クライアントの要望に沿ったものをつくり満足してもらうためには、そのニーズを的確に掴むことが大切。つまり、双方が顔を合わせる打ち合わせは、そんな生の声を聞く最大のチャンスと考えることができます!
そんな時のために、相手の言葉のみならず表情や態度にも注目して、本心を引き出す「NLPスキル」、そして、相手といい関係を築くために必要なNLPスキルも併せてご紹介します。
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制度・教育
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様々な問題解決に役立つNLP、今回のテーマはプレゼンテーションです。
クリエイターがスキルアップを考える時、質の高い制作物をつくるだけではなく、そのよさや特長を上手にアピールすることが大切です。例えばコンペなどは、制作物以上にいかに素晴らしいプレゼンテーションをするかで受注が決まることも少なくありません。そこでNLPスキルの中で、多くの人が苦手とするプレゼンテーションに役立つ技法をご紹介します。
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「NLP(神経言語プログラミング)」という言葉をご存じですか?
1970年代にアメリカで生まれた学問で、自分の脳や思考を操り人生のさまざまな問題を解決し、人間の行動や心理を学ぶことで、効果的なコミュニケーションの技法も身につけられるというものです。日本でも年間1万人もの人が学び、「NLPを学んだら、人生が180度変わった!」人もいるほど、劇的な効果が期待できるNLP。
今回はその世界を、ちょっと覗いてみましょう。
【無期転換】経営者なら知っておくべきルール!メリットと導入問題とは
2018年4月より始まった「無期転換ルール」。言葉は知っているものの、労働者側のメリットばかりが注目されていてどうも釈然としない。このルールにおいて会社を経営する側から見た「メリット」、そして適用されることによって起こりうる問題とは一体なんでしょうか。
今回「無期転換ルール」を経営側の立場から、覚えておくとよいメリットや導入に伴って問題となっている事例を社労士である筆者がわかりやすく改めて解説していきます。
経営者はもちろん、労働者も知っておきたい! 「専門業務型裁量労働制」を使いこなす重要ポイント
社員の効率的就労と最大成果を実現するために、「専門業務型裁量労働制」導入によって働き方改革の推進が期待される一方、不適切な導入をしている企業も多く、最近ではトラブルが多発しています。
しかし成果を重視し、柔軟な働き方を求める企業こそ「専門業務型裁量労働制」を上手く使いこなせれば企業と社員の成長につながります。そこで今回は「専門業務型裁量労働制」を取り上げ、この制度の解説と運用上のルールや導入においての注意点をお伝えしていきます。