性はクリエイターのみに留まりません。
多様なバックグラウンドや考え方を受け入れる三井不動産だからこそ、美術系学生それぞれの強みを活かした働き方に出会えるでしょう。
 
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【インタビュー企業概要】
三井不動産株式会社(Mitsui Fudosan Co., Ltd.)
本社:東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
設立:1941年7月15日
従業員数:1,776名(2021年3月31日現在)