【フリーランス向け】 Webデザイナーが派遣という働き方を選ぶ理由／活用のポイント

こんにちは。デジタルマーケティング部の安部です。

本日はフリーランサーのWebデザイナーが派遣という働き方を選ぶ理由にフォーカスしたお話です。

「人材派遣」は業務委託と違い、派遣会社と雇用関係があるということが最大の特徴です。
つまり、雇用関係があるという状態にメリットを感じるクリエイターには、
「人材派遣」はおススメしたい働き方の一つです。

「人材派遣」をおススメしたい人はこんなクリエイターです。

・フリーランスになったばかり／1年目のWebデザイナー
・まだまだフリーランスの仕事が安定していないWebデザイナー

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雇用関係がある状態のメリットって？？

家賃分の収入確保。毎月安定した給与の支払い

フリーランスの仕事や収入が安定していないWebデザイナーにとって大きな問題は生活基盤となる
家賃の支払い問題です。

・「最近はWebデザインの仕事は沢山あるけれど単価が下がってきている…。」

・「家賃を支払うためにフリーランスで単価の安い仕事を受けなければならない…。」

という声を良く耳にします。

そうすると、
単価の安い仕事を受ける
↓
急な仕事が多く、自分のやりたい仕事に時間がさけない
↓
なかなか安定しない

という負のサイクルに入ってしまうこともあるようです。

そのため、フリーランスでやりたい仕事、目標とするライフスタイルを達成するには
まずは、生活基盤となる家賃などの固定費の安定確保が重要となります。

そこで私は、やっぱり人材派遣がおススメする働き方になると考えています。

ユウクリの人材派遣であれば、働いた翌月15日には安定して給与が支払われます。
安定した収入は、雇用関係がある状態の大きなメリットだと考えています。

現在の人材派遣は条件が多様化しており、スポット、短期、週2日、週3日、時短勤務、リモート（在宅）のように、フリーランスの仕事の状態に合わせて条件を選択しながら働くことができます。

比較的スタンダードな条件として、
週3日／8時間勤務／時給1,850円というケースを見てみましょう。

1日あたりの収入は14,800円×12日勤務
177,600円（+交通費）
が月々の給与です。

個人的には最近は交通費が別途支払われるケースが多いので、以前より派遣を利用しやすくなったのかなと思っています。

ここから働く日数や時間数などの条件によっては社会保険料を支払うということもありますが、
それでも家賃＋α分の収入が確保でき、フリーランスが安定するまでの期間限定と考えればいいですよね。

上手に人材派遣を活用すれば、フリーランスとしての選択肢も増えるので自立する近道になります。

クラウドサービスも人材派遣もその他のサービスも、正しい使い方をすればとても便利なシステムばかりです。目的や期間を決めて、使えるものは上手に使って、効率よく自立したフリーランスを目指してほしいと思います。

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