派遣スタッフの採用

【派遣社員の頼み方】派遣デザイナーの力を引き出す3つの注意点

クリエイティブの現場でも派遣社員を依頼することは多くあります。急なコンペのヘルプ、短期プロジェクトのチーム、人件費削減の調整、また組織改革のテストケースとして頼むケースなど様々な状況があります。そして、それらのケースのそれぞれで、派遣社員の力をフルに発揮させられているかは、疑問が残るように感じます。デザイナー、ディレクター、プロデューサー、営業職などデザイン関係者がクリエイティブ派遣を依頼する時の注意事項を3つにまとめました。

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時給UPだけじゃダメ。「派遣」で即戦力デザイナーをGETする3つの工夫

年末年始が近づくと、そろそろ年度末で契約が満了となる派遣スタッフの交代や補充、あるいは4月以降の新体制に向けた増員などを検討し始める企業も増えるのではないでしょうか。しかし近年、派遣スタッフの採用が非常に難しくなってきています。特に、正社員並みの戦力となる週5日・フルタイムで働ける派遣スタッフにおいては、その傾向が顕著です。リーマン・ショックや3.11の大震災発生時に比べて正社員募集が確実に増えており、派遣でフルタイム勤務をする必要性が薄れてきたこともその一因であると言われています。
もはや、これまでと同じやり方では、必要数の人材を確保できなくなる可能性が大。そこで今回は、派遣で即戦力のデザイナーをGETするテクニックをご紹介します。

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【クリエイター採用】「人材紹介」と「人材派遣」分かりやすい使い分け

「人材紹介」と「人材派遣」分かりやすい使い分け

デザイナーをはじめとしたクリエイティブ職は、一般的な職種に比べると離職率が高い傾向にあります。また、業界的に見てみると、残業・深夜帯の対応が多く、時季的な繁閑の差も大きい業界です。そのため、クリエイティブ業界は人手不足感が強い傾向にあります。
では、この人手不足をどのように解消するのがよいのでしょうか。今回は、正社員採用の「人材紹介」と派遣スタッフ採用の「人材派遣」、この2つの使い分けについて解説します。

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【初めてのクリエイター派遣】人材派遣を使用する際のチェックポイント

初めてのクリエイター派遣

「即戦力人材をスピーディーに確保できる」「業務量に合わせて人員を増減できる」「急な欠員にも対応できる」など、企業側にとってもメリットが大きい人材派遣。今、クリエイティブ業界でも導入する企業が増えています。実際、エン派遣発表の6月度派遣時給では「クリエイティブ系」職種が過去最高を記録するなど、数字上での活況具合が確認できます。
そこで今回は、初めて人材派遣を使う場合のフローと、注意すべきポイントをご紹介します。

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デザイナー・クリエイター採用で『派遣』を活用するメリットって何?

デザイナー・クリエイター採用で「派遣」を活用するメリット

年々増えていると言われる、『パート・アルバイト』や『派遣』などの非正規雇用者。2015年12月に厚生労働省が発表した調査結果によると、その割合は実に全体の4割を超えているそうです。
このように労働者数が増えるのは、企業にとって大きなメリットがあるからです。特に『派遣』は、『パート・アルバイト』とも違う複数のメリットがあります。そこで今回は、デザイナー・クリエイターなどのクリエイティブ職において『派遣』を活用するメリットを簡単にまとめてみました。

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