【アンケートご協力のお願い】企業の実態調査~現在の課題について

【アンケートご協力のお願い】企業の実態調査~現在の課題について

ユウクリでは、クリエイターの活躍及び、クリエイターが活躍している企業への支援の促進のため、クリエイター・企業・学生などの実態調査を行う活動「クリエイターワークス研究所」を立ち上げ、各種調査及び関連する個人・団体への情報提供、サービス改善・提供を行っています。

クリエイターワークス研究所とは?
美術系学生の就活実態調査
派遣時給の平均金額調査
グラフィックデザイナーの平均年収調査

昨今の情勢

昨今、多くの企業様より、景気後退への懸念に関するお話をいただくことが増えてきています。
実際問題として、米中や日韓、英EUなどの国際的な摩擦・問題、国内に目を向けても、少子高齢化などの継続的な課題に加え10月からの増税など、先行きに対するマイナスがクローズアップされつつあり、各種報道においても慎重な論調が増加しています。

そのような中、ユウクリと直接関連がある部分では、人材不足感の高まりを感じつつも、固定費となる正社員を増員すべきか、特に長期的な戦略が必要ながらも競争が激化している新卒採用にどう向き合うべきか、一時的な雇用・費用としての派遣社員や業務委託で様子を見るべきなのかといった人材戦略の悩み、もう少し大きい部分では、クリエイティブに関する今後の技術的・業界的な展望などについてのご相談を特に多くお受けしています。

それらの背景には、前述のとおり、今後の景気観を見据えてどのような経営戦略を策定していくのか、あるいはどのような課題に優先的に取り組んでいくべきなのかといったことがあるかと思います。

しかしながら、もう1つの側面として、自分たちを取り巻く環境・・・市場・競合といった情報が不足している面も否めません。

調査実施の背景とお願い

インターネットで様々な情報にアクセスが可能となった現在。
国、自治体、商工会議所、各種リサーチ企業、様々なデータを見つけることができますが、本当にピンポイントな情報は、なかなか手に入れることができません。様々な資料を組み合わせながら、可能性を高めていくことがどうしても必要です。

クリエイターは、多くの業界で活躍しています。広告業界、IT業界はもちろん、製造業からサービス業、官公庁内にも。
”クリエイティブ業界”という業界はありません。クリエイティブに携わる人材は、あらゆる業界に存在しています。そして、そのクリエイターは業界をまたいで、流動的に移動していきます。
こんな一面もまた、実態把握の難しさに繋がっています。

当調査は、アンケートを集計後、ご協力いただいた企業様に優先的に調査結果をフィードバックさせていただく予定でいます。
ぜひ自身を取り巻く環境の一要素として、戦略・戦術にお役立ていただければと思っています。
また、内容・結果に応じ、さらに要素を絞り深く調査を継続する予定でいます。

「クリエイターを活用している企業」に限定した調査だからこそ見えてくるもの。
ぜひご活用いただきたく、また、ご活用いただくためにも、何卒、当アンケートへのご回答にご協力いただけると幸いです。

アンケートの回答は下記よりお願いいたします。
https://questant.jp/q/yc_cl201909

※9/27締切※

クリエイターワークス研究所
担当:大平


当調査についてのご質問などは下記までお願いいたします。

株式会社ユウクリ
担当:大平(おおだいら)

お電話:03-6712-7970
メール:c_works@y-create.co.jp