外部スタッフへの発注。多くの業種で行われていることでしょう。そして、その中の多くの場面で「なんだよ、言った通りになってない」などと言った会話が交わされているのではないでしょうか。
デザイナー、プログラマー、オペレーター、エンジニア、さらにディレクターなどクリエイティブ関係の外注時に押さえて欲しいポイントを前後編で10か条にまとめました。後編の今回は、デザイナーがよく聞くあのセリフ「お任せします」についても触れています。外注先のスキルを100%引き出して、より良い仕事に仕上げましょう。
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制作外注
【制作外注】プロダクションのポテンシャルを引き出す10のキーポイント<前編>
クリエイティブ系の仕事においても外部のスタッフを使うことは多いと思います。しかし、デザイナー、プログラマー、オペレーター、エンジニア、さらにディレクターに発注した際に期待した仕上がりにならなかった。よく聞く話です。
発注する側としては最高のデキで仕上げて欲しいですよね。そのためには幾つかのルールやマナーがあります。外注スタッフに意図が伝わっていない。気分を害してモチベーションを下げてしまったetc…。外注先のポテンシャルを引き出すために以下の10のキーポイントを押さえておきましょう。
【この違い、わかります?】クラウドソーシングとアウトソーシング
とにかくカタカナ用語が多い、クリエイティブ業界。響きが似ているワードもたくさんありますよね。
最近よく耳にする『クラウドソーシング』と『アウトソーシング』もその1つ。新しい言葉である『クラウドソーシング』がどのようなことなのか、『アウトソーシング』と何が違うのでしょうか?今回は、知っているようで知らない人も多そうな、この両者の違いについて説明します。
『偽装請負』とは?~みなし制度にご注意を!~
前回の解説にて『みなし制度』の概要と違法派遣について触れました。
本解説では『偽装請負』についての解説をします。知らず知らずのうちにこの状態になってしまっている企業も少ないくないので、IT・クリエイティブ系の企業はリスクヘッジとして把握されることをオススメします。




