外資企業はじめ、海外で取り入れられている制度・研修。今回は「3つの質問をするだけで不毛な議論をなくし、具体的なアクションプランへと導く」という、フィンランド式アプローチを紹介します。GEやドイツ銀行をはじめ世界30ケ国を超える国で導入され、面接時の “3つの質問”により、本質的な課題解決に向けたプランが飛び出し、やる気が満ちてくる目標管理が実現できています
【外資企業の取組事例】あのGoogleでも導入!集中力と創造力が高まる「マインドフルネス」とは?
仕事をしていて頭が疲れたときや集中力が落ちてきたとき、ちょっと気分転換といってチョコレートなどのスイーツを食べたりすることはよくあると思います。しかし、実は甘いものを摂取することは、本当の意味でリフレッシュにはなっていません。スイーツに含まれる糖分は瞬間的に血糖値が上がるので脳が活性化しますが、その後血糖値は落ちてかえって強烈な眠気が襲ってきます。常にアイディアを出したり、分析したり、設計したりと、知的生産性を高く求められるクリエイターにとって、スイーツで気分転換というのは、まったく意味のないものなのです。
では、どうやって疲れを癒して頭をスッキリさせるか。それが、今回紹介する「マインドフルネス」です。
「非公開求人」って何?企業があえて求人情報を公開しないメリットとは
求人広告などの一般的な求人募集とは大きく手法が異なる、非公開求人。この言葉を耳にしたことがある経営者・人事の方は多いと思います。電車の中吊り広告などでも「非公開求人○%!」などの謳い文句をよく目にしますよね。ただ、実際に使ったことはなく、「非公開だと何が良いのか分からない」という方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、非公開求人を活用する企業側のメリットについてご紹介します。
【制作外注】プロダクションのポテンシャルを引き出す10のキーポイント<後編>
外部スタッフへの発注。多くの業種で行われていることでしょう。そして、その中の多くの場面で「なんだよ、言った通りになってない」などと言った会話が交わされているのではないでしょうか。
デザイナー、プログラマー、オペレーター、エンジニア、さらにディレクターなどクリエイティブ関係の外注時に押さえて欲しいポイントを前後編で10か条にまとめました。後編の今回は、デザイナーがよく聞くあのセリフ「お任せします」についても触れています。外注先のスキルを100%引き出して、より良い仕事に仕上げましょう。
>>前編はこちら
社内にデザイナーがいなくても大丈夫。プロの「専門外注チーム」活用のすゝめ
たとえば、チラシやDM、ポスター、会社案内、パンフレット、採用ツールなどの印刷物。あるいは、コーポレートサイトやECサイト、バナーなどのWeb制作物。どんな業界であっても、企業にはこうした様々なクリエイティブニーズが発生します。そんな時に活躍するのが、デザイナーをはじめとするクリエイティブ職種。ただ、「うちには社内にクリエイティブチームなんていない」という企業も多いでしょう。そんな企業に突発的なクリエイティブニーズが生まれた際にオススメなのが、外注(アウトソーシング)の活用です。今回は、プロの専門外注チームに丸ごと制作を任せるメリットやその流れについてご紹介します。