実態調査

【2019年版】美術系学生の就職活動実態調査のご報告

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▼調査概要
2019年卒美術系学生の就職活動振り返り調査

▼調査目的
美術系学生・芸術系学生の就職に関する活動実態を一般学生の活動結果と比較し把握する。その上で、これから就職活動を控える全国の美術系学生・芸術系学生一人一人の就職活動の質の向上を図る。また、就職活動をサポートする各大学就職指導課の皆さまに、より効果的な就職サポートに活かしていただくように情報提供を行う。

▼調査方法
郵送調査及びインターネット調査

▼調査協力
各美術系・芸術系大学及び学部の就職課

▼調査対象
大学:美術系・芸術系大学、一般大学美術系・芸術系学部/学科、大学院:110校
学生:2019年4月入社を目指し就職活動を行った全国の美術系・芸術系大学生の男女418人

▼調査期間
大学:2018年5月~6月
学生:2018年12月~2019年3月31日

▼参考データについての補足
一般学生データはリクルートキャリア就職みらい研究所「就職白書2019」を参照。
調査対象に大学4年生・大学院2年生。その他、総務省統計局を一部参照。

2019年卒調査より、調査対象美術系・芸術系学生の専攻傾向も調査。割合は以下の通り。
ファイン系専攻(日本画・油絵などの絵画、彫刻、版画、工芸など):58人
デザイン系専攻(グラフィック、Web、プロダクト、工業、建築、情報など):272人
その他専攻(史学、論学、教育、その他の芸術など):88人

本2019年卒調査より、特に専攻ごとで回答結果に差異がある調査について専攻別のデータを併せて掲載していますが、専攻内容の仕分けは学生本人の回答ベースでの集計である点、専攻によって回答数が多くない点をご留意ください。

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