中途採用

【クリエイター採用】「人材紹介」と「人材派遣」分かりやすい使い分け

「人材紹介」と「人材派遣」分かりやすい使い分け

デザイナーをはじめとしたクリエイティブ職は、一般的な職種に比べると離職率が高い傾向にあります。また、業界的に見てみると、残業・深夜帯の対応が多く、時季的な繁閑の差も大きい業界です。そのため、クリエイティブ業界は人手不足感が強い傾向にあります。
では、この人手不足をどのように解消するのがよいのでしょうか。今回は、正社員採用の「人材紹介」と派遣スタッフ採用の「人材派遣」、この2つの使い分けについて解説します。

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【助成金】女性社員や管理職を増やしたい企業必見!『女性活躍加速化助成金』

『女性活躍加速化助成金』

「女性活躍」は今、政治でも企業内でも注目ワードの一つです。
2016年6月現在の女性の就業者数は、およそ2800万人とされています。育児・介護休業法の改正など、法律を用いて働く女性をサポートする流れはこれまでもありましたが、昨年、『女性活躍推進法』が施行されたことで、その流れはより加速化しているといえるでしょう。
『女性活躍加速化助成金』も、そのような流れの中で誕生した助成制度です。

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『中途採用』vs『新卒』デザイナー採用におけるメリット・デメリットは?

『中途採用』vs『新卒』デザイナー採用におけるメリット・デメリットは?

デザイナーやクリエイターを採用する際、現場から見れば「即戦力となる人材を採用して、最初からバリバリ働いてほしい」というのが本音でしょう。しかし、必ずしも経験者採用のほうが企業にとってメリットが大きいとは限りません。場合によっては、まっさらな状態の新卒を採用したほうが長期的な目線で見るとプラスになる、ということも。
今回は、『経験者の中途採用』と『新卒採用』のメリット・デメリット、また採用の際のポイントについて解説します。

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【デザイナー選考】ポートフォリオのどこを見る?

【デザイナー選考】ポートフォリオをどう活用する?

デザイナーを採用する際、ほとんどの会社がポートフォリオをチェックします。これが、手っ取り早く、かつ、できるだけ正確に相手の力量(スキルや人となり)をはかる材料となるからです。
また、現在はネット経由でのポートフォリオデータの提出が可能となり、面接時だけでなく、書類選考の段階からポートフォリオをチェックすることが当たり前となっています。
それでは、どのようにポートフォリオをチェックすれば良いかを見ていきましょう。

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【「経験3年以上」はNG】デザイナー・クリエイター募集は『応募資格』が明暗を分ける!

【「経験3年以上」はNG】デザイナー・クリエイター募集は『応募資格』が明暗を分ける!

求人募集における必須項目の1つ『応募資格』。
採用企業にとってミスマッチを防ぎ、求める人材に応募してもらうための重要な項目です。また、求職者側にとっても、そこに書かれている内容は「自分は応募してもよいのか」を判断するための貴重な材料となります。
しかし、現実では、この『応募資格』の書き方で損をしている企業も多いです。よかれと思って詳細に書いたつもりが、ターゲットからの応募を阻害する結果になることもあるのだとか…。
今回は、デザイナー・クリエイター募集の際に企業側が気をつけるべき『応募資格』の表現方法についてご紹介します。

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