実態調査

《クリエイターの仕事満足度調査⑭》アートディレクターに聞いた!【これが大変!エピソード】とは?

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アートディレクターの大変エピソード

こんにちは。クリエイターワークス研究所(CWL)のまるこです。
前回はグラフィックデザイナーの【これが大変!エピソード】をお送りしましたが、今回はアートディレクターに迫ります。
今回もリアルな現状を投影した内容となっているかと思いますので、ぜひご覧ください!

『大変だとか苦労とか感じたことがない』アートディレクターの仕事の大変さと面白さ

『集中力・忍耐が必要』『クリエイティブに注目しすぎてコミュニケーションがおろそかになる』など、アートディレクターは自身がデザインする場合とそうでない場合もありますが、やはり調整役として間に立つジレンマを少なからず感じている方が多そうです。

それでも楽しい!と思えるやりがい・信念がある

上記のような苦労や大変な思いをしていても、やはり「楽しい!」と思える達成感を得ているアートディレクターはたくさんいます。
以下は、以前報告したアートディレクターの信念・大切にしていることをアンケートしてまとめたものです。

いずれも、自身の役割を認識し「期待を超えるクリエイティブを作りたい!」という意志の強さを感じられるステキな言葉たちです!

引用:《クリエイターの仕事満足度調査⑨》グラフィック系クリエイターの仕事のやりがい・信念とは?

今回はアートディレクターの【これが大変!エピソード】についてお送りしましたが、いかがでしたか?同じ職種の方にとっては、共感できる内容も多かったのではないでしょうか?
また、現在グラフィックデザイナーで「アートディレクターを目指したい!」という方にとってもとても参考になるリアルな実態かと思います!

クリエイターも仕事のことで日々悩んだり、自信をなくしてしまうこともあると思います。
そんなときに、他のクリエイターさんたちの実態や声を見聞きして、気づきや前向きになれるヒントが見つかれば嬉しいです。

次回は、パッケージデザイナーとイラストレーターの【これが大変!エピソード】についてお送りします。

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