ディレクターになるためのシリーズ、最終話の今回は、前回に続きディレクターに必要な10の力です。マネージメント力、ビジネス視点などにも言及します。職種により重みは違うと思いますが、Web関係、広告や販促関係、パッケージ、プロダクトなど様々な業界のディレクター、さらにはプロデューサーに必要となる力です。
絵が好きでデザイナーになった方には、ずいぶん遠くまで来たとの印象があるかもしれません。デザイン自体から離れていくと感じるでしょう。しかし、プロジェクト責任者であるディレクターには欠かせないものばかりです。事務職ではなくクリエイター視点で、なるべく噛み砕いて書いていますので、ぜひ最後まで目を通してください。
【フリーランスあるある】クライアントからの“無茶振り依頼”は受けるべき?断るべき?
急すぎる締め切り、ふわっとしすぎる内容、驚くほどの低単価。フリーランスとして活動していれば、一度は遭遇する“無茶振り”な案件。無理して引き受けると他の仕事にも支障が出てしまうけれど、断ったら次は仕事をもらえないかもしれないし、せっかく培った信頼関係を崩してしまうかもしれない……。そんな不安から、少々無理をしてでも引き受けてしまったという人は少なくありません。
世の中、どんな「無茶振り案件」があるのか、クリエイターが実際に遭遇した例を紹介します。最後に無茶振り案件のメリットデメリットもまとめました。
【ディレクターになるには?】10の力/前編:見る力、コミュ力、積極性、実践力
「ディレクターになりたい!」を連発するデザイナーをたまに見かけますが、言うだけではディレクターにはなれません。自分でその力を示さないといけないでしょう。そのガイドとして参考にしてほしいのが今回のシリーズ。前回は、まずはデザイナー時代に身に付けておいてほしい7つのスキルを書きました。そして、今回はディレクターになる10の必要条件を書いていこうと思います。
【リモートワーカーで成功する人のコミュニケーション術 】第4回:契約書を取り交わすときの注意点 (WCC記事)
自分のワークライフバランスにあった働き方ができるリモートワーク。一方で、クライアントの顔が見えにくく、コミュニケーションの取り方が難しいと感じている人も少なくありません。
連載4回目は、契約書を取り交わすときの注意点について。リモートワークをしていると、直接会うこともなく、業務上の取り決めがあいまいなまま仕事を進めてしまうことも案外多いですが、しっかり注意をしないと「あの時きちんと契約しておけば・・・」と後悔することも。そんなトラブルを防ぐためのコミュニケーション術をお伝えします。
Keynoteでポートフォリオを作ってみよう!~Officeが苦手なMacユーザーにはiWorkがオススメ~
Officeと同等の機能があるiWork。第1回目ではWordに相当するPagesを、第2回ではExcelと同じ機能を持つNumbersをご紹介しました。第3回の今回は、PowerPointと対になる「Keynote」です。今回はデザイナーにとっての必須アイテム・ポートフォリオを、「iWork」を使って簡単にオシャレなものを作ってみます!
【ディレクターになるには?】まずはデザイナーの7つのスキルが重要
デザイナーからディレクターになるにはどうするの?と言う質問をよく受けます。
デザイナー。ディレクター。よく耳にする言葉ですが、使う人によってその境界は変わります。職場によっても役職や肩書きに関わるので定義がいろいろと違うようです。しかし、それらをずっと引いて俯瞰すると、一般的に言えるデザイナーとディレクターの大きな違いがあるように思えます。今回は、デザイナーとディレクターの違いについて、スキル、意識、思考などを複数回に分けて解説します。
【サイト制作者必見!】レスポンシブWebデザインをコーディングする際に気を付けたいこと
『ターゲットはどのような人たちなのか』『サイトにアクセスするシチュエーションや利用デバイスはどうなのか』ということは、Webサイトを構築する上でとても重要なポイントであることはみなさんご存知かと思います。今回は、「レスポンシブWeb」をテーマに、筆者がサイト制作の際に気を付けていることをまとめました。
【家事育児との両立】在宅ワーク・ママクリエイターの本音あれこれ
会社で深夜残業しながらバリバリとやってきた女性も、子どもが生まれてからはフリーになったり、さまざまな雇用形態の在宅ワーカーとして仕事を続けている方が多いクリエイターの世界。「家事と両立できる」「子どもが病気で休んでも仕事ができる」と、在宅ワークはバラ色の働き方であるように紹介されることが多いような気がしますが、実際のところはどうなのでしょう?実践者に聞いてみました。
【画像検索】これであなたも画像検索の達人!探したい画像が見つかる英単語
画像検索をしているときに、なかなか「これ!」という画像が見つからないことありませんか?どんなキーワードで検索するかによって、結果には大きな差が出ますし、画像検索は地味に時間がかかる作業でもあります。「これって、どんな単語で検索すれば効率がいいんだろう?」。そんなお悩みを解決してくれる、使える英単語を紹介します。
【ビジュアルイメージの作り方】~イメージの展開/クロスメディアへの広げ方について
Web、グラフィック、立体などのデザインにおいて、ビジュアルイメージを効果的に作る方法を前回話しました。現在の広告においては、そのビジュアルが1つだけのメディアやツールで使われ終わることはほとんどの場合ないでしょう。多くの場合、ビジュアルは様々に展開されます。そして、中には残念なことに、他のメディアに使用されたビジュアルが最初のものと違うイメージを伝えてしまっているものがあります。そこで今回はビジュアルイメージを幾つのメディアに使う場合の注意点を示してみましょう。
参考【ビジュアルイメージの作り方】
http://www.y-create.co.jp/forcreator/visual_1st/