クリエイティブの現場でも派遣社員を依頼することは多くあります。急なコンペのヘルプ、短期プロジェクトのチーム、人件費削減の調整、また組織改革のテストケースとして頼むケースなど様々な状況があります。そして、それらのケースのそれぞれで、派遣社員の力をフルに発揮させられているかは、疑問が残るように感じます。デザイナー、ディレクター、プロデューサー、営業職などデザイン関係者がクリエイティブ派遣を依頼する時の注意事項を3つにまとめました。
制度・教育
2017年の新人のタイプは『キャラクター捕獲ゲーム型』~接し方のヒント
入社当初はソワソワしていた新入社員も、次第に個性を発揮し始める頃。日々の指導や面談などで、接し方に疑問や悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
新卒と言えば、毎年恒例の『〇〇型』。去年は『ドローン型』でした。今年も「公益財団法人 日本生産性本部」による調査に基づきながら、2017年の新卒社員の特徴を解説します。新人との接し方のヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。
【女性活用】本当に女性が活躍できる職場を作るために必要なこととは?
2015年8月に「女性活躍推進法」が国会で成立し(※1)、企業では女性が働きやすく活躍しやすい環境づくりのため、さまざまな手を打っています。
そうした企業を見てみると、どこも施策は似ているのに、効果が出ている企業と期待ほど効果が上がらない企業の差があることに気付きます。このような差がなぜ出るのか。理由を探ることで、職場における女性活躍のヒントが見えてきます。
※1 http://www.gender.go.jp/policy/suishin_law/
<中級編>もう企画書で迷わない!企画書を効率よく仕上げるコツ
仕事の中で、最も時間が取られるといっても過言ではない「企画書」。いいアイデアが浮かんでも企画書に落とし込む段階なると突然気が重くなってしまったり、伝えたいことがうまくまとめられなくて苦手意識を持っている人も少なくありません。初級編に続き、なるべく時間と手間をかけずに、相手を納得させる企画書づくりのコツ、中級編。サクサク通る企画書を作るにはどうすればよいか紹介します。
最近よく耳にする「イクボス宣言」って何?
近年、地方自治体や企業によるイクボス宣言のニュースをよく目にするようになりました。イクメン(子育てをする男性=メンズ)という言葉もすでに一般的にかなり浸透してきているため、このキーワードから「なんとなく内容の想像がつく」という方も多いかもしれません。しかし、実際にイクボス宣言にどんな意味があるのか、どんな取り組みが行なわれているのか、ご存知でしょうか?今回は、知っているようで知らない方も多そうな、イクボス宣言の中身について取り上げてみます。