美術系学生の就職活動における実態調査結果【2019年版】

美術系学生の就職活動における実態調査結果【2019年版】

クリエイターワークス研究所で実施した、2019年版美術系学生の就職活動における実態調査が完了いたしましたのでご報告いたします。本調査は、美大・芸大、一般大学美術系学部・学科を対象とし、2017年版から開始、今回で3回目の調査実施となりました。

2019年版については、2019年4月入社を目指し就職活動を行った全国の美術系・芸術系大学生の男女418名の回答をもとに制作しております。

美術系・芸術系学生の回答と一般学生のデータを比較し、企業選択における重要項目など就職志向から実際の就活実施状況、活動満足度まで多岐に渡る項目を用意し、回答結果を掲載いたしました。

また今回より、さらに実態に沿った形で調査を行うべく、美術系学生全体の他、専攻ごとの傾向についてもまとめました。
なお、一般学生データは、リクルートキャリア就職未来研究所「就職白書2019」を参考にしております。

現在クリエイター職の新卒採用を行う企業や、今後クリエイター職の採用を検討段階の企業において、美術系学生の就職活動状況を把握し、戦略的な新卒採用を行うにあたり有効な調査内容となります。
詳細につきましては下記リンクからご確認ください。

https://www.y-create.co.jp/corporate/creatorworks/bidai/2019/

クリエイターワークス研究所とは

クリエイターワークス研究所とは、クリエイターのキャリアビジョンや夢、転職動向、報酬動向など、クリエイターにフォーカスして、その実態を調査研究する機関です。

ユウクリの使命であるプロフェッショナルクリエイターを創出するための具体的なアクションの1つとして、「クリエイター思考・動向の理解」を掲げ、この実現のために立ち上げられました。

今後も様々な角度から各種クリエイターの実態調査を行い、それらのデータをもとにユウクリの各サービスの企画・最適化、クリエイター・企業へ情報提供し、クリエイターがより活躍できる環境作りに活かしてまいります。
https://www.y-create.co.jp/corporate/creatorworks/index.html