今回は名古屋の企業様と、ユウクリに登録している佐賀県にお住いのクリエイターさんの、完全リモート作業の事例をご紹介いたします。<時間報酬型業務>が上手くマッチし、業務効率が改善された一例になります。
フリーランスクリエイターに時間単位でクリエイティブを外注できる業務委託『時間報酬型』サービスは、現在Web関連企業をはじめ、多くの企業様にご活用いただいております。ぜひご参考ください。
お仕事依頼内容
発注企業：企業向け販促商品、ノベルティグッズ専門の印刷、通販会社様
【業務委託（準委任）】グラフィックデザイナー／うちわやマグネットなどのノベルティデザイン制作（完全在宅）
依頼背景
■ご相談内容
・案件が発生するたびに1案件ごと制作会社に依頼。
・営業はそのつど見積り処理などを行うため、作業効率が良くない。かといって、まとめて外注すると制作費がかかり、ロット数が少ないので費用対効果が悪い。
→以上のご相談を受けて、時間報酬型の準委任なら解決できるのではとサービスをご提案。
名古屋の企業様と佐賀県のデザイナーなので、「フルリモート」の作業で問題ないかを確認。打ち合せは、電話やWeb会議ツール（ベルフェイス）を使用すれば問題ないことを説明し、【業務委託『時間報酬型』サービス】サービスをご契約いただきました。
業務内容
■ノベルティ全般・グラフィックデザイン
企業向けノベルティグッズ（うちわ、マグネット、カレンダーなど）のデザインデータ作成
■契約時間：50h
※12月～2月末までの期間は、カレンダー制作が落ち着き一旦閑散期に入るため、35hに変更
ご依頼者（ご担当者）のポジション・体制
・契約や全体のスケジュール感など企業間の進行→【代表取締役】×【ユウクリ】
・基本的な現場サイドのデザイン業務進行→【営業】×【クリエイター】
アサインしたクリエイター
デザイナー/30代女性/フリーランス
契約期間
・2019年7月1日～2020年2月29日
（3か月ごとの契約更新で、状況により契約延長あり）
完全リモート作業について
企業×クリエイターの連絡方法
顔合わせは、Web会議ツール（ベルフェイス）で一度だけ。基本はメールで連絡。
・メールで依頼をもらい、不明点があれば、メールと電話で確認。
・いつまでに提出できるかなど、日程の調整をこまめにメールでやり取り。
日中連絡が取りにくい環境ではないことを事前に確認していたため、連絡がつかない、取りにくいといったことはありませんでした。
企業間での連絡方法
基本的にメール。不明点や緊急時のみ電話。対面での打ち合わせは、はじめのご相談時のみ。
・サービス内容を説明したとき
・スタート前の再確認
など、重要なお電話の後には、話した内容をメールで送るようにしました。
普段の連絡方法について
リモートワーク中のクリエイターとの連絡方法
・基本的には【依頼内容】ごとに各担当者が直接クリエイターにメール
※クリエイターの業務量に関しては、別途オリジナルの【タスク管理表（Excel）】にて各担当者間で状況を把握
企業間での連絡方法
・契約、連絡事項等、基本的にはメール
業務委託『時間報酬型』サービスを利用しての感想
サービスを利用することにより、効率よく業務が回り費用対効果がとても良くなった。一番の課題が解決できました。双方がこまめに連絡しあうことで、コミュニケーションも上手くいき、【名古屋－佐賀－東京】間での完全リモート作業でも、特に不便さを感じることなく、問題なく進めることができました。
ユウクリ担当営業より一言
スタートしてから1か月後に、ご担当者様から「こんな便利なサービスがあるんですね」と言われました。あとは「アサインしてくださったクリエイターさんが優秀で本当に助かってます。これからも良いパートナーでいてください。」と言っていただけたことが本当に嬉しかったです。
【業務委託＜時間報酬型＞】リモートワーク時のクリエイター活用のポイント
事例紹介1【業務委託＜時間報酬型＞】常駐×リモートの上手な活用事例
事例紹介2【業務委託＜時間報酬型＞】常駐×リモートの上手な活用事例
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