応募先企業を探す際のチェックポイントとは!?

おはようございます、YK2です。
今日は先日からちょこちょこ更新している転職活動のポイントシリーズです。

過去のテーマ、

自分にとって最適な転職の時期って?

辞める前に?辞めてから?? 転職活動のはじめ方、メリットとデメリット

も合わせて参考にしてみてくださいね。
では、本日は転職活動をはじめて、実際に応募する企業を選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう!

★職種・仕事の内容
そんな業界のどんな媒体に携わるのか、携われる業務の範囲などもチェックポイントです。
どんなスキルが必須とされているのか、というのも確認するポイントです。
必須スキルを満たしていない場合でも、ご自身にそれを補えるような売りがあるようであればあきらめずに応募してみるのもよいでしょう。

★雇用形態
正社員・契約社員・派遣・アルバイトなどの雇用形態の違いを知った上で、自分が希望する働き方が出来るかをチェックしましょう。

★給与額
希望の給与額を考える時に、知っておきたいのは月ごとに必要な最低金額。
そこを押さえた上で希望給与を考えておけば、どこまで希望の給与から落としてもいいのかを把握した上で応募企業を探せます。

現職の勤務年数が長い場合など、転職後の最初の給与が下がる可能性もあります。
また、大手企業の場合などは入社時点の初任給が低くても将来的に現職のままでいるよりも年収が着実にアップしていく可能性もあります。
そういった昇給の可能性も考慮して、ご自身が譲歩できる最低ラインを把握しておくとよいでしょう。

★勤務時間・休日・休暇
8時間勤務の会社が主流ではありますが、7時間勤務や7時間半勤務の会社もあります。
また、同じ8時間勤務でも始業時間が違ったり、フレックスタイムなどを導入している企業など様々です。

休日に関しても、土日祝日が休みの企業ばかりではありません。
月に1回は土曜出社があったり、企業カレンダーが設定されており、祝日がお休みでないケースもあります。
ご自身の家庭の状況や生活スタイルを踏まえて、勤務の時間帯や休日も忘れずにチェックしましょう。

★勤務地
首都圏の場合は最大でも通勤時間は一時間半以内を限度にすることをお勧めします。
長距離の通勤は、ご自身が「通える」と判断しても、企業側から「長く勤められるのか?」と懸念されたり、企業の交通費負担の面で選考上不利になることも考えられます。

★企業規模
企業規模や従業員数=安定性、という訳ではありませんが、
扱う仕事の規模や業務の範囲、将来的な昇進・昇格、福利厚生面などに影響を及ぼすことが考えられます。
そう言った観点から、企業規模や従業員数もチェックしておく必要があります。

★企業理念
HPなどで確認できれば、その企業の理念も忘れずにチェックしましょう。
理念に共感できるかできないか、も大きなポイントです。
また、どのような雰囲気の会社が自分に合うのか(アットホーム、ビジネスライク、体育会系などなど…)また苦手なのか、なども考えておくとよいでしょう。

求人企業はたくさんあります。

その中から「ここだ!」と思える企業を見つけるためには、ご自身の転職の目的や、
希望の優先順位などの基準を持った上で、求人企業を絞り込んでいく必要があります。
また、簡単に選んで決めてしまって、入社後に後悔するようなことになり、すぐ転職活動を再開するようでは意味がありません。

まずは自分なりの基準を明確にして、それぞれの企業を客観的・総合的に判断して自分にぴったりの企業を見付けましょう!

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