たとえば、チラシやDM、ポスター、会社案内、パンフレット、採用ツールなどの印刷物。あるいは、コーポレートサイトやECサイト、バナーなどのWeb制作物。どんな業界であっても、企業にはこうした様々なクリエイティブニーズが発生します。そんな時に活躍するのが、デザイナーをはじめとするクリエイティブ職種。ただ、「うちには社内にクリエイティブチームなんていない」という企業も多いでしょう。そんな企業に突発的なクリエイティブニーズが生まれた際にオススメなのが、外注(アウトソーシング)の活用です。今回は、プロの専門外注チームに丸ごと制作を任せるメリットやその流れについてご紹介します。
【制作外注】プロダクションのポテンシャルを引き出す10のキーポイント<前編>
クリエイティブ系の仕事においても外部のスタッフを使うことは多いと思います。しかし、デザイナー、プログラマー、オペレーター、エンジニア、さらにディレクターに発注した際に期待した仕上がりにならなかった。よく聞く話です。
発注する側としては最高のデキで仕上げて欲しいですよね。そのためには幾つかのルールやマナーがあります。外注スタッフに意図が伝わっていない。気分を害してモチベーションを下げてしまったetc…。外注先のポテンシャルを引き出すために以下の10のキーポイントを押さえておきましょう。
【助成金】働き世代の従業員のために!「介護離職防止支援助成金」はじまる
現在、雇用における問題点として「介護離職」が大きく取り上げられています。あるとき、急に従業員から相談が・・・という経験がある人事や社長も多いのではないでしょうか。今回はこの「介護離職」への対策として導入された「介護離職防止支援助成金」について解説します。
【助成金】クリエイティブ業界のサポート的存在!「職場意識改善助成金」のススメ
ここ最近の電通報道に代表されるように、元々クリエイティブ業界は残業や休日出社などが多い傾向があります。しかしながら、「ワークライフバランス」の改善や育児・介護などとの両立など、働く側の意識の高まりや国の施策方針などにより、働く環境の整備が強く求めらています。また、優秀な社員の流出や新しい人材獲得面などのリスクがあるのも事実です。今回は、その職場環境の改善に対して助成金の出る「職場意識改善助成金」のご紹介です。
【新卒採用】中小企業の人事必見!クリエイティブ職種の新卒(5名以下)を採用する方法
デザイナーなどのクリエイティブ職の新卒採用。大企業ならともかく、中小企業が新卒採用を実施するのは、金銭的にも時間的にも大きな負担がかかるものです。「ウチにそんな余裕はない…」「大手のように候補者すら集まらない…」と諦めている企業経営者や人事の方も少なくないでしょう。しかし、クリエイティブ職種を希望する優秀な学生を確保する方法は実は色々あります。むしろ、大企業と同じような集客・採用をするのはナンセンスです。というわけで今回は、美術系学生のピンポイント採用を可能にする方法をいくつかご紹介します。