今までの4回で、クリエイティブ系の採用者目線でポートフォリオに関する心構え、作り方、そして面接での伝え方をお話ししました。ここまでの情報で、だいたいのデザインプロダクションや一般企業の制作部門への転職活動に効果があると考えています。
しかし、世の中には様々な企業があります。特にクリエイティブ業界ともなればなおのこと。そこで、最終回の今回は1つ上のポートフォリオについてお話ししましょう。
【扶養内で働く】そもそも扶養とは?2016年10月からどう変わる?
結婚している女性が働く際によく聞くのが「扶養の範囲内で働きたい」という声。デザイナーの方でも少なからず希望する方がいらっしゃいます。
しかしながら、『103万円の壁』『130万円の壁』などの言葉がありますが、実はあまりしっかりと把握されていない方も。また、2016年10月には社会保険関連の改正法の施行があり、『扶養の範囲内』に変化が発生します。
今回は、『扶養の範囲内』と2016年10月の改定について解説します。
※2018年より新たな改定についてはこちらをご確認ください※
※「扶養の範囲内」の仕組みメリット、「103万円・130万円の壁」については、このまま当記事をご確認ください※
【ポートフォリオの作り方 第4回】見せ方・伝え方~大手外資代理店の元スタジオマネージャーが解説!
海外のクリエイター事情~あの著名デザイナ一に弟子入り?イギリスのインターンシップ制度
海外のクリエイター・クリエイティブ事情特集・第3弾は、今EU離脱で揺れているイギリスです。
イギリスでは、デザイナーやクリエイターになる第一歩として特徴的なインターンシップ制度があります。今回は、このインターンシップ制度とネットワーキング術をご紹介します。
【ポートフォリオの作り方 第3回】基本編(下)~大手外資代理店の元スタジオマネージャーが解説!
【失敗しない退職】円満退職の仕方とは?
悩みに悩んで決意した転職。デザイナーなどのクリエイティブ職はもちろん、どんな職種であっても、転職の際に最も大切なことの一つが“円満退職”です。
どうしても転職先のことばかり考えてしまいますが、今の会社をただ辞めればいいというものではありません。立つ鳥跡を濁さず。お世話になった職場に感謝し、円満な退職日を迎えることで、新たな職場で気持ちよくキャリアをスタートさせることができます。
今回は、円満な退職に向けてのポイントを解説します。
【ポートフォリオの作り方 第2回】基本編(上)~大手外資代理店の元スタジオマネージャーが解説!
【デザイナー・クリエイターにおすすめ】クリエイティブイベント4選!
「どうすれば仕事をもらえるのだろう…」
フリーランスでがんばっている(もしくはこれから独立しようと考えている)デザイナーやクリエイターの皆さんだったら、きっと、一度は頭を抱えた経験があるのでは?
人づてに紹介してもらい、その輪が勝手にどんどん広がっていけば、言うことはありません。しかし、なかなかそう上手くいかないのが現実です。
【”退職願”と”退職届”】この違い、知ってます?
転職を決意し、『退職届』を書こうとペンを手にしたものの、
「『退職願』と『退職届』、どっちが正しいの?」
「『退職届』は誰に出せばいいの?」
「『辞表』って一体なに?」
など、次々に疑問が浮かんで戸惑ってしまう人も少なくありません。
この違い、ご存知でしょうか。知らないとトラブルになる可能性もありますので要注意です!
【主婦の働き方】時短で働く、注意点とポイントは?
育児や家事をしながら、スキルを活かした仕事をしたい…。そんな主婦にピッタリな働き方が週3日勤務や16時定時などの時短勤務という働き方です。
パートや派遣の求人だけでなく正社員求人でも最近多く目にするこのワード。ライフスタイルに合った働き方をしたいという主婦のために、この時短勤務について考えていきましょう。