【新卒採用】クリエイター系学生に注目されるインターンシップ設計のコツ

インターンシップ設計のコツ

新卒採用が激化している昨今。その競争に勝つための方法として、各社が注目しているのは「インターンシップ」。
インターンを実施している企業数は増加傾向にあり、17年卒向けのインターンは、実に3社に1社は実施しているとのデータもあります。
優秀な人材を獲得するための熾烈な戦争を勝ち抜くために、各社のインターン設計にはさまざまな工夫が凝らされています。そこで、今回は注目のクリエイター向けインターンを実施している企業を4社の取り組みのご紹介と、インターンシップ設計のポイントを解説します。

 

Game Graphics Boot Camp

株式会社ディー・エヌ・エー
http://dena.com/jp/recruit/internship/game_designer/

「ゲームのビジュアル作成」を課題に、実地で学べるインターンを実施しています。期間は3日間で、インプットからアウトプットまでを一気通貫で経験できる場になっています。
また、インターンを募集する特設ページでは「誰から学べるのか」を明確にしており、担当社員の顔写真・名前・経歴を掲載しているのも特徴です。
その他、遠方の学生も参加しやすいように、交通費・宿泊費を支給する手当も完備しています。

 

Next Design Project

株式会社コロプラ
http://be-ars.colopl.co.jp/internship/designer-create.html

デザイナー職の長期インターンを実施しているのは株式会社コロプラ。
期間限定ではなく、毎月若干名募集をかけているタイプのインターンです。インターン生は開発現場に入り、ゲームのデザインに実際に携わることができます。
時給ベースで手当てもあり、交通費・宿泊費支給、選考一部免除といった多彩な参加特典も特徴のひとつです。

なお、クリエイター職ではないですが、総合職では「VRを使った新規事業立案」といった、今話題となっているテーマを軸とすることで、学生の興味を引きつけています。

 

デザイナーインターン

btrax, Inc.
http://blog.btrax.com/jp/2015/06/11/job-designers/

サンフランシスコに本社、東京にもオフィスを構えるbtrax。事業のグローバル展開をサポートするグローバルデザインコンサルティングなどを手掛けている企業です。
世界で名だたるスタートアップが集まっている刺激的な街・サンフランシスコで働けること、英語を使って仕事ができること、新しい技術を使った仕事ができることなど、勢いのある海外企業ならではの特色が出ています。
インターンは常時募集しており、3ヶ月間から最大18ヶ月までの受入れを実施していることが特徴です。

 

1DAYインターンシップ

チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com/news/1dayintern2016

気軽に参加できるインターンをコンセプトに、参加費無料の1DAYインターンを計3回行います。
インターン内容は「与えられた材料だけを使ってモノづくりを行い、チーム単位で成果を競う」というもの。また、3回開催するインターンのうち1回については、サマーインターンシッププログラムに参加中のハーバード大学の学生も参加するそうです。
参加特典はありませんが、海外の大学生との交流や会社の雰囲気に触れられるなど「体験」に価値を置くインターンシップです。
なお、チームラボ株式会社は1DAYだけでなく、2週間のサマーインターンも実施しています。

 

各社のインターンシップから見る設計のポイント

・自社の強みの明確化
自社の強みを活かした企画、見せ方が重要です。
インターンには「学生に自社のことを知ってもらう」という目的もありますが、特に短いスケジュールのインターンはこの傾向が強いことが多めです。自社のなにを知ってほしいのか、何をアピールしたいのかをきちんと決めておく必要があります。

・インターン期間の設定
インターンの期間は大きく3種類あります。短期(1日)、中期(2週間ほど)、長期(1ヵ月以上)です。
短期の場合は土日開催、中長期は8月・9月といった学生が長期休みの期間に実施されることが多い傾向にあります。学生のスケジュールと、会社の受け入れ体制とのバランス、そのインターンで何を目的とするのかといったことが重要になります。

・参加する学生のベネフィット
インターンに参加することで、どんなよいことがあるかを明確にしましょう。
ベネフィットとは、簡単にいうと「何が手に入るか」ということ。「報酬」や「選考免除」などわかりやすいものもありますが、最近の学生は「体験」に価値を見い出す傾向にあります。ここでしかできない唯一無二の「体験」を設計することができれば、より他社との差別化となるでしょう。

 

インターンシップは、人事部または人事担当者だけでなく、広報や現場など部署を超えて連携・設計することが、インターンを上手に活用するためのコツです。また、インターンは学生と企業との接点の1つであると同時に、即戦力を育成できる可能性や、会社のブランディング・広報など、複数の効果が期待できます。

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