美大芸大就活実態調査だけでない新たなメディアとして、さらなる認知を広めていきたい
クリエイターワークス研究所は2022年で5年目を迎えました。
これまでは、美大芸大就活実態調査を中心に、派遣クリエイター平均時給調査などを行ってきましたが、2022年からは現在活躍中のクリエイター(雇用形態問わず)にも幅を広げ、定期的且つ多角的な実態調査を行っていく方針となりました。
一人でも多くの方に認知していただくためにも、今後一層多種多様なメディアに広報をしていきたいと思っています。
しかし、認知拡大のために今後メディア展開していく際に、現在のロゴデザインは「やや縦長で応用がしにくい…」という点が最大の課題でした。

ついでに、せっかくリニューアルするなら以下2点の課題もクリアしたいと思っていました。
- 「CREATOR WORKS 研究所」、黄色・緑・赤の CWL の視認性を改善したい
- 英文で認識しづらい?初めて見る人にとっても読みやすい表現にしたい
ついでに、緑の「W」が「M」に見える…という声も挙がっていたため、誰が見ても分かるデザインに進化させていきたい。
これらを解決することで、以下の目的を果たせるロゴに生まれ変わらせることができました!
- 多種媒体に広告展開が可能になり、露出を増やすことで認知度 UP できる
- 5 周年を機にイメージアップの宣伝効果が期待できる
- 今まで認知していた人にも、リニューアルしたことでサービス内容が進化したことも同時に伝えられる
一方で、以前のロゴで残しておきたい大事な要素も活かしています。
それは、
- ロゴカラーの黄色、緑、赤の配色
- 研究所らしいハコをイメージした枠
- 「所」にあるメガネのようなあしらいのデザイン
メガネのようなあしらいについては、実はルーペに生まれ変わっているんです!
研究所をイメージしたこのような遊びゴコロがあるのも、とても気に入っています。
今回デザインを担当いただいたのは、SpearMint[スペアミント]代表 グラフィックデザイナーの鶴見 裕也さんです。
CWLのロゴデザインリニューアルのプロセスについてインタビューさせていただいた記事もありますので併せてご覧ください。
鶴見さんのキャリアについても、お仕事図鑑コンテンツでご紹介しています!
新ロゴデザインのクリエイターワークス研究所を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。