制作請負

【撮影ディレクション】知っておきたい写真の基本〜前編〜

クリエイティブの経験はまだ浅いけれど、カメラマンに撮影ディレクションをする必要があるデザイナーやディレクター。あるいは、写真のディレクションが専門ではないけれど撮影に立ち会うことがあるプロデューサー、さらに営業や企画・開発担当者。そんな人の中で、撮影時に上手くコミュニケーションを取れなかった経験はありませんか?もしかすると、その原因はカメラマンと同じ言葉を共有していないからかもしれません。そして、一眼レフカメラでの撮影の基本を知らなかったことがその一因のことがままあります。そんな今さら人に聞きづらい基本をまとめました。恥をかいてしまう前にぜひ目を通してみてください。

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【撮影ディレクション】カメラマンに上手く伝えるには?

撮影ディレクション

クリエイティブ系の仕事において写真を使用することは、グラフィックでもWebでも多いと思います。ストックフォトが日々勢力を伸ばしている時代ですが、やはり予算に余裕があるならばオリジナルで撮影したいものです。そして、お金を払って撮影するからには、もちろん失敗は許されません。そこで、カメラマンに撮影の指示、ディレクションをする時の注意点をまとめましたので参考にしてください。
広告代理店、デザインプロダクションの営業職、若いデザイナー、さらには撮影には自信がないけど今さら聞けないと言うディレクターの方、注目です。

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【制作外注・番外編】どう頼むと成功して、どう頼むと失敗するか

以前このコーナーで、クリエイティブ系外部スタッフ・企業への依頼時の「10のキーポイント」を解説し、多くの反響をいただきました。発注側として広告代理店、クリエイティブエージェンシー、デザインプロダクションからご意見をいただきましたし、また、受注側の視点で、クリエイティブディレクター、アートディレクター、Webディレクターの方々からもご意見を頂戴しました。今回は、番外編として、これらをもとに「お任せします」問題と「危機回避」についてまとめました。
外部発注で期待通りの仕上がりに近づけるためにぜひご覧ください。

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【制作外注】プロダクションのポテンシャルを引き出す10のキーポイント<後編>

外注する際のポイント

外部スタッフへの発注。多くの業種で行われていることでしょう。そして、その中の多くの場面で「なんだよ、言った通りになってない」などと言った会話が交わされているのではないでしょうか。
デザイナー、プログラマー、オペレーター、エンジニア、さらにディレクターなどクリエイティブ関係の外注時に押さえて欲しいポイントを前後編で10か条にまとめました。後編の今回は、デザイナーがよく聞くあのセリフ「お任せします」についても触れています。外注先のスキルを100%引き出して、より良い仕事に仕上げましょう。
>>前編はこちら

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社内にデザイナーがいなくても大丈夫。プロの「専門外注チーム」活用のすゝめ

外注チーム

たとえば、チラシやDM、ポスター、会社案内、パンフレット、採用ツールなどの印刷物。あるいは、コーポレートサイトやECサイト、バナーなどのWeb制作物。どんな業界であっても、企業にはこうした様々なクリエイティブニーズが発生します。そんな時に活躍するのが、デザイナーをはじめとするクリエイティブ職種。ただ、「うちには社内にクリエイティブチームなんていない」という企業も多いでしょう。そんな企業に突発的なクリエイティブニーズが生まれた際にオススメなのが、外注(アウトソーシング)の活用です。今回は、プロの専門外注チームに丸ごと制作を任せるメリットやその流れについてご紹介します。

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