デザイナーをはじめ、クリエイターの転職に必ず必要となるポートフォリオ。これが正解!というものがなく、かつその人のセンスが大きく問われるため、選考にも大きな影響があります。
そこで、大手外資系の代理店にてスタジオマネージャーを務められていた方に、ポートフォリオの作り方・見せ方のコツを解説していたきます。採用における面接・選考も担当されていましたので、採用側からの視点もお聞きしました。
なお、週1回更新の全5回を予定しています。今回は第1回、ポートフォリオを作る前に押さえておきたいポイントです。
ポートフォリオ│優クリ-Lab for Creator
【第3回 フリーランス・起業への道】~起業=会社設立の準備~
シリーズ最終回は、デザイン事務所、Webプロダクション、クリエイティブエージェンシーなど、クリエイティブ系の会社を設立するための準備です。すでに会社設立を心に決めている方は、とても気持ちが急いていると思いますが、今一度落ち着いて様々な事柄を確認していきましょう。
フリーランスで活動予定の方も目を通してください。共通する部分はあると思いますし、逆に差異を見つけることでより明確にフリーランスの立場が見えてくると言えます。
第4回【ポートフォリオの作り方】見せ方・伝え方~大手外資代理店の元スタジオマネージャーが解説!
前回までの基礎編で、基本的なポートフォリオの制作方法をまとめました。
いよいよ今回は面接の場へ向かいましょう。自身の分身でもあるポートフォリオをどのように面接官へ見せるのか?損をしない、失敗しない、基本的な心得を解説します。
第1回【ポートフォリオの作り方】まず始めに~大手外資代理店の元スタジオマネージャーが解説!
デザイナーをはじめ、クリエイターの転職に必ず必要となるポートフォリオ。これが正解!というものがなく、かつその人のセンスが大きく問われるため、選考にも大きな影響があります。
そこで、大手外資系の代理店にてスタジオマネージャーを務められていた方に、ポートフォリオの作り方・見せ方のコツを解説していたきます。採用における面接・選考も担当されていましたので、採用側からの視点もお聞きしました。
全5回を予定しています。今回は第1回、ポートフォリオを作る前に押さえておきたいポイントです。なお、今回の『ポートフォリオの作り方』は、実務経験のある方を対象に転職用のポートフォリオについての解説です。
学生の方の就職活動用のポートフォリオについては、美大芸大就活ナビ・ポートフォリオ診断でご相談ください。
Keynoteでポートフォリオを作ってみよう!~Officeが苦手なMacユーザーにはiWorkがオススメ~
Officeと同等の機能があるiWork。第1回目ではWordに相当するPagesを、第2回ではExcelと同じ機能を持つNumbersをご紹介しました。第3回の今回は、PowerPointと対になる「Keynote」です。今回はデザイナーにとっての必須アイテム・ポートフォリオを、「iWork」を使って簡単にオシャレなものを作ってみます!
【ポートフォリオの作り方 第5回】作り方:応用編~大手外資代理店の元スタジオマネージャーが解説!
今までの4回で、クリエイティブ系の採用者目線でポートフォリオに関する心構え、作り方、そして面接での伝え方をお話ししました。ここまでの情報で、だいたいのデザインプロダクションや一般企業の制作部門への転職活動に効果があると考えています。
しかし、世の中には様々な企業があります。特にクリエイティブ業界ともなればなおのこと。そこで、最終回の今回は1つ上のポートフォリオについてお話ししましょう。
【ポートフォリオの作り方 第4回】見せ方・伝え方~大手外資代理店の元スタジオマネージャーが解説!
前回までの基礎編では、基本的なポートフォリオの制作方法をまとめました。
いよいよ今回は面接の場へ向かいましょう。自身の分身でもあるポートフォリオをどのように面接官へ見せるのか?損をしない、失敗しない、基本的な心得を解説します。
【ポートフォリオの作り方 第3回】基本編(下)~大手外資代理店の元スタジオマネージャーが解説!
クリエイティブ業界の就活ではポートフォリオが重要。でも、分かっているがなかなかスタートできない。そんな方のためにもまず自分の作品の『棚卸し』から着手することを前回お話ししました。また、実際にデザイナーの採用選考の際に感じた、ポートフォリオ全体の『リズム感』の重要性もお伝えしました。
今回は、自分のデザイン作品をどのように扱えば良いかを中心にお話しします。
【ポートフォリオの作り方 第2回】基本編(上)~大手外資代理店の元スタジオマネージャーが解説!
クリエイティブ業界への架け橋、ポートフォリオ。グラフィックデザイナーの採用に長く関わって来た視点から、その基本姿勢などを前回はお伝えしました。そして今回からはいよいよ具体的な制作方法を解説します。
まずは、基本的なポートフォリオの作り方です。一般的なデザインプロダクションを突破するための基本編を2回に分けてお届けします。
(第1回の記事はコチラ)