独立のトラブルを具体的にお話ししている、番外編の2回目。引き続きリアルな、フリーランスや起業に関する失敗談、苦労話をご披露します。独立して良かったと思えるか、独立は失敗だったと思ってしまうか、大きな分かれ道の道しるべになればと思います。最後に独立することで得られる有意義な体験もお話しします。
●発生度=以下のそれぞれの話がどの程度一般的かを示します。
(あるある!):一般的に良くある
(あるね。):多くはないがある
(あるかな。):なくはないが珍しい
独立のトラブルを具体的にお話ししている、番外編の2回目。引き続きリアルな、フリーランスや起業に関する失敗談、苦労話をご披露します。独立して良かったと思えるか、独立は失敗だったと思ってしまうか、大きな分かれ道の道しるべになればと思います。最後に独立することで得られる有意義な体験もお話しします。
●発生度=以下のそれぞれの話がどの程度一般的かを示します。
(あるある!):一般的に良くある
(あるね。):多くはないがある
(あるかな。):なくはないが珍しい
フリーランスにとって独立後最初にぶつかる問題が“ギャラ交渉”ではないでしょうか。
企業と”雇用”の関係を結んでいない働き方の場合、報酬(ギャラ)の交渉は収入に直結する重要なポイントです。しかし、交渉に慣れていないうちは思うような報酬を得られないことも。自信を持って仕事をするためにも、自分の仕事にふさわしいだけの対価をもらうべきであり、それを要求するのはビジネスの場では当然の権利です。多くのフリーランスが悩む“ギャラ交渉”、どのように行えば自分の望む報酬を得ることができるのでしょうか。
紙媒体出身の編集・ライターがWeb媒体の仕事に携わる際に注意すべきポイント。第3回の今回は、フリーランスの方であれば、皆が気になる「ギャランティ」についてと、「締め切り」の違いについて開設します。
なお、2016年11月24日、12月14日、この連載をテーマとしてセミナーを実施します。文章で読むだけでなく、実際に解説・説明を聞きたい!という方、ぜひご参加ください。
11月24日 ~Web媒体で生かせるキャリア、使えないキャリア~
12月14日 ~Web媒体で 活躍するために知っておくべきこと~
【フリーランス・起業への道】シリーズ、思いのほか多くの反響をいただきました。その中で「具体的に独立時のどんなトラブルがありましたか?」とのご質問を複数の方から。と言うことで、筆者の体験と、身近な人間から聞いた、フリーランス、起業に関するリアルな失敗談、苦労話をご披露しましょう。暗くなりすぎても良くないので、良かったと言う話もご紹介します。
米リサーチ会社ピュー研究所が2015年に発表した「環太平洋の国々における互いの印象及び国政のリーダーに関する調査(How Asia-Pacific Publics See Each Other and Their National Leaders)」によると、マレーシア人の84%が日本に対して好印象を持っているという結果が示されました(※1)。また外食産業から日用品、食料品まであらゆるジャンルにおいて、安心かつ信頼のおける日本ブランドは、もはや一時的なブームではなく、人々の生活に定着するという段階になりつつあります。そんなマレーシアにおいて、広告戦略として欠かせない視点が「日本」のアピールとブランドとしての差別化です。ショッピングセンターの広告から、行列のできる話題のスイーツショップまで、その展開方法をいくつかご紹介します。
趣味の部屋・映画紹介の第2回目。今回は、クリエイターの方の感性を刺激するであろう”少し変わった”映画をご紹介します。お馴染みのエンターテインメント映画とは違った表現の映画ですので、中には苦手意識のある方もいるでしょう。しかしどの作品も根強いファンがいるものばかりですので、好奇心を奮い立たせて覗いてみてはいかがでしょうか。
「扶養内で働くリアルボイス編」2人目は、3年前からイベント制作会社にパート勤務しているデザイナーのBさんです。5歳の女の子を保育園に預け、1日7時間、週3回働いていて、収入は「103万円の壁」の範囲内に収めています。パートとはいえ、担当の仕事には責任を持ち、時には出張もこなして、いきいきと働いている印象です。
外資系広告代理店に関するシリーズもいよいよ最終回。日本で外資系に勤めることの良さ、そして日本人に向いているのかどうか、そのあたりにお答えしてします。今後、転職活動の選択肢が増えることあるかもしれません。ぜひお読みください。
毎年6月最終週か7月初頭にイギリス・ロンドンで行われる「プライド・ロンドン」は、世界各地で開催されるレズビアンやゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーなどの性的少数者〈LGBT〉たちが自らの性的指向とその文化を称えるパレード・イベントとしてはヨーロッパ最大規模と言われ、〈LGBT〉のみならず平等な精神を愛する多くの人々が参加する祭典です。今回は、そんな「プライド・ロンドン」における広告キャンペーンに焦点を当ててみましょう。
(画像:(C)Pride in London)
前回『【編集ライター】紙媒体出身者がWeb媒体で注意すること~キャリアチェンジの心得~』が大きな反響をいただきましたので、さらに踏み込んで、細かいシチュエーションにおける注意点を解説したいと思います。
第2回は、Webならではの編集・ライターに求められることや、編集とのやり取りの注意点です。