キャリアアップ│優クリ-Lab for Creator

新米ディレクター必見!オウンドメディアを「優秀な営業マン」にするためのPDCAサイクル(WCC)

Webディレクターの役目には、プロジェクト全体の進行管理や品質のチェック、制作スタッフをまとめるなどがあります。それ以外にも、制作が終わったWebサイトについて「いいWebサイト」になっているか、「効果が出ているWebサイト」になっているかを日々確認し運用していく仕事があります。そこで役立つのが「Webディレクターが取り組むべきPDCAサイクル」です。
制作会社のWebディレクターとしてオウンドメディアの制作・運用に携わる筆者が、いいWebサイトにするためのポイントを経験に基づきお伝えします。特に新米ディレクターの方は必見です!

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【ディレクターになるには?】10の力/後編:アイディア、見識、テクノロジーなど

ディレクターになるためのシリーズ、最終話の今回は、前回に続きディレクターに必要な10の力です。マネージメント力、ビジネス視点などにも言及します。職種により重みは違うと思いますが、Web関係、広告や販促関係、パッケージ、プロダクトなど様々な業界のディレクター、さらにはプロデューサーに必要となる力です。
絵が好きでデザイナーになった方には、ずいぶん遠くまで来たとの印象があるかもしれません。デザイン自体から離れていくと感じるでしょう。しかし、プロジェクト責任者であるディレクターには欠かせないものばかりです。事務職ではなくクリエイター視点で、なるべく噛み砕いて書いていますので、ぜひ最後まで目を通してください。

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【ディレクターになるには?】10の力/前編:見る力、コミュ力、積極性、実践力

「ディレクターになりたい!」を連発するデザイナーをたまに見かけますが、言うだけではディレクターにはなれません。自分でその力を示さないといけないでしょう。そのガイドとして参考にしてほしいのが今回のシリーズ。前回は、まずはデザイナー時代に身に付けておいてほしい7つのスキルを書きました。そして、今回はディレクターになる10の必要条件を書いていこうと思います。

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【ディレクターになるには?】まずはデザイナーの7つのスキルが重要

デザイナーからディレクターになるにはどうするの?と言う質問をよく受けます。
デザイナー。ディレクター。よく耳にする言葉ですが、使う人によってその境界は変わります。職場によっても役職や肩書きに関わるので定義がいろいろと違うようです。しかし、それらをずっと引いて俯瞰すると、一般的に言えるデザイナーとディレクターの大きな違いがあるように思えます。今回は、デザイナーとディレクターの違いについて、スキル、意識、思考などを複数回に分けて解説します。

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