実態調査

【2023年版】美術系学生の就職活動実態調査のご報告

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今回の2023年卒調査で、美術系学生の就職活動実態調査は7回目を迎えます。
継続するコロナ禍や不安定な世界情勢などの影響を受けて就職環境はさらなる変化を続けています。
そのような環境下だからこそ、これから就職活動をはじめる学生の皆様、学生を支え就職指導にあたる皆様のお役にたてるよう、先輩の就職活動の実態を調査して内容をまとめました。
本調査結果は、学生を受け入れる企業の採用活動にもお役に立てるものと考えております。

▼調査概要
2023年卒美術系学生の就職活動振り返り調査

▼調査目的
美術系学生・芸術系学生の就職に関する活動実態を明らかにし、把握する。その上で、これから就職活動を控える全国の美術系学生・芸術系学生・工業系学生・情報系学生一人一人の就職活動の質の向上を図る。また、就職活動をサポートする各大学就職指導課の皆さまに、より効果的な就職活動サポートに活かしていただくように情報提供を行う。

▼調査方法
郵送調査及びインターネット調査
調査協力
各美術系・芸術系大学及び学部の就職課

▼調査対象
大学:美術系・芸術系・工業系・情報系大学・一般大学美術系・芸術系学部/学科、大学院 : 45校
学生:2023年4月入社を目指し就職活動を行った全国の美術系・芸術系・工業系・情報系大学生の男女314名※

▼調査期間
大学:2022年8月
学生:2022年12月~2023年1月

※参考データについての補足
調査対象は23年卒業となる大学4年生・大学院2年生。

▼2023年卒調査の調査対象美術系・芸術系学生の専攻割合
ファイン系専攻(日本画・油絵などの絵画、彫刻、版画、工芸など) : 103名 
デザイン系専攻(グラフィック、Web、プロダクト、工業、建築、情報など) : 176名
その他専攻(史学、論学、教育、その他の芸術など) : 35名

※専攻内容の仕分けは学生本人の回答ベースでの集計である点をご了承ください。

【2023年版】美術系学生就職活動の実態調査をダウンロードする

ここに2023年卒者の就職実態調査がまとまりました。
美術系学生にとってよりよい就職活動となるよう、また企業にとってより効果的な採用活動ができるよう、ぜひとも本調査内容をご活用ください。

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