【撮影ディレクション】カメラマンに上手く伝えるには?

撮影ディレクション

クリエイティブ系の仕事において写真を使用することは、グラフィックでもWebでも多いと思います。ストックフォトが日々勢力を伸ばしている時代ですが、やはり予算に余裕があるならばオリジナルで撮影したいものです。そして、お金を払って撮影するからには、もちろん失敗は許されません。そこで、カメラマンに撮影の指示、ディレクションをする時の注意点をまとめましたので参考にしてください。
広告代理店、デザインプロダクションの営業職、若いデザイナー、さらには撮影には自信がないけど今さら聞けないと言うディレクターの方、注目です。

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【繁忙期の人材確保術】デザイナーは「派遣」で補充できる!

年の瀬が近づくと、何かと慌ただしくなるクリエイティブ業界。いわゆる年末進行による前倒しや、翌年度の年間プロモーションに向けたプレゼン、年度内の予算消化による発注量の増加など、様々な理由で一気に忙しくなってきますよね。この時期には、デザイナーやクリエイターの人手が急に足りなくなってくる企業も少なくないでしょう。
そんな繁忙期の人材確保術としてオススメなのが『スポット派遣』です。どのように活用するのか、企業側にどんなメリットがあるのか、簡単にご説明します。

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【制作外注・番外編】どう頼むと成功して、どう頼むと失敗するか

以前このコーナーで、クリエイティブ系外部スタッフ・企業への依頼時の「10のキーポイント」を解説し、多くの反響をいただきました。発注側として広告代理店、クリエイティブエージェンシー、デザインプロダクションからご意見をいただきましたし、また、受注側の視点で、クリエイティブディレクター、アートディレクター、Webディレクターの方々からもご意見を頂戴しました。今回は、番外編として、これらをもとに「お任せします」問題と「危機回避」についてまとめました。
外部発注で期待通りの仕上がりに近づけるためにぜひご覧ください。

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【助成金】デザイナー・クリエイター社員の離職防止に!「職場定着支援助成金」

定着

クリエイティブ業界、特に制作会社などが抱える悩みのひとつとして、高い離職率があります。デザイナーの離職する理由は様々。フリーランスを目指すなど、会社側ではどうにもできないケースもあり得ます。しかし、会社の制度や環境が良くないからといった理由は、デザイナーにとっても会社にとってももったいないことです。
今回紹介する助成制度「職場定着支援助成金」は、従業員に長く勤めてもらうための職場づくりに取り組んだ事業主が受けることのできるものです。中には100万円も助成金がもらえるケースも。離職を防ぎながら、助成金も得られる「職場定着支援助成金」をご紹介します。

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【外資企業の取組事例】30ヶ国以上で導入。”やる気”が出る目標管理の方法とは?

外資企業はじめ、海外で取り入れられている制度・研修。今回は「3つの質問をするだけで不毛な議論をなくし、具体的なアクションプランへと導く」という、フィンランド式アプローチを紹介します。GEやドイツ銀行をはじめ世界30ケ国を超える国で導入され、面接時の “3つの質問”により、本質的な課題解決に向けたプランが飛び出し、やる気が満ちてくる目標管理が実現できています

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