紙媒体出身の編集・ライターがWeb媒体の仕事に携わる際に注意すべきポイント。第3回の今回は、フリーランスの方であれば、皆が気になる「ギャランティ」についてと、「締め切り」の違いについて開設します。
なお、2016年11月24日、12月14日、この連載をテーマとしてセミナーを実施します。文章で読むだけでなく、実際に解説・説明を聞きたい!という方、ぜひご参加ください。
11月24日 ~Web媒体で生かせるキャリア、使えないキャリア~
12月14日 ~Web媒体で 活躍するために知っておくべきこと~
>> 続きはこちら(Web Creator’s キャリア)
米リサーチ会社ピュー研究所が2015年に発表した「環太平洋の国々における互いの印象及び国政のリーダーに関する調査(How Asia-Pacific Publics See Each Other and Their National Leaders)」によると、マレーシア人の84%が日本に対して好印象を持っているという結果が示されました(※1)。また外食産業から日用品、食料品まであらゆるジャンルにおいて、安心かつ信頼のおける日本ブランドは、もはや一時的なブームではなく、人々の生活に定着するという段階になりつつあります。そんなマレーシアにおいて、広告戦略として欠かせない視点が「日本」のアピールとブランドとしての差別化です。ショッピングセンターの広告から、行列のできる話題のスイーツショップまで、その展開方法をいくつかご紹介します。
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前回『【編集ライター】紙媒体出身者がWeb媒体で注意すること~キャリアチェンジの心得~』が大きな反響をいただきましたので、さらに踏み込んで、細かいシチュエーションにおける注意点を解説したいと思います。
第2回は、Webならではの編集・ライターに求められることや、編集とのやり取りの注意点です。
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どうにもいいアイデアが浮かばない、デスクに向かっても手が動かない・・・。
いわゆる「やる気が出ない」状況に陥ってしまうのは、デザイナーをはじめとしたクリエイティブ職の方であれば、日常茶飯事のことかもしれません。
今回は、その際に役立ちそうな「やる気が出る方法」を、体の仕組みに基づきながらご紹介します。やることは山積みなのにスイッチが入らない!という時には、ぜひとも以下の方法を試してみてください。
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フリーランスや会社勤め問わず、社会に出て働いていると、ときたま「いや・・・それはちょっと」と思ってしまうような理不尽な依頼を受けることがありますよね。特にクリエイティブ職の方ならば、誰しも思い出すだけで胃が痛くなるような経験があるのではないでしょうか。
ちなみに、筆者も現在フリーランスでグラフィックデザイナーを営んでおりますが、ちょっと困った案件を請けてしまった、やらなければいけなくなってしまったことは多々あります。
今回は、実際に筆者が体験したり、同業者から見聞きしたデザイナーの悲喜こもごもを「デザイナーあるある」形式にしてご紹介していきます。駆け出しのデザイナーさんやデザイン業界に興味がある方は「こんなこともあるのか」と参考にしていただければ幸いです。同業者の方におかれましては、ぜひとも一緒に泣いてください。
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街中に溢れる広告は、一定の期間が来ると貼り替えられ、次から次へと新たな広告を目にすることになります。シリアスなものから吹き出してしまうような楽しい広告まで様々ですが、後々まで記憶に残っている広告の内容はほんの一握り。おもしろいと感じた広告でも、どんな商品でどこの会社のものだったのか覚えていないことの方が多いものです。
そんな中でも、うまく商品やサービス内容と絡めてあり、一度見たら忘れられないオーストラリアの広告を5つご紹介していきます。
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メディアとしてWebが勢いを増している今、紙媒体で積んだキャリアをWebの世界で生かしたいと思っている方も多いと思います。
そこで今回は、四半世紀以上紙媒体での編集・ライティングを生業とし、現在はニュースサイトのディレクション等で生計を立てている編集ディレクターの方に、Web業界で働く方々のリアルなご意見をまじえつつ、キャリアチェンジの心得についての解説記事を執筆いただきました。
「紙媒体だけでなく、Webも・・・」と考えている編集・ライターの方必見です!
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毎日約140万人以上が利用するニューヨークの地下鉄。最近ではみなスマホに夢中で下を向いてばかりいますが、実は顔を上げるとそこらじゅうに嗜好を凝らしたユニークな広告が目に飛び込んできます。そんなある日の夕方、マンハッタンのユニオンスクエア(14丁目)駅で、思わず振り返ってしまった広告がありました。それは、ニューヨークの下着ブランド「THINX」の広告。
今回はニューヨークで活躍するデザイナーの二人に広告デザインの観点からの解説と共に、ニューヨークの地下鉄初で話題になったある戦略についてもお伝えします。
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