実態調査

【2027卒6月版】美術系学生の就職活動実態調査のご報告

クリエイターワークス研究所は、2027年卒業予定の全国の美術系学生を対象に「就職活動実態調査」を実施いたしました。

この実態調査は、美術系学生の就職活動に関する実態を把握し、本格的な就職活動を迎える学生や大学関係者、新卒採用担当者の皆様にとって役立つ内容をまとめることを目的としています。

<100名>の全国の美術系・芸術系・工業系・情報系大学生の皆さんからご回答をいただいております。
ご協力いただきました皆さんに、改めて感謝申し上げます。

■27年卒学生の内定取得社数は「内定未取得」が64.4%で最多に!

下記グラフは、27年卒美術系学生の「内定取得社数」です。

「内定取得社数」は、0社が64.4%と過半数を超える結果となりました。
美術系学生の6割強は内定未取得のまま、現在も就職活動を継続している様子がうかがえます。

一方で、内定取得社数が2社以上と回答する学生は、15.9%となっています。

■内定取得後、就活を継続している学生は「44.4%」!

続いて、27年卒美術系学生の内定取得後の「就活継続率」です。

こちらでは「継続しない」が52.8%と過半数を占めたものの、「継続する」も44.4%と僅差で続く結果となっています。

併せて確認しておきたいのは、「就職活動を継続する理由」です。

継続する理由としては「より志望度の高い企業の選考を受けるため」という回答が75%で最多となりました。内定を保持しつつも、第一希望の企業を目指して就職活動を継続している学生が多い状況がうかがえます。

また、希望する就活終了時期については、9月末までが33.3%と最も多く、6月末までと回答した学生と合わせると55.8%となります。
内定式が行われる10月1日までには内定を取得して就活を終えたい、と考えている学生が多い状況です。

<クリエイターワークス研究所・所長コメント>

今回の調査結果からは、就職活動が終了したと回答した27卒学生はわずか16.7%しかおらず、内定ゼロと回答した学生は64.4%にものぼることがわかりました。

また、内定取得後も44.4%の学生が「就活を継続する」と回答していることから、美大生・芸大生の27卒就活はまだまだ活発であると言えます。

希望する就活終了時期については9月末までが約半数を占めたものの、12月末まで・来年以降でも構わないと回答する学生も一定数見られ、卒業制作を終えてから就職活動を本格化する学生も多い美術系学生ならではの回答と言えるかもしれません。

一般学生の就活状況を目にして焦る学生も増える時期となりましたが、就職活動を継続中の皆さんは周りのペースや情報に左右されることなく、自分が大切にしたい価値観や、思い描く将来像にしっかりと向き合ってほしいと思います。
納得感をもって一歩を踏み出せる納得の入社先を、ぜひ自分の手で選び取ってください。

【調査概要】2027年卒美術系学生の就職活動実態調査
・調査期間  :2026年6月
・調査対象学生:2027年4月入社を目指し就職活動中の全国の美術系・芸術系・工業系・情報系大学生 100名
※調査対象は2027年卒業となる大学4年生・大学院2年生
・調査方法  :インターネット調査

【2026年版】美術系学生就職活動の実態調査をダウンロードする

ここに2026年卒者の就職実態調査がまとまりました。
美術系学生にとってよりよい就職活動となるよう、また企業にとってより効果的な採用活動ができるよう、ぜひとも本調査内容をご活用ください。

資料ダウンロードはこちら