仕事を面白くする!クリエイターにオススメ道具5選

クリエイターにオススメ道具5選

クリエイターたちの仕事道具といえば・・・
パソコンはもちろん、スマホにスキャナー、ペン、鉛筆、ノート。デジタル機器を使いこなしながら、アナログな道具も手放せない。人それぞれ、使い込んで手になじんだアイテムがあることでしょう。
そんなクリエイターたちの思い入れのある仕事道具から5点、選りすぐって紹介します。

 

その1・・・パソコン

MacintoshかWindowsか。あるいは操作性、デザイン性、丈夫さなど、重視する点は多々ありますが、自分の好きなようにカスタマイズできるという、こんなPCはいかがでしょうか?

【インテル ネクスト・ユニット・オブ・コンピューティング(NUC)】
http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/nuc/overview.html

手のひらに乗るくらいコンパクトな超小型PC。これにモニターとキーボード、マウスを接続するだけなので、場所をとらず、机の上は広々!
メモリー、ハードディスク・ドライブはもちろん、OSすらも自由に選べるのもクリエイティブ欲を満たしてくれるポイントです。

このNUCにモバイルモニタをつけて、ノートパソコン代わりに持ち歩くという方がいました。
そうすれば、外出先でも自宅と同じ環境で、しかも、ノートパソコンにはないパフォーマンスを実現できます。オフィスに限らず、自宅でもカフェでも、どこでも仕事ができるクリエイターにうってつけのPCではないでしょうか。

 

その2・・・ペン

打合せや会議、取材のメモ取り、ラフ書きと、とにかく筆記具をよく使うクリエイターたち。それゆえ、ペンに対してストレスフリーを追求している人が多いようです。
職種によっては鉛筆やシャープペンシル愛用者もいますが、今回取り上げるのは大勢の人に愛されるこのボールペンです。

【uni ジェットストリーム】
http://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/jetstream/standard.html

何といってもなめらかな書き心地が人気です。「よいアイデアがスラスラ出てくる(気がする)」とは30代女性グラフィックデザイナー談。
太さも0.38mmから1.00mmまで幅広く、極細から極太まで、好みで書き心地を選ぶことができます。

 

その3・・・万年筆

【ペリカン スーベレーン】
http://www.i-penstand.com/shopbrand/pelikan-fp/

ボールペン同じ筆記用具ですが、ボールペンと異なり高級で、別売りのインクも必要、手入れが大変などと、敷居が高い万年筆。根強い愛用者に聞いてみれば、試してみたくなるその理由。第一に書き心地が抜群によい。長時間、書き続けても疲れない。手に取った瞬間から、周囲の騒音から切り離された、静かな思考の世界に没入することができる―など。
インクがすぐに乾かないため、速記には向きませんが、ゆっくりと丁寧に筆を運ぶのは、考えを紙の上にアウトプットするのに適しています。気持ちを込めてお礼状や手紙を書くときに使うという人もいます。

ペリカン社は、万年筆のイメージそのもののドイツの老舗ブランド。でも、1,000円台の手ごろな商品もあります
万年筆を使ったことのない方は、ぜひ売り場で手に取って、試してみてください。

 

その4・・・ノート

【ZEQUENZ/ジークエンス360】
http://www.zequenz.com/

デザインのラフ、打合せの内容などを書き留めるのが楽になるのが、このZEQUENZシリーズ。
伝統的な”紙すき”に着想を得たタイのメーカーの製品で、ノートが360度開くといううたい文句で人気です。

ノート自体がとても柔らかくしなやかで、とにかく手に馴染む質感が魅力。立ったまま手に持って書いても苦になりません。筒状に丸めたりしても、元の形状にすんなり戻ります。
合成皮革の表紙の上質感、四隅に角がなく丸みを帯びたフォルムが、見た目も、さわり心地も良くて、クリエイティブな仕事によい影響を与えてくれそうです。

 

その5・・・ベビーモニター

最後に、お子さんのいるクリエイターの必須アイテムを一つご紹介。

【secuON】
http://www.secuon.jp/category/products/baby/

赤ちゃんが眠っている間に離れた部屋で仕事をする際、たびたび様子をうかがいに行くのは、仕事への集中度を左右しますよね。ベビーモニターがあれば、大声で赤ちゃんが泣き出さなくても、眠っているかどうかが分かって安心です。しかも赤外線LEDがついているので、暗い部屋の中でも映ります。
「これがなかったら仕事復帰できなかった!」と話すデザイナーも。

スマホに映像を送ることができる商品もあり、「外で仕事中のパパが寝顔を見られる」といった使い方もあるようです。子育て世代ならではの“仕事道具”といえますね。

 

いかがでしたか?
パソコンや筆記具といった、クリエイターでなくとも誰もがよく使う基本的な道具ですが、クリエイターだからこそ、こだわりたいポイントをお持ちの方も多いようです。
特にこだわりがないという方も、物は試し、一度試してみてはいかがでしょうか?

 

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