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C=ism vol.9「高尾山」×「自然教育」から読み解く課題とアプローチ

「CSV(共有価値の創造)」「サステナビリティ」と世間で謳われ、「地方創生」「地域マーケティング」が注目されています。しかし、地域と人をつなぐ取り組みは難しいもので、自分たちが伝えたい想いの本質の受け止められ方や、受け入れてもらう方法をよく理解せず、思い込みで施策を進めてしまってることが多々あります。また、その事自体に気が付かないこともよくあります。地域と人をつなぎ、どうすればその地域を好きになってもらえるか、本気で取り組むためにはどうしたらよいのかを紐解きます。 第9回目の今回は、高尾山をはじめ様々な山・川・自然公園の管理や、自然体験プログラムの提供を通じて、自然教育の普及を務めている自然教育研究センター様に登場いただきます。自然教育研究センター様は、当セミナーをきっかけにC=ismとのお取り組みに発展しました。現在進行中の「価値観把握」「感性科学」を用いたお取り組みの中で、課題や今後の展望について語っていただきます。

講師:(株)自然教育研究センター 村上氏・河又氏 /コニカミノルタ(株) 浦谷氏・井上氏・姜氏 /シナジーマーケティング(株) 和田氏/ (株)ユウクリ 大平・斎藤・坊垣
開催日時:10/19(水) 16:00~17:30 ※10/19(水)ひる12:00 申込み期限
会場:オンライン開催(Zoomを予定しています)

講師ご紹介

3社共同公演

コニカミノルタ株式会社 PP販売推進部 浦谷 勝一氏 井上 暁氏 姜 ソギョン氏 シナジーマーケティング株式会社 企画制作部 マーケティングプロデューサー 和田 直之氏 株式会社ユウクリ 執行役員CSO 大平 信之 業務コンサルティング事業部  斎藤 玲生 坊垣 公美絵 【特別ゲスト】 株式会社自然教育研究センター インタープリター 村上 友和氏 河又 彩氏 ■「C=ism」を通じ、自然教育研究センター様が、高尾山をはじめとした東京の自然公園の魅力を幅広い方々へ知ってもらうためにどんなことをされているのか、発足してから3ヵ月が経過した途中報告も兼ねてインタビューを実施しました。ぜひ合わせてご覧くださいませ。 https://www.y-create.co.jp/blog/consultant/13433.html また下記にサービスデザインを支援するための3社の取組み情報をまとめました。 ■C=ismとは?  https://www.y-create.co.jp/client/outsourcing/c_ism/ コニカミノルタ株式会社  https://www.konicaminolta.com/jp-ja/index.html シナジーマーケティング株式会社  https://www.synergy-marketing.co.jp/ 株式会社ユウクリ  https://www.y-create.co.jp/

開催情報詳細

開催日時 10/19(水) 16:00~17:30 ※10/19(水)ひる12:00 申込み期限
参加費 無料
参加定員 100名
会場 オンライン開催(Zoomを予定しています)
プログラム詳細 -------------------------- ★こんな方におすすめ★ -------------------------- ・「地方創生」「顧客体験価値」「CSV(共有価値の創造)」というワードが気になる ・思い込みで企画や施策を実行してしまっている気がしている ・顧客との関係において、「今のままではいけない」と感じているが、なにから始めたらよいのか分からない ・単一施策に目が行きがちで、総合的なコミュニケーション設計がない ・客観的な「顧客像」すらない、コロナ禍以降の更新がされていない ・新ビジネス開発や、顧客との関係を刷新したいが、どのようにすればいいのか分からない ・各施策の「質」を上げたい、科学的な知見を取り入れたい -------------------------- ★セミナー内容★ -------------------------- タイトル:Session1:地域マーケティングがなぜ必要なのか 高尾ビジターセンターや奥多摩ビジターセンターなど複数の施設の指定管理者である、自然教育研究センター様に、地域・自然・人をつなぐためのインタープリテーションという理論についてお伺いします。その中に、マーケティングの観点がなぜ必要なのかを解説します。 ※1:インタープリテーション:体験や教材を通して、事物や事象の背後にある意味や関係を明らかにすることを目的とした教育活動 タイトル:Session2:地域と人をつなぐために、どのようにすればよいのか 「変わらなきゃいけないと分かっているが、どうしたらよいのか分からない」そのように思われていた自然教育研究センター様が、今回どのような思いでC=ismにお声掛けいただいたのか。現在進行中のプロジェクトの概要やC=ismが持っている「価値観把握」「感性科学」の技術を解説します。またプロジェクト途中段階での、難しさ・楽しさをリアルタイムでお伝えいたします。 ※C=ismのセミナーは、登壇者間のフランクな掛け合いを通して、理解を促すスタイルで提供しております。 【ご注意】 ※講演者ならびに講演テーマ、講演時間は変更となる可能性がございます。 ※当セミナーは、企画・マーケティング・経営などに関わっている方向けとなり、クリエイターの方向けではございませんのでご注意ください。 ※プログラムは変更となる場合がございます。 ※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。 ※参加は申込者本人に限ります。
問い合わせ先 株式会社ユウクリ TEL:03-6712-7970 Emaill:seminar@y-create.co.jp
主催・共催 <3社共同主催> ・コニカミノルタ株式会社 ・シナジーマーケティング株式会社 ・株式会社ユウクリ
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