求人募集における必須項目の1つ『応募資格』。
採用企業にとってミスマッチを防ぎ、求める人材に応募してもらうための重要な項目です。また、求職者側にとっても、そこに書かれている内容は「自分は応募してもよいのか」を判断するための貴重な材料となります。
しかし、現実では、この『応募資格』の書き方で損をしている企業も多いです。よかれと思って詳細に書いたつもりが、ターゲットからの応募を阻害する結果になることもあるのだとか…。
今回は、デザイナー・クリエイター募集の際に企業側が気をつけるべき『応募資格』の表現方法についてご紹介します。
ゲームがヒント! クリエイティブ職のモチベーションを保つ社内の仕掛けとは?
目標達成、納期厳守など、さまざまなプレッシャーの中で成果を出すためには、モチベーションコントロールは重要な要素です。クリエイティブ職の場合、特に納期に関するプレッシャーは強いのではないでしょうか。
もちろん個人でできることもありますが、今回は社内の取り組みとしてモチベーションを高める仕組みづくりに焦点を当てていきます。
新入社員育成で効果を発揮!『メンター制度』を導入するコツとは?
新入社員をサポートするため、メンター制度を導入する企業が増えてきました。
そこで、これからメンター制度の導入を検討している企業の方、またはメンターを任されている方に向けて、メンター制度の目的やメンターの役割、導入のコツをわかりやすくまとめました。
【助成金にも影響あり!】期間に定めのある社員の円満契約終了のポイント
契約社員などの期間に定めのある社員が契約を終了する際、円満に契約終了したと思っていても、進め方を間違えると「事業主が原因」=「解雇扱い」となってしまうケースがあります。そうなると、一部の助成金受給に影響が出てしまう可能性があります。
メーカー・一般企業では、デザイナーなどクリエイティブ職種は専門職とし、総合職とは区別するために「契約社員」として採用するケースが見受けられます。また、制作会社であっても、アルバイト社員を雇用している際などには「期間に定めがある」社員に該当してきますので、どの企業も注意が必要です。
【助成金】『キャリア形成促進助成金』のススメ
2016年4月より、『キャリア形成促進助成金』が開始されました。
これは既存の制度に『企業内人材育成推進助成金』制度の内容を統合し、リニューアルされたものです。今回は人材育成の観点から、この『キャリア形成促進助成金』について解説します。