若手採用を実施した際、採用基準としてスキルや経験よりもポテンシャル(意欲)を重視するケースが多いもの。ところがいざ入社してみると「採用時のポテンシャルが感じられない、、、」と感じてしまうケースもあるようです。今回の資料では、そんなミスマッチ採用を防ぐ方法をご紹介いたします。
紹介予定派遣
意外と重要!「選考プロセス」が採用成功率を左右する
「○月までにグラフィックデザイナーを採用したい」という明確な目標があったとしても、採用活動はなかなか一筋縄ではいかないもの。たとえ応募数を集めるという第一関門をクリアしても、「面接設定ができない」「来社率が低い」「内定承諾がもらえない」など、採用成功というゴールにたどり着かずに悩んでいる人事の方も多いのではないでしょうか。実はその悩み、【選考プロセス】を見直すことで解決できるかもしれません。
今回は、採用成功率を上げるためのヒントとして、選考プロセスにおいて「気を付けなければいけないポイント」をいくつかご紹介します。もしも思い当たる節があれば、即改善していきましょう。
【デザイナー選考】ポートフォリオのどこを見る?
デザイナーを採用する際、ほとんどの会社がポートフォリオをチェックします。これが、手っ取り早く、かつ、できるだけ正確に相手の力量(スキルや人となり)をはかる材料となるからです。
また、現在はネット経由でのポートフォリオデータの提出が可能となり、面接時だけでなく、書類選考の段階からポートフォリオをチェックすることが当たり前となっています。
それでは、どのようにポートフォリオをチェックすれば良いかを見ていきましょう。
採用した後ではもう遅い!『経歴詐称』3つの視点
一気に注目ワードになった「経歴詐称」。
これはメディアの世界だけではなく、中途採用においても存在します。
経歴詐称を水際で食い止めるには、どのような視点を持てばよいのでしょうか。
経歴詐称の代表的な手口とその見破り方を人事の視点で解説します。
紹介予定派遣~正社員を採用するために有効な手段~
前回の記事にて、中途採用の2015年上半期の実績および、2016年度の見込について解説をしました。
採用難易度が非常に高まっている現在、どんな対応方法があるのでしょうか。今回はその1つの方法として、紹介予定派遣をご案内します。