【どうする23年卒】クリエイティブ系のインターンシップ、実際なにをするの?

前回記事では【どうする23年卒】クリエイティブ職を目指すにはインターンシップって必要?と題し、大学3年生時点でのインターンシップ参加が、なぜ大切なのかをお話ししました。
 
しかし初めて参加するインターンシップは色々と分からないことも多く不安になることも。そんな方に向けて、インターンシップが実際どのように行われるのか説明します!

よくある質問にお答えしました

Q.インターンシップの平均的な期間は?
A.1日開催が主流となり、長くても3日~5日程度
 
学生が気軽により多くの企業のインターンに参加してもらえるように、1DAYでの開催が増えています。また、夏休み期間である7月~8月は3日~5日間で開催されることも。


Q.どんな内容で実施するの?
A.実際の仕事がイメージできるような内容
 
【1DAYのインターンシップ】
企業の業界や仕事内容の理解を深めるような、説明会形式や先輩との座談会などが行われます。そのため気になった業界や職種のインターンシップにはどんどん応募し、理解を深めたり適性を知ることをおすすめします。
 
【3日~5日程度のインターンシップ】
実際の仕事の流れを体験し、自身で作品や商品・サービス企画などの成果物を作り上げていくことが多いようです。数日間で開催されるインターンシップはコンテンツも充実しているため、就職活動での応募書類や面接のエピソードトークでも有効です。


Q.インターンシップは誰でも参加可能?
A.選考があるケースもあるので要確認!
 
特に3日~5日で開催するインターンシップは事前に選考があるケースもあるため注意しましょう。(8月実施だとしても、書類選考と面接が事前にあり応募締め切りは6月と言うケースもあります)
 
選考は応募書類の他にポートフォリオの提出を求められることもありますが、本選考時ほど作品の多さやクオリティが求められないようです。作品画像のみでも応募が可能な企業もあるため、ポートフォリオの完成を待たずしてチャレンジが可能です。


Q.どこから応募できる?
A.情報集約サイトをうまく使おう!
 
インターンシップ求人は学校の就職課やキャリアセンターで管理しているものがあるほか、インターンシップ専用サイトも最近は増えてきました。また、気になる企業のリクルートサイトやブログ記事などで募集している場合もあります。

インターンシップ情報の掲載をはじめました!

とは言え、自力でクリエイティブ系に絞ったインターンシップ求人を探すのは難しいですよね。そんな方のために、【美大芸大就活ナビのインターンシップ情報一覧】をご用意いたしました!
 
掲載するインターンシップ情報は、美術系学生・情報系学生の方に参加してもらいたい!と意欲の高い企業の求人となっており、気軽に参加できるインターンシップもたくさんあります。
 
【23卒/インターンシップ情報一覧はこちらから】
https://www.y-create.co.jp/bidai-geidai/lp/toroku/information/5263
 
オンライン開催が増えた今こそ、時間を有効活用してインターンシップに参加してみましょう!