前回『【編集ライター】紙媒体出身者がWeb媒体で注意すること~キャリアチェンジの心得~』が大きな反響をいただきましたので、さらに踏み込んで、細かいシチュエーションにおける注意点を解説したいと思います。
第2回は、Webならではの編集・ライターに求められることや、編集とのやり取りの注意点です。
連載いただくのは、第1回でも執筆をされた簗場久美子さん。
ご自身も、紙媒体での編集・ライティングからWeb関連へのキャリアチェンジ経験があり、現在はWeb関連のコンサル・ディレクションでも活躍されているほか、セミナー等でWebライターの育成も行っています。
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メディアとしてWebが勢いを増している今、紙媒体で積んだキャリアをWebの世界で生かしたいと思っている方も多いと思います。そこで今回は、四半世紀以上紙媒体での編集・ライティングを生業とし、現在はニュースサイトのディレクション等で生計を立てている編集ディレクターの方に、Web業界で働く方々のリアルなご意見をまじえつつ、キャリアチェンジの心得についての解説記事を執筆いただきました。「紙媒体だけでなく、Webも・・・」と考えている編集・ライターの方必見です!
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前回は、フリーランスが「資格取得」することについてのメリットや意識しておくべきとお話しました。今回の後編でも、フリーランスとして自分のキャリアアップをはかりながらも、その後の仕事獲得や新しい職種としても役立てられるような資格、また、フリーランスならではの資格取得のポイントをお伝えします。今後のフリーランス生活に少しでもお役立ていただければと思います。
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仕事応募などで書くことがある「資格」の欄。Web系に関する資格は多く、国家資格などもあります。転職などの履歴書では「箔」はつきますが、フリーランスは資格があっても実際の「実務」経験欄が乏しいとなかなか仕事に有り付けないのが現状。
今回、フリーランスのWebクリエイターにとって「資格」を取ることはメリットか、役に立つ資格はあるのかなど、10年以上フリーランスデザイナーを続ける筆者が前後編にてお伝えしていきたいと思います。
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「Adobe XD」は、アドビシステムズ社が提供するWebサイトやアプリなどのデザイン、プロトタイプを作成出来るツールです。Web業界ではPhotoshopやIllustratorが多数派かと思いますが、このAdobe XDの需要は右肩上がりです。
そこで今後に備え、今回はこの「Adobe XD」とはどんなものか、 「Webディレクター&デザイナー編」の前後編でお伝えしようと思います。
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新卒や働き始めて1年未満のいわゆる「若手」がよく抱える悩みの一つに「上司や同僚との人間関係」や「能力やスキル不足」の不安などが挙げられます。このような悩みや不安を抱え続けた結果、転職を考えたり実際に退職する人も少なくありません。しかし、この選択は果たして最良と言えるのでしょうか? 今回はそんな悩みについて考えていきたいと思います。
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人生の3割弱を占めると言われる「労働時間」。1日単位で見ると、その多くを仕事に費やしているようにも感じます。そこで、その時間をいかに有意義なものにするかということで考える一つが「転職」。しかし、「転職=天職」とも言えるような仕事に就いた人と、今ひとつ納得できず、転職を繰り返す人の差はどこにあるのでしょうか。
今回は転職の知識やノウハウではなく、転職を成功させるために本来やるべき必要なことやそのコツについて社労士の立場から解説します。
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社会人として長く生活していると筆者も仕事柄、他業種の人と多く関わり、様々なタイプの「できる人」に遭遇します。そんな人々と仕事を共にするうち「仕事ができる人」には、どうやらいくつかの共通した特長がわかってきました。今回はその知見を共有すべく、仕事やプライベートでもすぐに活かせそうなものをセレクト、「5つの条件」として解説していきます。
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前編では、現役Webコーダーが普段から気を付けていることの中で「コーディング環境・意識合わせ・スライス前の注意点」をお話しました。今回の後編では「コーディング時の”HTML”や”CSS”について気をつけること、コーディング後のチェックでやっておくとよいこと」などをご紹介していきます。コーディングのヒントにしていただければと思います。
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通常Webサイトを作る場合においては、デザイナーやコーダーなど様々な役割の人が関わりますが、フリーランスのWebデザイナーなどの中にはすべてを一人でこなす人も多くいます。そこで今回は「Webデザイナーだけど、コーダーにも興味がある」、「独学でやっているが、方法として問題ないか?」といった疑問や悩みを減らすべく、現役Webコーダーが普段から気をつけていることを前・後編にわけ、ご紹介して行きたいと思います。
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