【ポートフォリオ作りのコツ】第5回:作品はとにかくデータ化しよう


今回は【ポートフォリオ作りのコツ】第5回ということで、前回「作品のストック方法」についてお話しましたが、今度はその作品の「データ化」についてです。アナログ作品や立体作品、本当は実物を見て欲しいところですが、就活の面接でそれを全て見せることはもちろん不可能ですよね。そうなると必然と必要になってくるのがポートフォリオです。せっかくの作品をデジタルに落とし込むのは勿体無い気もしますが、そこは人に伝える!ということを意識して頑張りましょう!

作品はとにかくデータ化、これ鉄則!


 
いざ「ポートフォリオ作りを始めよう!」と思って、立ち止まってしまう原因の一つが作品のデータ化です。そんなの基本なのでは?と思うところですが、これもまた学生の中では意外に多い悩みの一つだったりします。ここのキャッチのイラストで「作品のデータ化・後回しダメ!絶対!」的なアイコンを入れていますが、この記事を今ご覧になってる就活生の皆さんならまだ間に合います!ポートフォリオ作りをより良いものにするために、第1回でお伝えした「作品の棚卸し」が完了したあとは、まず必要な作品を一度データ化しましょう。
 

何をデータ化したらいいの?


 
元々データで作成したものは、もちろんOKです。ではそれ以外はそうするか?答えは簡単です。
 
「撮影しましょう」
 
画像データとして作品を準備し、ストックに入れることが大事です。

・アナログ作品(作品自体のデータ化)
・アナログ作品(作品の雰囲気が一番伝わるイメージ写真:あると尚可)
・デジタル作品
(広告作品・グラフィック作品などは実際のモックアップ用のリアルな画像:あると尚可)
・作品のラフ
・メイキング
・プロジェクトやグループで作成していたなら、その時の活動写真
etc…
 
これは後々、ポートフォリオを「人に伝える為のストーリー化させるため」にプラスになる要素ですので、ぜひ準備しましょう!

土壇場で慌てて撮影すると何がNGなのか?

急遽慌てて足りない作品を一気に撮影したりすると、どうしても時間がないが故に「まとめて準備する」ことになります。その「まとめて」が起こす残念なところは

・撮影場所が同じになり全ての作品の光源が同一になる
(見る人が見ると「ああ、慌てて同じ場所で撮影したな。。。」と思われる)
・構図が似てくる
・作品の一番の良さが引き出せない
etc…
こんなことにならないように、自分の作品の一番ベストな場所で撮影をしておいてくださいね!
 

データ形式は何が良いの?

データ形式自体は、最終的には作品作りで使える形式ならある程度どれで保存しておいても良いと思います。メジャーなところで言えばjpeg・tiffあたりでしょうか。加工を入れたらpsdでも良いですね。
形式については皆さん大体理解していると思います。問題は画質です!カメラで撮れない場合はスマホで撮るのも良いでしょう。ただ、高画質で!画像サイズはポートフォリに使える大きめのサイズでストックしてくださいね。いざ作品にメインとして載せたいと思ったのに「画像が荒い」なんてことが無いように注意しましょう。


【ポートフォリオ作りのコツ】連載第6回は→「作品のメモは残しておこう」です。お楽しみに!


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